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2013/02/24

ブルーライトカットレンズ

2013年2月24日

パソコンのバックライトがLED化したのに伴い、ブルーライトの害がいろいろ言われています。ブルーライトカットのグラスが売られていますが、最近小生の会社でも着用者が増え、R&Dのあるグループなどは全員が着用しています。

そんなこんなで、注文しておいたコンタクトレンズを受け取りに眼鏡屋に行った時、ブルーライトカットの眼鏡について聞いてみました。小生の場合ですので、単純レンズではなく、度入りです。小生が使っている中近のレンズだと、+4000円くらいでブルーライトカットのコーティングが追加できるそうです。ただ小生の中近は去年作り替えたばかりだし、また写真を扱うことが多いので色目が変わってしまうことも困ります。実は透明タイプのブルーカットは、見た目にちょっとぎらつきが出るそうです。

そこで出てきたのが、眼鏡の上にかぶせて付けるタイプです。これだと、写真を扱う時には上に跳ね上げ、無しで使えます。いろんな濃度のレンズがあり、レンズを取り寄せ、眼鏡屋さんで枠に会わせて加工することになりますが、試算してもらったところ、4万円強。ちょっと手が出ません。と言うより、この値段を出せばブルーライトカットの単焦点の眼鏡が楽に作れます。

これであきらめようかと思ったのですが、さすが向こうも商売、生産中止品の手持ち在庫で作ったら安い値段でできるということで、それで作ってもらうことにしました。生産中止の理由は、コストが高くて採算が取れなかったとのこと、従って、ものはいいレンズだそうです。16,000円で出来ました。13022401a


自宅のパソコンで使ってみたところ、ちょっと暗いです。自宅のパソコンは、目に炎症が起こっていた時にバックライトをぎりぎりまで暗くし、そのままにして使っているので、さすがに無理だったようです。目盛り1つ明るくし、ちょうど良い感じです。本来の目的は会社のパソコンで、これは明日テストです。

元々はパソコンを使っていて何となく目が疲れるというところから始まったのですが、少し暗くなってその分目が疲れ易くなるのと、どちらが良いのかはわかりません。目が赤いのは花粉症のせいだったという、とんでもない落ちになる可能性すらあります。

2013/02/23

N響横浜定期演奏会

2013年2月23日

久しぶりにN響を聞きに行きました。今回は、みなとみらいホールでの「横浜定期」です。指揮は、準・メルクル。前半はリストの交響詩「レ・プレリュード」、それにヘルベルト・シュフのピアノでリストのピアノ協奏曲1番という、リストプログラム。後半はサンサーンスの交響曲3番、通称「オルガン付き」です。

レ・プレリュードの木管アンサンブルを聴いて、やはりN響はうまい!と思いました。ちなみに、フルートは神田さん、オーボエは茂木さんです。ホルンの入ったアンサンブルもよく、今日はホルンもよかったです。ホルンの1番は、今井さんでした。

リストのピアノ協奏曲は、きちんと聞いたのは初めてではないでしょうか。「超絶技巧をひけらかす曲」とカミさんが言っていましたが、まさにそうでした。アンコールのラ・カンパネラを弾いてくれ、拍手は協奏曲の時より大きかったです。

サンサーンスの3番のオルガン、それも低音が鳴る時は、耳よりも身体に感じますね。ホール全体が楽器として振動しているような感じです。席が3階の正面(最前列はちょっと怖いので、2列目)だったので、特にそう感じたのかもしれません。この感覚は、生でないとダメですね。小生はCDはもっぱらヘッドホンで聴いていますが(安アパートなので、音を大きく出来ないのです(;_;))、ヘッドホンではこの感じは出ないです。

会社が終わってすぐ飛び出してサントリーホールに駆けつけるのが心臓に悪いようなので、N響の定期会員は辞めたのですが、やはりこうやって休日の昼間に聞くのが、精神的にはゆったりしますね。曲目がどうしても有名な曲、すなわち名曲コンサートになってしまいますが、名曲は何回聴いても良いものです。

