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2013/08/31

「大人の休日」越前越中撮影記(1)

ずいぶん時間が経ってしまいましたが、7月初めの福井/富山の旅行記です。

2013年7月5日(金)

天気、曇時々雨。毎年恒例になった「大人の休日」での撮影行だが、いろいろ検討した結果、また北陸になってしまった。北陸新幹線が開通する前に、北越急行の681/683系を撮っておこうという腹である。しかし毎年のことであるがこの時期、梅雨末期で雨が多く、立山を拝めるどころか、撮影中に雨が降らなければ幸い、と言った条件である。Dscn0623a


予定より早いが、雨がちょうどあがったので出発する。田園都市線が渋谷着5分遅れ、最近は安全確認を徹底するせいか、定時性が昔に比べて劣るようになったと感じる。ただ小生の場合は余裕を見過ぎるくらいに余裕を持って行動しているので、5分遅れくらいで影響は無い。Dscn0624a

東京から越後湯沢までの「MAXとき」319号は、E4系8連、東北本線からMAXが姿を消したので、2階建てに乗ることが少なくなった。車内販売サービス券(只券)の最後の1枚でコーヒーを頼むと、「領収額0円」のレシートをくれた。Dscn0625a


越後湯沢からの「はくたか」10号は、北越急行の681系。2000番台である。今回の旅行の目的の一つが北越急行所属の681/683系の写真を撮ることだが、今までの写真を見たら、貫通型の写真がほとんど無いことに気がついた。立山をバックに狙っていたので金沢側の先頭車しか撮っておらず、こちらは全部非貫通なのだ。Img_46691a


貫通型を狙う場合、683系は越後湯沢側を撮れば良いが、681系の場合は付属編成の越後湯沢側も非貫通なので、1日1往復の基本編成だけの列車を狙うしか無いことが、切符を手配した後になってわかった。今乗っている「はくたか」10号がその基本編成だけの列車で、しかも今日は北越急行の681系だ。北越急行は特急用車両の運用をホームページで公開しているが、このことに早く気がついていれば、1本前の列車にして途中で狙うところだった。Img_46751a


後は富山、高岡、金沢のどこかの駅で降りてすぐ走り、反対側のホームから撮れるかどうかだ。これもホームのどちら側に止まるかで、撮れる撮れないが決まる。Img_46791a


指定席は金沢まで取ってあるので、金沢まで乗っていくことにする。しかしこれが失敗、金沢ではホームの外側に止まり、足まで入れた写真が撮れない。しかも金沢はホームの上に駅舎が覆い被さって、暗くて写真が撮りづらい。とは言うものも681系貫通型を撮れる機会はなかなか無いので、折り返しまで金沢で待つことにする。折り返しは和倉温泉発の付属編成に金沢で増結する運用である。Img_46821a


と言うところで一旦外に出ようとしたところに、「トワイライトエクスプレス」が入ってくる。金沢では駅撮りは難しいと聞いていたが、下りの場合は機関車がちゃんと撮れる位置に止まる。早速1枚。そこで改札を出て、駅構内にあるパン屋の喫茶室でおやつ。金沢は和菓子のおいしいところで有名だが、パンもおいしい。Img_46881a


時間が来て、「はくたか」21号を撮影するためホームに上がる。連結位置はちょうど上屋の真下、想像以上に暗い。和倉温泉からの付属編成が先に入ってきて、待っているところに空車の基本編成を増結する。付属編成はJR西の681系、基本編成が北越急行の681系である。思い切ってISOを3200まで上げ、シャッタスピードはあまり落とさずに撮る。コントラストが少し強くなりすぎるが、現像で調整可能だろうか。ともかく、北越681系の貫通編成をゲットした。Img_47031a


今回は天気があまり良くなく、今日もいつ雨が降り出しても不思議はない。そこで駅撮りにするが金沢は条件が悪いので、高岡に移動する。高岡は中線があるので、上り列車がきれいに撮れるのだ。高岡で偶然国鉄色の485系「北越」と、475系を撮る。485系も475系も、残りはあとわずかだ。475系は登場時(1965年)に試運転列車に乗せてもらったことがあるが、今まで良く生き残っていたと思う。Img_47101a


