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2012/11/14

チャイコフスキー5番

2012年11月14日

小生は、ブログのプロフィールの興味のあることに「音楽」と書いてはありますが、自分で楽器の演奏ができるわけでもなく(フルートは少しかじったので、指使いはわかります)、コンサートにさほど頻繁に通うわけでもなく(N響の定期会員も、辞めました)、またオーディオに凝っているわけでもありません。言わば、中途半端です。それでも気に入った曲のCDは、指揮者やオーケストラを変えて、何枚か持っています。あくまでも、「何枚」レベルで、何十枚ではありません。

先日NHKでN強の北京公演のチャイコフスキーの交響曲第5番を聞いていて(指揮は尾高忠明さん、ホルンソロは日高さんの名演でした)、チャイコフスキーの5番のCDは1枚(小沢征爾/ボストン響)しか持っていないことに改めて思い至りました。同じチャイコフスキーでも、6番はなぜか4枚あるのですが。
一つは、チャイコフスキーの5番は自分の中では、97年のスヴェトラーノフ指揮のN響の演奏が最高だと思っており、なかなか他の指揮者のCDを買う気にならなかったのもあります。

そこで思い立ち、レコード屋(今はCD屋?)にスヴェトラーノフ指揮のチャイ5を探しに行きました。ところがタ○ーレコードを初め数軒回りましたが、ありません。どこもクラシックの売り場は縮小気味で、在庫があまりありません。通販は嫌いですが仕方なしに、ネットで検索しました。ありました。それも数種。よく見たら、スヴェトラーノフ/N響もあるではありませんか。スヴェトラーノフがN響とCDを録音したとは知りませんでしたが、現実に売っているので、早速注文しました。

通信販売は大抵配達の時に不在で、再配達の手配をするのが面倒なので、できるだけ使いません。しかし今回はちょうど郵便受けに入る範囲だったので、帰ってみたら郵便受けに入っていました。開けてみました。ライブ盤です。スヴェトラーノフ没後一周年記念追悼企画ということで、2003年に発売されたようです。2003年と言えば小生は山形から帰ってきてバタバタし、バタバタしているうちに肝臓の数値が悪くなっていた頃です。ゆっくりCD屋を見て回る余裕はなかった頃ですね。

収録は1997年9月5日。あの、小生が最高と思っている時の演奏です。記録を見てみたら、定期演奏会は9月5日と6日の2日間、収録は5日で、小生が行ったのは6日です。終演後スヴェトラーノフさんがホルンの松崎さんを指揮台の上まで引っ張ってきて拍手を受けさせていましたが、その様子はテレビでも放映されたので、2日間とも引っ張り出したんですね。中の解説にはN響のメンバー名は載っていませんでしたが、この日ならソロはわかっています。ホルンは松崎さん、オーボエは茂木さん、そしてトランペットは津堅さんです。

聞いてみました。割とゆったりしたペース、弦も管も良く鳴っていて、ロシアの大地を思わせるような音の広がり、やっぱり名演です。

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コメント

そういえば、レコード屋さん無くなりましたね。
我が家はリフォーム計画中で、レコードプレーヤー等処分してしまいました。次はLPを捨てなければです。
日曜日に、近くのホールで大学病院の無料演奏会があります。友達と、行こう行こうと誘い合っています。

meeさん、ありがとうございます。
レコード屋はおろか、CD屋も風前の灯火のようです。音源はネットでダウンロードする時代になりつつありますが、圧縮音源が嫌いな小生は、しつこくCDを探しています。
レコードプレーヤーはベルトが切れて修理不能で、先日処分しました。ついでにLPも。CDに落としたのが何枚かありますが、レコードを立てて保管していたため、音は悪くなっています。

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