2013/02/17

記事:人工眼FDAで承認

2013年2月17日

人間の目の構造は、水晶体のレンズで網膜に像を結び、網膜で電気信号に変換して脳に送り、脳の画像処理エンジンで画像に再生するという、言わばデジタルカメラと同じ構造になっています。本来は、デジタルカメラが人間の目の構造をまねた、と言うべきなのでしょうが。網膜で変換するのは電気信号、デジタルカメラのCCDで変換するのも電気信号ですから、デジタルカメラを使った「人工眼」はそのうち出てくるのではないか(早く出てきて欲しい)と思っていました。どうやら出てきたようです。

http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG15016_V10C13A2CR0000/
日経新聞(ネット)の記事によれば、眼鏡に取り付けた小型カメラ、携帯型の映像処理装置、映像情報を電気信号に変える人工網膜で構成され、このたび米国食品医薬品局(FDA)で医療機器として承認されたそうです。なお欧州では、すでに承認済みとか。

ものがはっきり見えるまでには回復しないものの、物体の輪郭や明暗、動きは判別できるようになるそうです。ただ対象が網膜色素変性症に限定されているのは、網膜が生きていて感度が落ちている、というのが条件なのでしょうか。まだ視神経に直接信号を送れるほどのインターフェースやプロトコルが完成していないのかもしれません。

30人の臨床試験者中11人に結膜のただれや網膜剥離などの副作用が起こったそうですが、それでも「患者の利益がリスクを上回る」として承認されたそうです。これはもっと改良されると、本格的な人工眼に近づくかもしれません。

2013/02/16

冬の北陸、撮影旅行記(4)

2013年1月28日(月)

朝から多少下痢気味である。ひどくはないが、朝食後に下痢止めを飲んでおく。今日の行き先は高山線の婦中鵜坂、元々臨時停留所だったところなので、キハ120の車内のトイレに入っておく。Img_43231a


列車写真撮影時のトイレ事情としては、町中はコンビやスー^パーなどにトイレがあり、また人里離れたところはこれは何とでもなる。困るのは中間で、工場地帯や住宅しかないところは、事前にしっかり準備しておかなければならない。Img_43301a


通学時間帯で混んでいた列車が婦中鵜坂に到着、思った通り何もない。オフィス街、と言うより最近郊外に多いデータセンターのようだ。地図で見た時は駅の出口は高山に向かって右側と思ったのに、実際は左側だった。ここからだと撮影予定地の陸橋までは大回りになるが、近くに踏切はない。Img_43381a


そのまま大回りの道を歩く。新しく造られた道路で歩道はしっかりあるが、ほとんどは車通勤と見えて歩道を歩く人はなく、新雪の山だ。しかも富山では止んでいた雪が降り出したので、傘を差して新雪の中を歩く。かなり足が疲れる。Img_43341a


交通量の多い県道に出て、ここも歩道を歩く。雪は少ないが雪解け水が流れていて、しかも車が時々水しぶきを上げる。雪は止んだが、しぶきよけに傘は広げっぱなしにしておく。ここの陸橋は遮るものがないので高山線の両側から狙えるが、背景を見て西側から狙うようにする。午前中は逆光の方向だが、曇りなので大丈夫だろう。Img_43431a


貨物列車の前にキハ120の単行が来たので、後追いだが撮っておく。富山の街が遠景でバックに入り、雰囲気は良い。通称速星貨物は大抵同業者がいるものだが、誰も来ない。今日は月曜なので運休はないはずだが、少々気になる。と待っている間に陽が出てきて、もろに逆光になってしまった。と思っている間に、DE10に引かれた貨物列車がやってきた。ここの貨物列車はタンクコンテナが多く、重量物用のコキ200が連結されているのが特徴だ。雪原で撮る時には、なまじ順光で撮るより少しずらした方が平板にならなくて良いのだが、結果はどうなったであろう。Img_43521a