中線に、氷見線からの貨物列車が入ってくる。氷見線と城端線の貨物列車は今までJR西のDE10が牽引していたが、今年3月のダイヤ改正から受け持ちがJR貨物に変わった。JRF色が来るかと思っていたら、きれいな国鉄色のDE10が現れた。やはりどの機関車/列車も、登場時の色が一番良い。DE10の3500番台は、元DE15の改造車だ。しかし中線に列車が来られると、肝心の「はくたか」が撮れなくなる。心配していたらぎりぎりかわし、しかも最後尾が空コキだったので、助かった。Img_47161a


今夜は福井泊であるが、福井駅前にはあまり食事のできる店がない。そこで今夜は駅弁にする。富山湾の名産駅弁と缶ビールを買い込み(キリンビール神戸工場製だった)、「サンダーバード」の車内で夕食、小生のだんだん撮影旅行中は、「寝」は無視しないものの、「食」は無視するようになってきた。

福井泊。

(つづく)

2013/08/24

睡眠時間

2013年8月24日

今年はお盆休みが一週間ありましたが、珍しくずっと自宅にいました。そして朝から出かけることも無かったので、その間目覚ましは一度もかけませんでした。

目覚ましをかけずに寝たいだけ寝ると、小生は大体8時間から9時間寝ます。途中に1回起きることもあり、暑い時はトイレにも起きないので8時間寝っぱなしです。一週間ずっとそうでしたから、8時間の睡眠というのが、小生の身体が欲している睡眠時間のようです。カミさんからは、「良くそれだけ寝られる!」と言われますが。

会社に行っている時は、睡眠時間は平均5時間半です。ちょっと足りないのですが、朝は決まっているし、夜はいろいろあって遅くなってしまうので、この時間になってしまいます。普通は土日は8時間、平日は5.5時間で切り替えが効くのですが、今回のお盆休み明けは、3日くらいは会社で眠くて眠くて困りました。一週間も8時間睡眠を続けたので、すぐには切り替えが効かなかったようです。

「毎日が日曜日」になったら、どういう生活ペースになるのでしょうか。まだ先の話ですが、そんなに先ではありません。多少、怖いです。

2013/08/18

風立ちぬ

2013年8月18日

お盆休み中に、ジブリのアニメ映画「風立ちぬ」を見てきました。ストーリーの話をした時にカミさんは、「男のおとぎ話!」と言っていましたが、これは宮崎駿監督の壮大なおとぎ話ですね。

ジブリのアニメに出てくる鉄道車両は、デフォルメはされていますがそのモデルの特徴が良く出ています。今回出てきたのは、蒸気機関車では86(8620型)と96(9600型)。それに碓氷峠のアプト式10000(後のEC40)です。はっきり読めた96のナンバープレートは79601、これは門司にいた機関車です。おそらく、何かの写真を参考にされたのでしょうね。

自分ではわかりませんが、出てくるものや景色が、「3丁目の夕日、戦前版」なのではないかと思いました。設計室も、あんな感じだったのでしょう。小生が昭和46年(1971年)に北九州で電機会社に入った時の設計室も、T定規をドラフターに変えただけで、同じ雰囲気でした。計算尺がアップになりましたが、あのカーソルはヘンミのものですね。小生も会社から支給されたヘンミの計算尺を、モーターの特性計算に使っていました。

その頃の設計室は、たばこの煙だらけでした。それに工場の機械油の焼けるにおいと相まって、髪の毛や服ににおいが付いたものです。この映画に禁煙学会からクレームが付いたそうですが、この時代を描くには、たばこは避けられませんね。現代の基準で過去を裁いてはいけないのです。

話題となったエヴァンゲリオンの庵野監督の声優起用ですが、うまい下手以前に(本職の声優さんは、「下手」と言っていましたが)画面の顔と合いません。童顔で目のきらきらした、少年の面影を残したような青年に、低いぼそぼそとした声は合いません。

最後に重箱の隅の話を一つ。東京帝大の学生だった堀越二郎青年が紙を広げて鉛筆を出す時、ダース箱とおぼしき箱にきれいに削った長い鉛筆がぎっしり入っていました。当時は、こんな贅沢な鉛筆の使い方は出来なかったんでは無いでしょうか。しかも鉛筆の軸色は「ユニ色」。あの色は、それまでどこも使ったことの無い色として昭和32年に採用されたと聞いています。その点会社に入った後の濃い緑色の軸は、ファーバーカステルの9000番の色で、世界の高級品ですから、航空機の設計現場にはぴったりですね。ただここでも鉛筆はたくさん箱に入っていました。高度成長期でも「ユニ」を設計に使った方は、「新しい製図用鉛筆は短くなった鉛筆と交換で無いとくれなかった」とおっしゃっていましたので、実際は1本の鉛筆(製図の場合は硬度の違うもの各1本)を、削りながら大事に使ったのではないでしょうか。

