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2011/07/31

津軽撮影紀行(4)

2011年7月11日(月)

今日も昨日と同じ、3時15分集合である。一昨日は冷房の設定がうまくいかず、夜中に数回目が覚めた。昨日は設定がうまくいき、朝までぐっすり寝られた。昨日は晴れたのは午後からだったが、腕がすっかり日焼けしている。空気がきれいなので、紫外線が強いのだろうか。しかしきれいな日焼けになっている。九州で日焼けしたときもきれいだったが、東京で日焼けするとなぜか日焼けが汚い。どうも小生は東京の紫外線と相性が悪いようだ。Img_26321a


朝は昨日と全く同じ行動である。ただ昨日より天気は良いはずなのに、昨日より暗い。Aが車を置きに行くのを持参の椅子に座って待つ。今日は同業者もおらず、静かである。どこからかウグイスの声が聞こえる。反対側の山からは、カッコウの声も聞こえる。Aが戻ってきた。Img_26411a


「おまえ、どうしたんだ」と言われて、腕が血だらけなのに気がついた。毒虫か何かにやられたようで、肘のあたりは血がたれている。シャツにも血が付いてしまった。ワーファリンを飲んでいるので血が止まりにくいのかと思うが、そうでもないらしい。かゆいとか痛いという感覚はない。「待ってろ。俺は薬を持ってきている」とAがリュックをごそごそやって出してくれたのが、ムヒアルファ。Img_26621a


「ただのムヒではダメだ」とAが言うので、ありがたく使わせてもらう。ちなみに小生のリュックの中にもムヒアルファが入っていたが、とっくに有効期限が切れていた。後で調べて判ったことだが、毒虫はブヨで、かまれて一週間後あたりにピークが来る。またムヒアルファには弱いステロイドが入っており、普通のムヒより良く効く。Img_26731a


「北斗星」と「はまなす」を撮る。昨日と来る順序が逆だ。おそらく今日の順序が正常で、昨日「北斗星」が遅れたのだろう。ED79重連を撮ったところで、また移動を開始する。小生は昨日と同じく、ビスケット(ブランフレークという名前だ)で朝食、その後ワーファリン。今日も薬の時間はうまくいった。Img_26881a


奥羽本線沿いに来ると天気が良く、岩木山がきれいに見える。昨日会った同業者のおじさんは「まだ岩木山がきれいに見えたことがない」と言っていたが、山は朝早い時間の方がきれいに見える確率が高い。学生時代にAと来た五所川原で見た岩木山は、実にきれいだった。岩木山がきれいに見えるときは、せっかくなので山を主役にした写真を撮る。Img_27131a


だんだん暑くなってくる。日差しが痛い。まさか梅雨明けするとは思っていなかったので、日焼け対策のものは何も持ってきていない。移動中にコンビニによる回数が増える。アイスクリームがうまくなる気温だ。道路沿いに温度が表示されているが、弘前近くで33℃、青森市内は26である。青森は北側以外を山に囲まれているので、気温が低いのだろうか。移動中の津軽線沿いのホームセンターで、面白い看板を見つけた。サラリーマンなら「ボーナス払い」となるところだろうが、「収穫期払い」。なるほどである。昨日は背中まで伸びる長い髪をなびかせた白バイを見たが、今日は白バイの姿は見ない。Dscf4393a


午前中写真を撮ったところで、小生だけ先に帰る。Aは青森空港からの飛行機が取れているが、小生は動き出しが遅かったので、三沢便しか取れなかったのだ。青森駅まで送ってもらうが、新青森と違って青森は街の真ん中なので、道路が混んでいる。それだけ新青森の駅は、外れに造ったと言うことだ。昼食に何か変わった物をと考えたがこれぞという店が無く、結局牛丼になった。

(つづく)

2011/07/30

津軽撮影紀行(3)

2011年7月10日(日)

午前2時45分、目覚ましが鳴る。いつもならまた寝直す時間だが、今日はもう出発である。ロビー集合午前3時15分、もうAは車を出しに行っている。Img_24641a


小生は右側の視野がないので怖くて運転をやっていないが、Gはどうも運転免許自体を持っていないようだ。そのため今回の運転は、ずっとAである。出発前にAに「大変だな」と言ったら、「レンタカー代に運転代を乗せるから、良い」と言ってやがった(^_^;。Img_24761a