撮影が終わってまたまた雪を蹴散らしながら婦中鵜坂の駅に戻り、一旦速星に向かう。入替か駐機中を撮れれば、と思ったのだが、すでに入替は終了して駐機されていた。場所は正面順光ばっちり。思わぬ形式写真が撮れた。DLの赤い色は、順光の方がきれいだ。
何か静かだと思っていたら、DE10がエンジンを止めていた。JRのDLはエンジンをかけるのは検査係と決まっており運転士ではエンジンをかけられないため、運用中エンジンを止めることはないのが普通だ。JRの機関車がエンジンを止めて駐機しているのは、初めて見た。Img_43621a


速星の校内にコキ107やコキ200が止まっているので、じっくり諸元を見る。コキ107は自重18.6t、荷重40.7t、総重量59.3tである。軸重は15t弱、昔のC60並みで、旧乙線までしか入れない。列車としては1両50tで計算しているので、コンテナの中身が積載荷重一杯には入っていないという計算なのだろう。積荷により、「重い列車」と「軽い列車」の差が出るはずだ。重量物用のコキ200の方は、自重16.9t、荷重48t、総重量64.9t。軸重16.2tで、これはC59並みだ。主要幹線か軌道強化をしたところにしか入れず、高山線も富山から速星までは、軌道強化されているはずだ。最近はローカル線の貨物列車はほとんど無くなったので、新しい貨車はローカル線への入線を考えずにやたら重量級になっている。震災後の救援石油列車はタキ1000が使われていたが、あの重量級貨車がよく磐越西線に入れたものだ。Img_43722a


一旦富山に戻って、市内線を撮る。黒いセントラムを撮っていなかったが、これもやってきた。昼食はうどん。午後から富山地鉄にでも行こうかと思ったが、雪が降ってきたので止めて駅撮りにする。雪は気まぐれで降る時は降るが、止むと立山が見える。東京に帰ってから、旧西武レッドアローの3連が走っていると聞いた。行った方が良かったか?Img_43792a


富山駅にはBGMが流れているが、これがピアノ曲である。それもショパンで、華麗なる大円舞曲から雨だれ、英雄ポロネーズに変わる。と思ったらドビュッシーになった。一体誰の好みの選曲なんだろう。ただあくまでも駅のアナウンスがない時なので、ひっきりなしに特急が入ってくる富山駅では、アナウンスとアナウンスの合間にピアノが流れているという状態だ。このピアノを聞きながら、順光ばっちりの485系原色が撮れた。Dscn0441a


駅撮りだけではしようが無いので、予定を1本早めて帰ることにする。今日はずっと雪の予報だったので、これだけ撮れれば大収穫である。列車変更した「はくたか」でも幸い窓際の席が取れたが、車内の床が濡れており、靴を脱いでスリッパに履き替えることが出来ない。そう言えば行きの車内放送で、風圧で雪を吸い込んで床が濡れることがあるので注意、と言っていた。越後湯沢まで、我慢である。雪は時折激しく降るが、風がないので列車は遅れず、時刻通りに到着した。

(完)

2013/02/11

電車で席を譲られた!

2013年2月11日

3連休で仙台に行ってきての帰り、大井町線でちょうど急行に乗れました。大井町線は、かなりの確率で座れます。溝の口でこれまた田園都市線の急行が来て、降車客が済んだところで出来るだけ奥に入りました。田園都市線の急行はたまプラーザとあざみ野で降りる人が多く、その先まで行く小生は、下車客に巻き込まれないよう出来るだけ奥に入ります。ちょうど中央部(両側のドアからの中間地点)のつり革のスペースが空いており、そこにたどり着いてバッグを網棚に上げ、ほっと一息つきました。

その時目の前に座っていた女性(30~40歳くらいか?女性の年はわからないです)がすっと立ち上がり、「良かったらお座りになりませんか?」と言ってきました。 小生はまだ前期高齢者(65歳以上75歳未満)でもないし、東北新幹線(E5系でした!)-京浜東北線-大井町線とずっと座ってきたので特に疲れてもいなかったので、丁寧(当人は、そのつもり)にお断りしました。その方は厚い本を読んでいるところで、立ったら読書が出来なくなります。