2013/08/16

秋田竿灯と浅虫水族館(4)

2013年8月5日(月)(つづき)

浅虫温泉に到着。かつては13両編成の特急が停車した駅だけあって、ホームは長い。駅から線路に沿って歩く。もう1本海側の道は国道で車の通りが多いので、線路沿いの道の方が歩きやすい。Dscn0720a


さすがは温泉、流れている水から硫黄のにおいがする。面白い造りの消防署の前を通り、踏切を渡って浅虫水族館へ。確か本州最北端の水族館のはずだ。Dscn0739a


中に入って、まずイルカショーに向かう。こういうショーは、時間ぎりぎりに行くと、まず席が無い。水族館のイルカショーと言えば、普通は屋外のプールだが、屋内で常設の劇場といった感じである。さすが北国、屋外だとショーが出来る季節が限られてしまうのだろう。Dscn0737a


イルカは大型のバンドウイルカと、小型のカマイルカ。バンドウイルカはジャンプの後むずしぶきを上げて着水するが、カマイルカはそのまま頭から着水するので、ほとんど水しぶきを上げない。同じイルカのジャンプでも、ずいぶん違うものだと思った。Dscn0723a


館内には季節柄と言うこともあり、青森のねぶた、弘前のねぷた、それに五所川原の立佞武多それぞれのミニチュアがおいてある。五所川原の立佞武多は一度東京の丸ビルに展示された時に見たが、現地で見ると、壮観らしい。うまく宿を確保できれば、行ける範囲だ。今度行くところが、どんどん増える(笑)。Dscn0729a


アザラシの水槽の前で「お食事タイム」を待っていたら、一頭のアザラシが不思議な行動をするのに気がついた。定期的に水槽の縁に立って頭を水面に出し、直立するのだ。何か、おかしい。いつもやってくれるのなら、宣伝すれば大人気になるだろう。Dscn0732a


青い森鉄道で、青森に戻る。基本はワンマンだが、今日はねぶたで乗降客が多いのか、多くの駅に係員が立っている。こうすると、先頭車両からだけでは無く、途中のドアからも降りられる。青森について一旦外に出たが、特にねぶたの展示らしきものは無く、すぐに新青森に向かう。Dscn0735a


なお弘前側から来て新青森から盛岡方面へ向かう切符の場合は、青森は途中下車にならず別区間になる。そのため、青森で新青森までの切符を買う。新青森では、JR東日本が今まで出展した歴代のねぶたの写真が展示されている。それに模型は、今年の出展作だろう。JR東日本も、毎年頑張っているようだ。Dscn0741a


新青森からE5系の「はやて」で仙台へ。満員である。企業のお盆休みにはちょっと早いので、やはりねぶたの時期のせいか。この「はやて」、仙台で半分近い人が下車し、また同数が乗り込んだ。仙台でこんなに入れ替わるとは思っていなかった。その降りる人たちと一緒に下車し、好天に恵まれた夏休み旅行が終わった。Dscn0743a


(完)

2013/08/15

秋田竿灯と浅虫水族館(3)

2013年8月5日(月)

天気、晴。予報では、午後から崩れるらしい。ホテルから、タクシーで東能代へ向かう。昨日能代の方が駅は大きいという話は聞いたが、帰りは下車するだけなので、東能代の方が便利だ。帰りのタクシーの中でも、昔は東能代の駅前はもっと賑やかだった、という話を聞く。Dscn0712a


昔栄えた、いわゆる「鉄道の町」は、今はどこもそうだ。昔の鉄道は非効率で、ある間隔でメンテナンス拠点の機関区を必要とし、また線路の分岐点は入替や積み替えなので、多くの人手が必要であった。Dscn0709a


つまり効率で言って損失の部分で多くの人を雇用し、人が多ければまたその周辺の産業も栄えていたわけで、鉄道の効率化を進めれば鉄道の町が寂れるのも、また当然と言える。ただ現在は、これは鉄道に限った話では無いが、効率化と言うより「手抜き」が横行しているように見えるのだが。Dscn0707a


