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2012/04/28

富士山一周桜巡り(3)

2012年4月8日(日)

天気、曇。三島の駅前(北口)を眺めてみると、JR東海の施設らしい大きなビルがある。三島には東海道新幹線の車庫があるので、合っても不思議はない。Dscn0092a


その建物の前に、東海道線のものらしい古い鉄橋が保存してある。おそらく、東海道線から御殿場線に移設され、しばらく使われていたものだと思う。Dscn0093a


さて、今日は三島から身延線に回るため、各停でまず富士へ。JR東海の受け持ち区間は、211系5000番台+313系の5連が主体だ。やがて313系に統一されるのだろう。Dscn0094a


沿線の沼津の先に新車両基地の、吉原-富士間に新貨物駅の場所が確保してあった。JR貨物は岳南鉄道の貨物も新貨物駅に統合するつもりのようだが、貨物駅まで自動車輸送となると、「だったらこのまま目的地まで自動車で」と言うことが多々ある。九州のビール輸送がそうだった。Dscn0095a


富士で晴れるが、まだ富士山までは見えない。身延線の特急「ふじかわ」、今日は「さわやかウォーキング」といった企画があるせいか、すごい混雑である。Dscn0097a


幸い30分前から並んでいたので何とか座れたが、自由席は120%くらいの混み方であった。富士宮で富士山が見え始める。ずっと富士山を右に見ながらの旅行だが、やっと晴れた。
Dscn0098a

身延に到着、さすがにほとんどの人が下車する。身延から身延山へはバスであるが、さすがにこの時期、臨時バスが運行されている。観光シーズンの土日は混むのだが、土日の方が交通機関は便利が良い。今日は自家用車の乗り入れ規制が行われているようで、駐車場との間にシャトルバスが運行されている。Dscn0099a


山門(総門?)からかなり入ったところまでバスは乗り入れる。ここから歩きだが、さらに境内のなかまで、乗り合いタクシーもある。音に聞こえた久遠寺の階段を経験してみたく、歩く。このあたりからすでに桜がきれいだ。階段の下に到着、山寺などと違い、一直線だ。Dscn0100a


これは途中で休むと、怖いだろう。登り始める。聞いていた階段の段数はたいしたことは無いが、一段一段の段差が大きく、しかも急だ。彦根城など昔のままに残った天守閣、あの階段に近い。手すりがないと、とても登れない。それが何の遮るものも無く一直線に続いている。これはかなりの難物である。Dscn0104a


さすがに踊り場はある。そこで一息入れる。小生は心臓に来るかと思ったが、足、それも太ももの上側に来た。昔「ウサギ跳び」をやらされると痛くなった、あそこだ。Dscn0107a


そこが痛くなるのだから、最近いかに運動していないかが判る。こういう階段は、ある程度の距離をリズムに乗って一気に登り、そこで休憩した方が(小生は)疲れない。Dscn0109a


だから前の人が坂の途中でばてて休まれると、坂道発進になり、かえって疲れる。何とか前の人との間隔を開けながら、登り切った。小生の心臓も、意外と丈夫だ。Dscn0111a


いや、ここは登るだけの価値がある。空は青空、しだれ桜は今を盛りと咲き誇る。日頃の行いが悪いのを、日蓮上人が打ち消してくれたようだ。Dscn0115a


日蓮上人と言えば、小生のような九州人には福岡市の東公園の銅像が有名である。ここは、小学校の修学旅行で行った。閑話休題。桜を眺めながら、持ってきたサンドイッチでお昼にする。Dscn0116a


身延山はここからさらにロープウェイで上に行くことができるが、上には登らず、西谷を経由して帰ることにする。この西谷経由のルートは乗り合いタクシーのルートでもあり、歩いても階段を避けて登れるルートでもある。Dscn0125a


この西谷の桜が、きれいだ。点々と坊があるが、その坊の中の桜もきれいだ。この西谷のルートの桜は予定していなかったので、すごく得した気分である。Dscn0130a


門前町で名物の身延饅頭を買い、臨時便のバスで身延駅前まで戻る。

(つづく)

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