電車の中で席を譲られるのは、初めてではないのですが、ずいぶん久しぶりです。前回はIFN中でおそらく見るからにつらそうだったので、譲られたのだと思います。その時は、ありがたく座りましたが。
今回は、その女性の隣にキャリーバッグを通路に置いている男性がいたので、おそらく小生はむっとした顔をしてそこを見たのだと思います。小生はキャリーバッグに2回ほど轢かれたことがるので、キャリーバッグを目の敵にしています。その顔を見て、「あ、この人空いていると思ったのに座れないので、むっとしたのだ」と思ったのだと思います。小生くらいの年齢になると、どこから見ても「若く」は見えませんので、ちょっとしたことで席を譲られるということですね。

もう少し、悠然と構えなければいけません。ついでに、背中も曲がらないように気をつけた方が良さそうです。今回は、ショックより反省です。

2013/02/10

冬の北陸、撮影旅行記(3)

2013年1月27日(日)(つづき)

昼食後、東富山へ移動する。雪が止んで、立山が少し見え始めた。東富山駅から線路沿いに行く道があるが、跨線橋の工事のため道が途切れている。途切れたところを大回りしたら1本離れた道に出たようで、ずいぶんロングになってしまった。Img_42791a


それでも立山をバックに全編成が入るが、線路沿いの道に電柱があり、架線柱と併せて電柱がダブルになる。これで電柱の間に先頭車を持ってくるのは至難の業で、連写で撮って後は運任せにする。今回はRAWだけにして、連写6枚である。Img_42832a


「北越」に485系の原色(旧国鉄色)が入っている。485系3000番台は内装も更新してあるが、この原色はどうなっているのだろう。しばらく撮っていたら車が1台止まり、中年男性が何を撮っているのだと聞いてくる。いつも見慣れている光景で、大して珍しいものは走っていないという感覚だそうだ。Img_42931a


東京から来るとすべて珍しいのだが、北陸新幹線が開通すると「はくたか」がなくなるので、それを撮っていると答える。「ふーん」と言ってその方は走り去ったが、やがて戻ってきて、「こんなのいる?」と言って古い金沢支社発行の時刻表をくれた。地元でないと手に入らないものなので、ありがたく頂く。Img_42971a


ここは場所は良いのだが電柱がどうも気になるので、線路のそばまで行く。線路のそばに来ても、やはり架線柱が邪魔になる。1枚踏切のそばから、正面を狙ってみる。直線なのになぜか線路がくねっていて(JRではよくある)ここをうまく使うと面白い写真が撮れたかもしれない。Img_43021a


線路沿いに少し歩いていたら、良さそうな場所を見つけた。側溝の蓋があるのか無いのか躊躇していたら、地元の同業者の方が現れ、ここまでは安全だと先導してくれた。小生は山形時代に雪洞を踏み抜いて膝を剥離骨折したことがあるので、どうしても慎重になる。Img_43111a


その方曰く、小生が見つけた場所は、ちょうど複線間の柵がなくなり、立山を入れてきれいに撮れるポイントなのだそうだ。ついでに、線路際で撮るときの注意点も、教えていただいた。小生は持っているカメラがEOS Kissで三脚を使わないので、初心者に見えるようだ。鉄道写真は50年前から撮っているが、線路を歩いて撮影していたような時代の常識は、現在は通用しない。現在の常識を、しっかり聞いておく。ここでは良い写真が撮れた。Img_43171a


東富山に戻ったら、富山行きの各停はなんと43分遅れ。どうしようもなく、駅のベンチで待つ。やっと各停が来て富山に着いたが、歩き疲れたので、早じまいにする。

富山泊。
(つづく)

2013/02/08

冬の北陸、撮影旅行記(2)

2013年1月27日(日)

ホテルで朝食。ここは6時半から開いているので、助かる。今日の狙いは氷見線と万葉線。天気は曇りの予定だが、この時期の北陸は、雪は降ると思った方が良い。問題は、どのくらいの時間降るかだ。Img_42221a


前回氷見線に来た時は能町から歩いたが、そのあと万葉線で見て、もう少し先の方が良いことに気がついた。駅前のコインロッカーに撮影に関係ない荷物を放り込み、身軽になったリュックで万葉線に乗る。運転士さんに聞いてみたら、今日も「ドラえもん」電車は動いているとのこと、ダイヤを教えてもらう。Img_42271a