さて、東能代には昔機関区があった。奥羽本線は秋田から青森に向かう時に峠を越えるため、秋田、東能代、大館、弘前、青森、と機関区がおかれ、それぞれに山越え用の機関車D51が配置された。東能代は本線用としては小さい機関区であったが、D51のラストナンバー1161号が配置されていることで有名だった。Dscn0714a


そのほか、五能線管理所としての86も、東能代にも配置されていた。現在も東能代の駅の構内は広く、機関区があったことを偲ばせる。それにターンテーブルはまだ残されていた。現在のJR東の手持ちのSLは本線用だけで五能線に乗り入れられる機関車はいないが、C58の復元が進んでいるようで、そうなると五能線にSL列車を走らせることも可能である。Dscn0710a


東能代は五能線との分岐点であるが、秋田側から来ると東能代でスイッチバックする形で進行方向が変わる。東能代で「つがる」を待っていたら、秋田発の五能線の観光列車「リゾートしらかみ」がやってきた。Dscn0711a


東能代でスイッチバックするため停車時間が長いが、その間は五能線の起点票をバックに撮影タイムである。五能線は昔は「5NO線」と揶揄されたくらい何も無いことで有名だったが、景色だけでも売り物に出来る時代がやってきた。またいつか五能線をじっくり回らねば。Dscn0716a


記念撮影のバックになった起点票は待合室の壁だが、待合室に入ってみて驚いた。キハ58の運転席がそのまま移設されている。初期型の、キハ58 23号のものだ。さすがに電気や空気は来ていないが、マスコンやブレーキ弁は動く。ちょっとしたシミュレータ気分を味わった。ちなみに気動車の運転席は、旧型のキハ17系から急行用のキハ58系まで、機器はほとんど同じである。Dscn0717a


「つがる」1号が到着して、乗車。E751系である。「北越」の485系は置き換えが決まったが、「つがる」のE751系はまだ大丈夫だろう。自由席だが、空いていて十分座れる。しかし弘前から大量の乗車があり、通路まで一杯になった。弘前-青森間は、もう少し本数を増やしても良いのではなかろうか。その乗客は新青森で大量に降りたが、また大量に乗り込んでくる。新青森-青森間は特例で特急券無しで乗れるので、新幹線で新青森に着いて青森へ向かう乗客が多いのだろう。Dscn0719a


青森に到着。ここからはかつての東北本線だが、現在の青い森鉄道で浅虫温泉へ向かう。

(つづく)

2013/08/14

八景島シーパラダイス

2013年8月14日

このお盆休みに烏山線に撮影に行こうと思っていたのですが、この暑さではたぶん身体は日光の手前どころでは無くなるので、断念しました。もう少し涼しくなってから行きます。Dscn0754a


代わりというのでは無いのですが、八景島の水族館に行ってきました。しょっちゅう水族館に行っているようですが、そこは魚座というところで(^_^;。Dscn0756a

いつもは水族館だけにしか行かないのに、今日はお盆休みのせいか、セット券しかありません。それでせっかくセット券を買ったので、ふれあいラグーンを回って白イルカも見てきました。白イルカの頭をなでる申込は、早々売り切れていました。Dscn0765a


なお八景島の水族館ではトビエイを見るのが楽しみだったのですが、世代交代してトビエイが姿を消し、普通のエイ(アカエイ)に変わっていました。Dscn0771a


2013/08/13

秋田竿灯と浅虫水族館(2)

2013年8月4日(日)(つづき)

日が暮れるまでまだ時間があるので、しばらく物産館で休んでいたが、レンガ造りの旧秋田銀行本店を見に行く。もう公開時間は終わっているので外だけ見るつもりだったが、竿灯の期間中は公開時間が延長されていたので、中に入って見る。Dscn0676a


ボランティアの方の説明も聞く。東京駅と同じ時期の設計で、設計開始は東京駅よりも後だが、東京駅は途中で設計変更が入ったため、完成はこちらの方が早い。内装も凝っている。暖房は当時最新式のスチームで、ラジエータはアメリカ製のようだ。Dscn0680a


竿灯の前に踊りの行列が入るそうで、そろそろ行ったら、と係員の人が知らせてくれる。ただ早く行ったところで、中央の観客席は交通規制の後に設置するので、それが出来るまでは大勢の人が道路で待っている。下手に早く行っても、その人の流れに巻き込まれるだけだ。Dscn0681a


