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2013/02/10

冬の北陸、撮影旅行記(3)

2013年1月27日(日)(つづき)

昼食後、東富山へ移動する。雪が止んで、立山が少し見え始めた。東富山駅から線路沿いに行く道があるが、跨線橋の工事のため道が途切れている。途切れたところを大回りしたら1本離れた道に出たようで、ずいぶんロングになってしまった。Img_42791a


それでも立山をバックに全編成が入るが、線路沿いの道に電柱があり、架線柱と併せて電柱がダブルになる。これで電柱の間に先頭車を持ってくるのは至難の業で、連写で撮って後は運任せにする。今回はRAWだけにして、連写6枚である。Img_42832a


「北越」に485系の原色(旧国鉄色)が入っている。485系3000番台は内装も更新してあるが、この原色はどうなっているのだろう。しばらく撮っていたら車が1台止まり、中年男性が何を撮っているのだと聞いてくる。いつも見慣れている光景で、大して珍しいものは走っていないという感覚だそうだ。Img_42931a


東京から来るとすべて珍しいのだが、北陸新幹線が開通すると「はくたか」がなくなるので、それを撮っていると答える。「ふーん」と言ってその方は走り去ったが、やがて戻ってきて、「こんなのいる?」と言って古い金沢支社発行の時刻表をくれた。地元でないと手に入らないものなので、ありがたく頂く。Img_42971a


ここは場所は良いのだが電柱がどうも気になるので、線路のそばまで行く。線路のそばに来ても、やはり架線柱が邪魔になる。1枚踏切のそばから、正面を狙ってみる。直線なのになぜか線路がくねっていて(JRではよくある)ここをうまく使うと面白い写真が撮れたかもしれない。Img_43021a


線路沿いに少し歩いていたら、良さそうな場所を見つけた。側溝の蓋があるのか無いのか躊躇していたら、地元の同業者の方が現れ、ここまでは安全だと先導してくれた。小生は山形時代に雪洞を踏み抜いて膝を剥離骨折したことがあるので、どうしても慎重になる。Img_43111a


その方曰く、小生が見つけた場所は、ちょうど複線間の柵がなくなり、立山を入れてきれいに撮れるポイントなのだそうだ。ついでに、線路際で撮るときの注意点も、教えていただいた。小生は持っているカメラがEOS Kissで三脚を使わないので、初心者に見えるようだ。鉄道写真は50年前から撮っているが、線路を歩いて撮影していたような時代の常識は、現在は通用しない。現在の常識を、しっかり聞いておく。ここでは良い写真が撮れた。Img_43171a


東富山に戻ったら、富山行きの各停はなんと43分遅れ。どうしようもなく、駅のベンチで待つ。やっと各停が来て富山に着いたが、歩き疲れたので、早じまいにする。

富山泊。
(つづく)

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