朝早い出発は、小生にとっては朝食の調整が面倒になる。小生はワーファリンを毎朝飲んでいるが、この間隔はできるだけきっかり24時間の方が良いので、朝食、と言うよりワーファリンを飲む時間は、あまりずらしたくはない。平日は毎朝7時頃、休日は寝坊するので10時頃になるが、旅行中もこの範囲に入れたい。Img_24811a


そのためこういう朝撮りの時は、一通り撮り終わってから車の中でビスケットなどをかじり、その後ワーファリンを飲むことになる。今回も朝食用ビスケットと水を仕入れておいた。Img_24871a


まだ真っ暗な中を、中小国に向かって津軽半島を北上する。今日の天気予報は曇り時々雨、この「時々」がいつ来るかである。目指す撮影場所は線路横の農道であるが、「一般車進入禁止」の立て札が建っている。たぶんイベントの時に車を止め、農作業の邪魔をしたのがいたのだろう。我々も車は別の場所に止める。Img_25031a


空が白みかける頃、EF510の引く貨物列車が数本通る。薄暗くて高速シャッターが切れないので、多少ぶれる。海峡線を通る貨物列車はコンテナのフル積載が多く、見た目がきれいだ。やがて「はまなす」が通過、1/400でシャッターが切れる位になった。続いて「北斗星」が通過、シングルアームの前パンはどうもいただけない。続いてED79重連、50番台のJR貨物塗装の方がきれいだ。そこで突然、強い風とともに雨が降り出した。折りたたみの傘は用意していたが、とてもそのくらいでは防ぎきれない。傘の骨が風に負けて曲がる。這々の体で車に乗り込んだ。Img_25141a


今度は奥羽本線の方へ移動する。車で移動すると津軽線と奥羽本線は意外に近く、今日は終日この両線を行ったり来たりすることになる。移動中に朝食、ちょうど良い時間だ。そうしたらAが、「コンビニによる」と言い出した。一人だと食事は無視しても、誰か食べていると食べたくなるのだろう。Img_25241a


Gが「Aさんも最近人間になったなあ。自分からコンビニに寄ろうと言い出すんだもの。」人間になる前は、なんだったんだ。コンビニで小生はおにぎりと野菜ジュースと、お茶を仕入れる。昼食用である。本当はサンドイッチを買いたいのだが、サンドイッチだを車の中に昼間で放置するのは危険なので、おにぎりにした。野菜不足はジュースで補う。Img_25541a


晴れたのか元々晴れていたのか、弘前の方は天気がよい。午後になったら津軽半島も快晴になり、下北半島に恐山、函館までよく見える。気温は29℃、東京は35℃を超えているだろう。空がすっかり夏空になり、どうやら東北地方も梅雨明けしたようだ。行ったり来たりして、途中新青森によってGをおろす。Gは土日だけの予定なので、今日東京に帰るのだ。Aと小生は同じ歳だが、Gは少し若い。やはり現役の管理職は、月曜日は休めないものだ。Img_25581a


昨日と同じコースをたどりながら偶然にハイブリッド気動車もキャッチ、また踏み切りで「日本海」を撮って、午後9時過ぎにホテルに戻った。夕食は二人とも「あっさり済ませようぜ」ということになり、牛丼屋へ。趣味に夢中になって「寝食を忘れる」というのは良く聞くが、Aは「寝食を無視する」タイプである。それにつきあっている小生も小生だが(^_^;。Img_25781a


青森泊。
(つづく)

2011/07/24

津軽撮影紀行(2)

2011年7月9日(土)(つづき)

すごい雨の中で駅構内のベンチで待っていたら、携帯が鳴る。Aだ。すでに新青森の駅前で待っているという。南口だと言うが、見たところ東口と西口しかない。一旦上に上がって南の方向に行くと、在来線の先に南口があった。今回のレンタカーは、軽である。メタボ気味になったAにはちょっと狭いだろう(笑)。Img_23921a


車に乗り込む。今回同行するAの会社の同僚(と言っても、年下)のGはすでに乗り込んでいる。聞いたところAは予定を変更し、朝一番の飛行機で来たそうだ。Aにしては遅い出発だと思っていたが、やはり直前に変更したようだ。Gは小生の一つ前の「はやて」で来たそうだ。Img_24021a