観客席は、ひな壇になっているところが料金が高く、安いところはベンチである。いずれもとうに完売、宿泊とセットのツアーを申し込まないと、ああいう席には座れないようだ。歩道も前の方は無料の観客席になっているようで、こういうところは地元の方が早々と押さえている。Dscn0683a


交差点はその観客席が無いが、中央の観客席に行く方が待機しているので、前に陣取っても巻き込まれるかはじき出されるかだ。幸い、行列の後に付いていて、交差点で立ち見席を確保することが出来た。Dscn0685a


場所は道路の北側に当たり、パレードなどはぐるっと回って最後の方になる。竿灯は全体に配置されるはずだが、その前のパレードは道路の反対側を通っているうちに時間切れになり、目の前には来なかった。Dscn0688a


日も暮れて、いよいよ竿灯の入場。入場時から提灯に明かりは入っている。お囃子はトラックで、その飾り付けもいろいろだ。入場が終わったところでいよいよかと思ったら、大会委員長の挨拶。動かずに立ちっぱなしで足がかなり痛くなってきており(実は、歩いた方が楽だ)、いい加減にしてくれ、と思う。Dscn0689a


やっと竿灯が立ち上がる。立ち上がっただけでも、壮観だ。それを持ち上げ、竿を継ぎ足し始めると、いよいよ竿灯祭りのハイライトである。上にだけ目が行くが、目の前では持ち手が肩や腰などに移し、妙技を披露中。Dscn0690a


竿灯祭りはみんな上だけに注意が行くので、スリが多いと言われたことを思い出す。お尻のポケットの中の財布は、前にかけたバッグの中に移動させる。しかし、見事だ。見に来て、良かった。Dscn0691a


ある程度見たところで、大館行きの電車に乗るために駅に向かう。最初は混雑で歩けないだろうから裏道を通ろうと思っていたが、交通整理が行き届いて、歩道に流れがちゃんと出来ている。その歩道を歩き、駅まで行く。竿灯通りは駅から結構離れており、10分はたっぷりかかる。それでも少し余裕を持って駅に着けた。Dscn0694a


秋田から東能代まで、各停で約1時間。能代の中心部は奥羽線の東能代では無く五能線の能代だが、東能代はかつて機関区があったので、駅前に何かあるだろうと思って、東能代で降りる。ところが、何も無い。コンビニどころか、タクシーもいない。Dscn0700a


しばらく待ったがタクシーが来る気配も無いので、観光パンフレットに書いてあったタクシー会社に電話する。それでタクシーに来てもらったが、運転手曰く、昔は駅前に食堂もあったそうだ。ホテルに着く前にコンビニで止めてもらって食料調達、夕食はコンビニ弁当になった。Dscn0704a


能代泊。
(つづく)

2013/08/12

秋田竿灯と浅虫水族館(1)

2013年8月4日(日)

天気、晴。昨日仙台に移動してきた。移動したとたんに、東北地方は梅雨明けである。今日はこれから秋田に向かい、竿灯を見物する。秋田の竿灯は、一度見て見たかったのだ。何とか秋田市内に宿が取れないかと日曜の夜にしたのだが、やはり個人で手配するのでは無理だった。宿は能代である。Dscn0646a


仙台から秋田までは、こまち73号。臨時列車のせいか、空いている。E3系は網棚から天井まで支柱が伸びており、車内が狭苦しく感じる。車内で昼食を取り、秋田着。秋田も晴れており、暑い。Dscn0648a


竿灯は提灯なので当然メインは夜だが、技を披露するのには昼間の方が良く、「昼竿灯」と呼ばれる妙技会がある。Dscn0649a


それをめざしていくが、妙技会場と違うところで、技の披露が始まった。間近で見られ、かえって会場より良い。竿灯は長い竹竿に多くの提灯が付いているが、あの長い竹竿をいきなり起こすのでは無く、最低限の長さの提灯をまず起こし、それを支えながら次々に竹竿を足していく。Dscn0656a


そして竿灯は30kg程度あるので一人で長時間はもてず、次々にリレーしていく。支えるのは手のひらだが、竿を横から支えて滑らせながら受け渡していく。見事なものだ。Dscn0658a


竿灯の支え技の基本は、手のひら、肩、額、腰で、腰が最高難度である。そして腰で支えながら扇を振ったりするのが曲持ち、さらに竿を大きくしならせたりもする。ただ大きくしならせると不安定で、風が変わったりすると、そのまま倒れる。Dscn0664a