能町口で下車。駅前にコンビニ(サ○クス)があり、トイレは借りられる。地図で見たら、万葉線は道路の端にあるような感じだったが、全くその通りで、専用軌道が陸橋の横に張り付いている。陸橋から氷見線を狙うと万葉線越しになるが、万葉線は本数が少ないので、まずかぶらないだろう。能町口駅から歩道を歩いて行くが、あまり人は歩かないと見え、雪が深い。Img_42321a


靴は耐寒用のトレッキングシューズだが、オーバーシューズを付けていないので、吹きだまりに踏み込むと靴の上から雪が入ってくる危険がある。雪を蹴散らしながら歩き、このあたりと思うポイントへ。距離があるのでレンズを長玉に代える。Img_42431a


キャノンやタムロンに広角から望遠までカバーするズームがあるが、純正は高いしタムロンは重い。Kiss用レンズを2個持っても、まだこちらの方が軽い。一人で貨物列車を撮影する時は運休ではないかと気になるところだが、やがてDE10が貨物列車を引いて現れた。氷見線の貨物は、日曜日も走ってくれるので助かる。鉄塔と煙突が邪魔だが、まあイメージ通りの写真が撮れた。Img_42591a


陸橋を降りていくと、ドラえもん電車が現れた。次と思っていたので、どうやら折り返しのダイヤを読み違えた絵らしい。しかし間に合い、これもカメラに収める。オリジナルの赤に対して青、そうか、ドラえもんの色か。Dscn0439a


雪が降り始めてきたので、米島口に移動する。足元が悪いので、一駅だが万葉線を使う。米島口の駅前には大きなスーパーがあるが、日曜日は9時から開く。これは助かる。空いたところで飛び込み、温かいココアを飲みながら一休みする。雪はだんだんひどくなるので、しばらくは撮影中断である。Img_42641a


雪が止んできたので、高岡駅前まで移動する。ここでまた万葉線を撮るが、雪が止んでくれると立山をバックに撮れるので、富山に移動することにする。高岡の駅は工事中で、万葉線からは路地裏のようなところを通らないと駅まで行けない。駅のコンコースはできあがっており、なかなかきれいだ。Img_42671a


なにやら高岡のキャラクターが出来たようだが、「萌え」系である(^_^;。数枚駅撮り、金沢までしかいなかった521系が、富山まで進出している。「サンダーバード」で富山に移動し、富山駅前のビルで昼食。飲食店の入っているビルが1つ工事中なので、食事の選択肢が少し減った。

(つづく)

2013/02/05

停電

2013年2月5日

昨日、と言っても夜12時過ぎていましたから今日(2月5日)、本を読んでいて気がついたら12時を回っていたのでそろそろ寝ようかと思っていたところ、突然電気が消えました。12時半くらいだったと思います。まず「ブレーカーが飛んだ」と思ったのですが、音もなく消えたので、ブレーカーではないようです。そして外の明かりも入ってこず、真っ暗闇です。どうやら停電になったようだと思い、しばらくはじっとしていました。今時の停電は大抵は送電線に何かが引っかかって地絡事故を起こした時で、普通回線は2系統あるので、事故を起こした系統から予備(スタンバイ)の系統に切り替えれば、すぐに復旧します。その時間は長くても30秒くらいなのですが、今回はなかなか復旧しません。懐中電灯を出すことにしました。

大震災の前から非常用に乾電池式の蛍光灯を1台準備してあり、大震災のときに電池を確認し、さらに予備電池も買ってあります。それがピアノの椅子の下にあるのですが、全くの真っ暗闇で、手探りで進むしかありません。その時は別の部屋にいたカミさんも動きだし、距離的に近かったカミさんの方が先にピアノの椅子にたどり着きました。いやあ、街灯まで消えると、本当に真っ暗闇になるんですね。乾電池式の蛍光灯を点けたら、ほっとしました。

