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2013/04/19

安否確認システム

2013年4月19日

一昨日の夕方、携帯にメールが飛び込んできました。時間からして○きネットのキャンペーン案内だろうと思ったら、「災害発生、至急登録してください」という見出しで、発信元は知らないアドレスだし、中身は長ったらしいURLです。会社ではNTT系で安否確認システムを実施しているはずですが、これは地震など大災害の時だけで、社内で火事が起きたなどの時は誰かの個人名で来るはずです。抜き打ちでの動作確認をやるという話は聞いていないし、会社の同僚に確認したところ、何も起こっていないしそんなメールも来ていないとのこと、だいたい「登録してください」というのが怪しく、ワンクリック詐欺だろうと思って放っておきました。

するとひっきりなし、20分から30分おきにそのメールが来ます。それでも放って置いたら、今度は電話がかかってきました。発信元は0120です。1回目は取り損なって2回目に取ったら自動のアナウンス、「三宅島で震度5強の地震が発生しました。無事だったら1を、、、」と次々に家族に異常はないか、建物に異常は無いか、と聞いてきて、最後に「出社可能か?」と聞いてきたので、三宅島に出社する羽目になったらたまらんと思って「不明」と返事しておきました。まあ一応出社するかどうか返事をしたので部長にメールで連絡したところ、「怪しいメールですね」という返事、部長にも来ていないようで、ますます怪しくなりました。

夜になってゆっくり発信元のアドレスから調べたところ、NTTコミュニケーションズだということがわかりました。ということは、詐欺ではなくて本物です。何となく原因の想像が付いてきたので翌日会社でメールが来たかどうか聞きまくったところ、組織上本社(東京都内)の所属者と、住所が都内にある人だけに来ていることがわかりました。メールはワンクリック詐欺と同じ造りなので迷惑メールフィルターに引っかかってきていない人が多く、そういう人は電話だけです。電話も出なかったら3回くらいは来ているようです。

要は三宅島は東京都なので、「三宅島で大地震発生→東京都で大地震発生→東京都内の職場の人及び東京都内の住所人に安否確認」と自動的というか、機械的な振り分けで自動送信されたものと思われます。このやり方、元々のNTTのシステムなのか会社が設定したのかはわかりませんが、すごくまずいやり方ですね。島部ではない東京都内で大地震が起こったときには神奈川県や埼玉県もそれなりの震度になるのでしょうが、閾値ぎりぎりの時は被害のない人に来て被害に遭った人に来ない可能性もあり得ます。やはりこれは会社内で
密接な関係のある事業所はすべて同格に扱うべきで、そういう設定が可能なようにシステムを作り、会社でも設定をすべきですね。小生今日は休暇、来週早々にでも総務部長に提案しようっと。

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