一通りの技の披露が終わったので、妙技会場へ行く。妙技会と行っても単に披露するだけでは無く、採点して順位を決める競技会だ。規定、自由、団体、個人とあって、まさに体操競技である。Dscn0666a


この日はまだ予選で、竿灯祭り最終日が決勝になるようだ。祭りにも女性の進出はめざましいが、さすがに竿灯を支えるのは男だけである。そのせいか、お囃子は女性が多い。Dscn0669a


竿灯祭りの欠点は、昼の競技会を見た後夜の本番まで時間が空くことである。これが秋田市内の宿を取っていればホテルで休憩と言うことになるのだが、取れなかったらそうはいかない。Dscn0673a


県立美術館にレオナール・フジタ(藤田嗣治)の大作「秋田の行事」があるのを思い出し、すでに見ているカミさんも一緒に県立美術館に行く。ところが、県立美術館は建て替え・移転の工事の真っ最中で、現在は公開中止中である。カミさんは、「この前、無理して行っておいて良かった」と言っているが、小生は見損なってしまった。このためだけにまた秋田に来なければなるまい。Dscn0674a


(つづく)

2013/08/11

慢性鼻炎?

2013年8月11日

小生の花粉症は毎年5月ですが、今年は夏になってもずっと花粉症が続いている感じでした。しかし気候不順で時々風邪を引いており、風邪薬を飲むと花粉症の症状も治まるので、そのままにしていました。それでも暑くなっても治る気配が無いので、秋田から帰って、先日とうとう耳鼻科に駆け込みました。自宅近くの耳鼻科で、一度行った時はたまたま休診だったので、結局行くのは初めての医院です。

診療予定表を見ると、どうも大先生と若先生がやっている感じで、この日は若先生です。初めて行く診療機関は問診票に書くことが多くて面倒なのですが、問診票出したところ、「お薬手帳は持っていないか」と聞かれました。飲んでいる薬の欄にレニベースとワーファリンと書いたため、薬の正確な処方を知りたかったようです。

診察になって、先生もいろいろと聞きます。「C型肝炎は完全著効、これは完治と一緒ですね。心臓は僧帽弁の閉塞不全。手術は?やっていなくてもワーファリンですか。不整脈での脳梗塞の防止ですね。」
で肝心の鼻の方は、どうやら小生は、風邪を引くたびに蓄膿症気味になるタイプのようです。さらに心臓弁膜症の患者がこういう感染症にかかると弁に菌がとりつくことがあるので(循環器内科の先生からは、歯科治療の時は注意しろ、と言われています)、抗生剤が少し多めに出ました。ただ鼻炎の、いわゆる「炎症止め」については、ワーファリンとぶつからない良い薬が無いようで、出たのは抗アレルギー薬だけでした。ワーファリンは、いろいろ面倒なこともあるようです。

時々鼻血が出る件ですが、鼻のわりと入り口近くに、大きい裂傷があるそうです。一度何かで付いた傷が、かさぶたが出来たらはがれてキズが大きくなり、また出来てははがれ、の繰り返しをやったみたいです。鼻炎を早めに治療し、鼻水がすーっと流れるようにすることが肝要のようです。

2013/08/06

仙台の七夕

2013年8月6日

昨日は仙台に泊まり、今日は仙台の七夕を眺めて帰ってきました。仙台に散々通っていますが、実は七夕を見たのは初めてです。すごい飾りですが、全体を見通せないので、写真では迫力が伝わりません。Dscn0749a


なぜかずっと好天に恵まれました。しかし最後の最後、東京に着いたら雨でした(;_;)。
明日から3日間会社、その後一週間夏休みです。

2013/08/05

秋田の竿灯を見てきました

2013年8月5日

「体調不良」という日記の後しばらく書き込んでいませんでしたが、特に体調が悪化したわけではなく、カミさんと一緒に秋田、青森と回ってきました。秋田の竿灯を、一度見たかったのです。青森は普通は「ねぶた」となるのですが、東北の祭りは夜ばかりで、そんなに休みも取れないので、浅虫水族館に行ってきました。そのうちに、旅行記を書きます(と言いながら、福井のをまだ書いていませんが(^_^;)。Dscn0691a


写真は関東の夜の部(昼もあります)が始まったところ、もう1枚は、浅虫水族館のイルカショーです。Dscn0729a


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