小生の住んでいるあたりは近くに鉄道施設があるため、大震災後の計画停電の区域からは外れました。そのため、本当に久しぶりの停電で、このアパートに引っ越して来てからは初めてではないでしょうか。外に出てみたらどこも明かりは点いて無く、真っ暗闇です。不気味なくらいに物音がしません。停電になったら誰かが騒ぐかと思っていたのに、静かなものです。日頃の12時半はまだいくらでも明かりが点いていて、結構皆さん起きている時間なのに、どうしたことでしょう。

しばらく待っていても点きそうも無く、元々寝るつもりだったので、蛍光灯を持ってトイレに入り、さっさと布団に潜り込みました。カミさんはこれから寝る支度だったのですが、最近の湯沸かし器は電気が消えると火が点かないので、仕方なしに水で顔を洗い、暖房も消えたのでこたつの余熱を頼りに入っていたところで、30分くらいしたら電気が点きました。意外と長かったです。

ところが翌日(と言っても同じ日ですが)確認したところ、長いところは3時まで停電だったそうです。電気が消えると暖房もダメ、お湯もダメ、電話もダメです。小生は非常用に、電気の要らない600型電話機を1台確保していますが、それを引っ張り出すほどの長時間ではありませんでした。しかし、いかに電気に頼った生活をしているか、痛感した次第です。

2013/02/03

冬の北陸、撮影旅行記(1)

2013年1月25日(金)=番外編

今回の撮影旅行は2泊3日の予定であるが、「大人の休日」切符は4日間有効である。たまたま出発の前日が群馬への出張だったので、その出張に有効利用する。
普通群馬への出張には、湘南新宿ラインを利用する。行き先が高崎の手前で、新幹線を使うと一度高崎まで行って戻る形になるため、新幹線の利用が認められないのだ。取締役級になると別のようだが。「大人の休日」切符で新幹線も自由に乗れるので、迷わず東京駅から新幹線を利用する。

行きに使ったのは、「あさま」511号、E2系である。朝早い時には自腹で新幹線を使っているが、その時は熊谷で降りる。この「あさま」、大宮の次は高崎まで止まらない。日頃は使わない列車だ。帰りはMAX「とき」334号、久しぶりのMAX、E4系である。自由席が意外と少なかったので、1階席にする。MAXの2階自由席のリクライニングできない3人がけシートは、好きになれない。

東京駅から品川へ直行し、娘さんの結婚式のために上京してきた幼なじみ(女性)と会う。十数年ぶりだが、いい感じに年齢を重ねてきた雰囲気だ。明日が結婚式の娘さんも同席、こんな年寄りの昔話につきあっても面白くないだろうに、律儀な方だ。一応ご祝儀は包んだ。


2013年1月26日(土)

今日から本番であるが、昨日が出張ということは事前にわかっていたので、出発は遅くしてある。「とき」319号、ほとんどお昼前だ。Dscn0431a


東北系統へのE5系の導入に伴いE4系が上越系へ押し出されたが、E2系10連の一部も押し出されてきている。乗ったのはE2系10連、以前は「はやて」に入っていた編成である。東京は快晴、こういう時は日本海側は雪なので、本当は太平洋側で写真を撮った方が「はずれ」の確率は少ない。雪の中の写真は、晴れていれば良いが吹雪かれると全く写真にならないので、当たり外れが大きい。さて、どうなる事やら。Dscn0434a


日本海側の雪がひどいようで、各列車軒並み遅れている。「とき」319号も折り返しの「たにがわ」が4分遅れて着いたため、2分遅れて発車、それでも車内清掃の時間で2分短縮するとは、スゴ技である。上野を発車してすぐ、「11:20現在で「はくたか」10号と「北越」6号は、運転予定である」、とのアナウンスが入る。運休ではなく、運転することが放送の対象になるほど雪がひどいのかと思っていたら、その前の「はくたか」2号から8号までが、軒並み運休だったそうだ。偶然運転再開一番列車に乗ることになるわけだ。Dscn0437a


越後湯沢は雪、これは冬はいつものことであるが、積雪は1mを超えているようだ。「はくたか」10号は定刻発車、ここまでは何ともないようだ。ただ前の「はくたか」が運休だったあおりで、車内販売が乗っていない。まあ、そういうこともあるだろう。Img_42041a