こちらは飛行機の到着後のばたばたしているときに連絡しては悪いと思って電話しなかったのだが、こんなことなら遠慮せずに着いてすぐ電話をすれば良かった。まあ、時間に余裕はある。レンタカーを軽にしたのは、単に1000ccクラスがなかったからだそうだ。Img_24181a


今日の撮影はもっぱら奥羽本線で、場所は浪岡の前後だ。すごい雨だったが移動中に小雨になり、浪岡に着いたときにはすっかり上がっていた。青森の天気は山一つ隔てただけでまるで変わり、青森市と弘前はまるで別の天気と思った方がよい。写真を撮るには雨はやはり降らない方が良く、雨が上がったのはありがたい。Aが晴れ男かと思ったら、そうでもないようだ。どうやら小生が最も晴れの確率が高いらしい。Img_24461a


浪岡の周辺をあちこち移動しながら写真を撮るが、今回の狙いはEF81とED79である。と言っても、Aと小生は来たものは何でも撮る。「つがる」が485系からE751系に変わっている。Gは徹底していて、EF81しか撮らない。小生はEF510も押さえておきたいところだ。EF81ファンには悪いが、JR貨物のピンク色のEF81は汚く、EF510の方が写真がきれいだ。その点更新色の水色と白の塗装は、なかなかきれいだ。Img_24521a


明日の朝は早い(午前3時過ぎ出発!)ので、日が暮れたら引き上げようと言っていたのだが、Aが踏み切りから「日本海」が撮れる場所があると言い出した。もう真っ暗だが、停車中なら三脚を立ててバルブで撮れるのだ。小生は三脚を持っていないので、単にAにつきあう。ところが反対側からEast-iがやってきた。しかも限界計測車を間に挟み、レーザーを点灯させての実戦である。鉄道関係に詳しいGも、レーザー点灯中のEast-iは初めて見たと言っていた。Img_24571a


青森駅前のホテルに戻り、すぐ食事に出る。もう21時過ぎだ。Aと二人なら牛丼か立ち食いそばになるところだが、Gがいるので刺身が食べられるところに行く。これまたGがいるので、ビールで乾杯。やはり青森の刺身はうまい。

青森泊。

(つづく)

2011/07/23

津軽撮影紀行(1)

2011年7月9日(土)

東京の今日の予報は、曇り時々晴れ。それでも朝から暑い。青森の予報は、曇り時々雨。雨に備え、リュックにバッグ、靴は、しっかり防水スプレーをかけておいた。青森の気温は低いことが考えられるので、ブルゾン1枚の他、下着を余分に入れておいた。今日の切符はJR東日本1日乗り放題の切符なので、横浜経由東海道線で東京に向かう。今日は土曜日なので、電車も空いている。Dscf4387a


「はやぶさ」の発車は10時過ぎだが、新青森の到着は13時過ぎるので、東京駅で弁当を買い込む。青森に着いたらすぐに撮影に向かうので、アルコールは止める。東京駅の新幹線ホームはすごい人出、旅行者より撮影者だ。東北新幹線は大震災以降ずっと臨時ダイヤだが、今日からダイヤが変更になり、「はやぶさ」が増発されるのだ。その初日でしかも土曜日、撮影者が多いのも、無理はないか。話題の「グランクラス」は外から車内の写真を撮っている人も多い。Dscf4392a


やがてE5系「はやぶさ」が入線してくる。この「はやぶさ」という名前、小生のような年配者には、どうしても鹿児島のイメージが強い。青森行きなら「はつかり」だろうが、と思ってしまう。伝統ある愛称名の「つばめ」と「さくら」をJR九州に取られてしまったので、その意趣返しの気がしないでもない。Dscf4389a


E5系も折り返し運転で、清掃が終了して乗車開始になったのは発車の3分前、JR東の東京駅は相変わらず慌ただしい。長距離列車の乗車開始は発車の10分以上前にしてほしい。さてE5系のシートは、普通車でもハイバックタイプ、枕が上下に動くのがよい。リクライニングは1ボタンで、背もたれと座面の両方が動く。外壁、特に窓の部分が薄くなって、肘周りが広くなった。座り心地は、なかなか良い。荷棚が不透明の板になり、窓側の席が暗くなった。補助灯も付いておらず、書き物をするには読書灯がほしいところだ。

