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2011/10/28

片目で立体的に見えるディスプレイ

2011年10月28日

昨日パシフィコ横浜のFPD展に行ってきました。一応、仕事です。相変わらずLCDでは韓国メーカーが元気ですが、欧米のメーカーは日本語表示をするのに、韓国のメーカーは一切しないんですね。売る気はないけど、見せつけるために展示しているようです。最もサムスンが、「日本では三星電子と呼んでください」と言い出したら、そっちの方が怖いですが。

東芝のブースに、参考出品でしたが、「インテグラルイメージング方式裸眼3D」というのがありました。小生は右目がほとんど見えないため両眼視差立体視はできないのですが、なんとこのディスプレイ、運動視差立体視ができるのです。つまり、片目の小生でも立体的に見えました。

人間の画像認識は目よりも脳が主体のため、片目であっても世の中を立体的に認識しています。つまり自分が動くことによる視差で、頭の中で3Dモデルを組み立てているわけです。小生の頭の中の3Dモデルと、両眼視差立体視の方の3Dモデルが同じかどうか、これは永遠に判らないでしょう。ただ小生の頭の中のモデルも、ちゃんとした3Dです。

出品されていた東芝のディスプレイには、ある病院から提供された脳の中の血管の3D写真が展示されていました。重なって陰に隠れているところは、頭を少し動かすと見えます。仮に女性の写真だとすると、見る位置を(極端に)変えて、のぞき込むことも可能なわけです(笑)。

今まで3Dディスプレイの展示には、「片目で立体的に見えるディスプレイを出してみろ」とうそぶいていたのですが、本当に出てきてしまいました。さすが、東芝。

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コメント

私も、「立体」は見えません。
すべて、写真やテレビ画面です。
見え方の想像も、できません。
それでよく車を運転してるなぁと自分でも感心しますが、立体視は免許条件に入ってないのでOK。
距離感も、わかっているまわりと比較できる物体であればいいのですが、空から落ちてくるボールは、わかりません。

楠の末裔さん、ありがとうございます。
小生は、「立体」と認識していますね。最も他の人から見るとそれは立体ではないのかもしれませんが、こればかりは判りません。
小生も運転はできると思いますが、何しろ右側が見えないのが怖く、ハンドルは握っていません。元オーボエ奏者で現在指揮者の宮本文昭氏も片目(多分、右目)が見えないとおっしゃっていましたが、車は平気で運転されていますね。
距離感が判らなくて一番怖いのが、ドアが開いた瞬間の電車とホームとの段差です。

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