ほくほく線内も順調に走ってきたが、十日町を過ぎたあたりで臨時停車、どうやらこの先が強風のようだ。しばらく運転指令の指示待ちで止まっていたが、徐行運転に決定したようで、ゆっくりした速度で走り出す。ほくほく線の最後の区間、くびきから犀潟までの間が吹きさらしで、遮るものが何もない。古い路線だと防風林や防雪林があるのだが、新しいほくほく線には何もない。Img_42071a


まして北陸新幹線が開業したら「はくたか」も廃止されるだろうから、防風林などの整備はしないだろう。最初犀潟までの予定の徐行区間が直江津までに広がり、結局直江津には47分遅れで着いた。それでも新潟方面は運休だと言うから。動いただけでもありがたい。Img_42141a


高岡も雪だ。とりあえず駅前で万葉線の写真を撮るが、この雪では動きが取れないので、さっさと引き上げる。新しいEOS Kiss X5の第1号の写真は、ねこ電車になった。ホテルに着いたところで、貨物ダイヤを書いたメモを持ってこなかった気がつく。幸いホテルの各部屋のテレビがパソコン兼用だったので、氷見線と高山線の貨物ダイヤを調べる。便利な時代になった。ビジネスホテル併設の居酒屋で夕食、ホタルイカの醤油漬けとあじの刺身、日本海の魚はうまい。

高岡泊。
(つづく)

2013/02/02

東京タワーとスカイツリー(追記あり)

2013年2月2日

地上波テレビのスカイツリーからの試験放送で、写らないというところが続出しているそうです。まあ小生に言わせれば、テレビ電波の発信場所が変わるのですから、アンテナの向きを変えないと写らないのは当然なのですが。

テレビのアンテナは、アンテナの向きを電波の送信場所に向けます。BSのパラボラほどの厳密さは要らないのですが、やはりある程度正確に向けないと、写らないようです。90度ずれたら、全く写りません。そのため送信場所が東京タワーからスカイツリーに変わったら、おそらく東京都区内はほとんどの場所でアンテナの向きを変えなければいけなくなるのですが、アナログから地デジへの変換時期と違い、同じ周波数の電波を2カ所から出すとゴーストが出るので、東京タワーとスカイツリーとの併行期間がありません。ある日突然に向きを変えなければならなくなるため、屋根に上がれる職人さん待ちで大混乱になるでしょうね。無理して自分でやろうとして、屋根から落ちる人まで出てくるかもしれません。

この問題、スカイツリーが計画された時点でわかっていたものの、あえて伏せられていたというか、意識的にはっきり説明し来なかったような気がしています。スカイツリーの建設中に地上波がアナログからデジタルに切り替わったわけですが、この切り替えを2年ないし3年遅らせ、アナログは東京タワー、地デジはスカイツリーとしたら、何の問題なく切り替えられました。しかし何かの政治的な事情で東京タワーから地デジも放送することになり、視聴者としては「地デジのアンテナを立てる」事と、「アンテナの向きを東京タワーからスカイツリーの方に変える」という2度手間になり、屋根に2回上がらなければいけなくなったわけです。

さて実際にどのくらいの場所でアンテナの向きを変えなければいけないかというと、小生の感覚では、向きの差が30度以下ならまず大丈夫と思います。それ以上特に45度くらいになると、どの程度受信電波強度に余裕があるかで決まりますので、やってみなければわからないというところでしょうねえ。東京駅から1時間もかかる小生の住んでいるところでは問題ないと思っていたのですが、先日計算してみたら角度差は35度でした。これは一度確認する必要があります。

今日(2月2日)は17時29分から1分間、電波が東京タワーからスカイツリーに切り替わる試験放送が行われるそうです。これはぜひ確認せねば。確認結果は、この下に追記で書きます。

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以下追記。

1分間の試験放送、無事受信できました。1分間に7つのチャンネルを移動させるのは結構大変でした。何しろ皆同じ映像なので、「変えた」という実感がないのです。しかし受信状態は良好でしたので、5月の切り替え時には何もしなくて良さそうです。もっとも、何かすると言ってもするのは小生ではなく、アパートの管理会社ですが。

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