« 時計が壊れた | トップページ | 大腸ポリープ切除、無事終了 »

2012/01/09

今年の初コンサートはモーツァルト

2012年1月9日

一昨日、フィリアホールに行ってきました。この日は出勤日だったのですが、午後半休です。新年のスペシャルコンサートで、題して「モーツァルト饗宴」、オールモーツアルトプログラムです。曲目は、徳永二男さんのヴァイオリン協奏曲第3番、橋本杏奈さんのクラリネット協奏曲イ長調(K.622)、それに仲道郁代さんのピアノ協奏曲第23番、オーケストラはN響メンバーによる室内オーケストラ(コンマスは山口さん)という豪華版です。

1曲目、徳永さんを見るのは、十数年ぶりになります。やはりずいぶん歳を取ったなという感じです。しかしヴァイオリンの方は衰えず、安心して聞けます。クラリネットの橋本杏奈さんは初めてです。風貌は眼鏡っ娘で少女マンガ、と言うより少年マンガから出てきたような感じ(主人公の相手役と言ったところ)ですが、クラリネットはうまいです。使用した楽器はバセットクラリネット、実物は初めてみました。普通のA管クラリネットよりかなり大きいです。この大きい楽器をネックストラップなしで演奏していましたから、腕力も相当なものです。

このクラリネット協奏曲、原曲はバセットクラリネットのために書かれているそうですが、普通のA管クラリネットでも演奏されているそうです。「そうです」と書いたのは、小生が持っているCDもバセットクラリネットで演奏されたものだからです。曲は音域が広いのでバセットクラリネット向きだと思うのですが、それでもA管で演奏されるのは、どうやらバセットクラリネット自体が絶滅危惧種どころではなく、すでに一度生産が無くなった楽器だからのようです。それでも1991年に復元され、その後生産が再開されたようなので、少しずつ増えてくるでしょう。

橋本杏奈さんの演奏はすばらしく、この日一番拍手が多かったようでした。隣の男性など、橋本さんの演奏が終わったら、帰ってしまいました。最後の仲道さんの追っかけがいるのは知っていましたが、橋本さんにはすでに追っかけが誕生しているようです。

最後の仲道さん、いつもながらのすばらしい演奏でした。前の2曲がどちらかというと天国に行ってしまいそうな曲なので、華やかに現世に引き戻して終わりました。フルートの神田さんは、やはりうまいです。

楽しい時を過ごしました。

« 時計が壊れた | トップページ | 大腸ポリープ切除、無事終了 »

音楽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/97180/53695679

この記事へのトラックバック一覧です: 今年の初コンサートはモーツァルト:

« 時計が壊れた | トップページ | 大腸ポリープ切除、無事終了 »

フォト
2018年11月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

最近のトラックバック

無料ブログはココログ