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2013/08/13

秋田竿灯と浅虫水族館(2)

2013年8月4日(日)(つづき)

日が暮れるまでまだ時間があるので、しばらく物産館で休んでいたが、レンガ造りの旧秋田銀行本店を見に行く。もう公開時間は終わっているので外だけ見るつもりだったが、竿灯の期間中は公開時間が延長されていたので、中に入って見る。Dscn0676a


ボランティアの方の説明も聞く。東京駅と同じ時期の設計で、設計開始は東京駅よりも後だが、東京駅は途中で設計変更が入ったため、完成はこちらの方が早い。内装も凝っている。暖房は当時最新式のスチームで、ラジエータはアメリカ製のようだ。Dscn0680a


竿灯の前に踊りの行列が入るそうで、そろそろ行ったら、と係員の人が知らせてくれる。ただ早く行ったところで、中央の観客席は交通規制の後に設置するので、それが出来るまでは大勢の人が道路で待っている。下手に早く行っても、その人の流れに巻き込まれるだけだ。Dscn0681a


観客席は、ひな壇になっているところが料金が高く、安いところはベンチである。いずれもとうに完売、宿泊とセットのツアーを申し込まないと、ああいう席には座れないようだ。歩道も前の方は無料の観客席になっているようで、こういうところは地元の方が早々と押さえている。Dscn0683a


交差点はその観客席が無いが、中央の観客席に行く方が待機しているので、前に陣取っても巻き込まれるかはじき出されるかだ。幸い、行列の後に付いていて、交差点で立ち見席を確保することが出来た。Dscn0685a


場所は道路の北側に当たり、パレードなどはぐるっと回って最後の方になる。竿灯は全体に配置されるはずだが、その前のパレードは道路の反対側を通っているうちに時間切れになり、目の前には来なかった。Dscn0688a


日も暮れて、いよいよ竿灯の入場。入場時から提灯に明かりは入っている。お囃子はトラックで、その飾り付けもいろいろだ。入場が終わったところでいよいよかと思ったら、大会委員長の挨拶。動かずに立ちっぱなしで足がかなり痛くなってきており(実は、歩いた方が楽だ)、いい加減にしてくれ、と思う。Dscn0689a


やっと竿灯が立ち上がる。立ち上がっただけでも、壮観だ。それを持ち上げ、竿を継ぎ足し始めると、いよいよ竿灯祭りのハイライトである。上にだけ目が行くが、目の前では持ち手が肩や腰などに移し、妙技を披露中。Dscn0690a


竿灯祭りはみんな上だけに注意が行くので、スリが多いと言われたことを思い出す。お尻のポケットの中の財布は、前にかけたバッグの中に移動させる。しかし、見事だ。見に来て、良かった。Dscn0691a


ある程度見たところで、大館行きの電車に乗るために駅に向かう。最初は混雑で歩けないだろうから裏道を通ろうと思っていたが、交通整理が行き届いて、歩道に流れがちゃんと出来ている。その歩道を歩き、駅まで行く。竿灯通りは駅から結構離れており、10分はたっぷりかかる。それでも少し余裕を持って駅に着けた。Dscn0694a


秋田から東能代まで、各停で約1時間。能代の中心部は奥羽線の東能代では無く五能線の能代だが、東能代はかつて機関区があったので、駅前に何かあるだろうと思って、東能代で降りる。ところが、何も無い。コンビニどころか、タクシーもいない。Dscn0700a


しばらく待ったがタクシーが来る気配も無いので、観光パンフレットに書いてあったタクシー会社に電話する。それでタクシーに来てもらったが、運転手曰く、昔は駅前に食堂もあったそうだ。ホテルに着く前にコンビニで止めてもらって食料調達、夕食はコンビニ弁当になった。Dscn0704a


能代泊。
(つづく)

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