今日は満席というアナウンスだが、東京駅発車時点ではまだ空席が目立つ。大宮で本当に満席になった。E5系の走りっぷりだが、アクティブサスのせいか揺れない。ところがトンネルに入ると揺れる。蛇行動とは違う揺れ方で、気流の影響を受けているのだろう。それでも700系よりは揺れない。こうしてみると、N700系の空力処理は見事だ。東北新幹線は複線間隔が広いせいか、すれ違い時のショックは少ない。

那須塩原あたりや仙台の前後など、まだ徐行区間があちこちにある。仙台あたりでは、川の堤防をブルーシートで補修したところが多数ある。手が回らず、本格的な補修ができないのだろう。屋根がまだブルーシート補修だけのところもある。津波に遭わなかった東北新幹線沿線でもこれなので、いかにあの大震災の被害範囲が広かったのかがわかる。気がついたら、お茶のペットボトルのキャップが、震災復興対応の統一白キャップに変わっていた。

八戸から先は、初乗車である。トンネルだらけで250km/hしか出ない整備新幹線では、あまり魅力はない。八戸-青森間の路線は在来線が三沢-野辺地と回るところをショートカットしているが、ここはやはり三沢、野辺地を回るべきだったと思う。その代わり300km/h運転にすれば良いのである。再度言うが、この新幹線は造べきではなかった。Dscf4390a


新青森到着、こちらはテレビカメラがすごい。増発初日と言うことで、夕方のニュースに流すのだろう。予定では同行するAが青森空港に着いたところなので、Aがレンタカーで拾いに来るまでしばらく待つことにする。ところが外はすごい雨になった。

(つづく)

2011/07/19

パラボラ付けてBS

2011年7月19日

最近テレビ(特にNHK)の興味ある番組が軒並みBSに移り、本気でBSを導入することにしました。今までもBSに興味はあったのですが、小生が住んでいるのは集合住宅の1階で、南側にもう1棟建って電波を邪魔しているため、あきらめていたものです。おまけに引っ越しを考えていたのが諸般の事情で3年近く伸びたため、現在のところでBSが導入できないか、調べ始めました。

簡単なのはケーブルテレビですが、とりあえず別費用がかかるため最後の手段です。地デジのテレビ/レコーダーはBSチューナー内蔵なのでパラボラアンテナさえ付ければよいのですが、そのパラボラの角度が、付近のアンテナを見ると、思ったよりずっと西を向いていることが判りました。小生の家(と言うより、部屋)は建物の西の端なので、ベランダの端に付ければ隣の建物をかわせます。電気屋に行ったらアンテナは7000円弱だったので、買ってきました。これで取り付けて写るかどうかの、ギャンブルです。

アンテナはベランダの金具に、簡単に付きます。十字穴付きのボルトなので、ドライバーだけでOKです。1階ですがベランダの前が防犯上立ち入り禁止になっているので、子供にボールをぶつけられる心配はありません。とりあえず配線は仮配線にして、テレビにつなぎました。東京でのアンテナの仰角は38.1度、方位角は224.4度、東京の磁北は西約7度ですから、磁北基準で言うと約231度、南西が225度ですから、南西よりやや西になります。小生の家のベランダから見ると、南側の建物の西端のちょい右を狙えばいいことになります。

この角度でパラボラの向きを仮固定し、テレビにつなぎます。全く写りません。しばらくあちこちに動かし、もう一度近くの家のパラボラの向きを確認しましたが、向きはあっているようです。ちなみにベランダでは手すりが磁化しているため、方位磁針は全く役に立ちません。ふと思い立ち、テレビではなくビデオデッキの方にアンテナをつないでみました。テレビ(ソニー製)よりビデオデッキ(東芝製)の方が、放送局の検索機能が充実していたからです。そうしたら、それだけで見事に写りました。BSのパラボラアンテナにはテレビ側から電力を供給していますが、コネクタの相性が悪いのか、接続が不完全で十分に電気が供給されていなかったようです。そう言えば、テレビからアンテナ線を外すとき、ちょっと熱かったです。

その段階でNHK-BSがやっていたのが「なでしこジャパン」の決勝戦、ついつい仮配線のまま見てしまいました。かなり危ないところもあったのですが、さすが澤さん、どんなピンチになっても全く表情が変わりません。強い人です。PK戦はキーパー海堀さんのファインセーブにしびれました。

その後配線を一度外し、ケーブルを窓の隙間に苦労して通し(空き巣の多いところなので、しっかり鍵がかかる状態にしておかないといけません)、束ねて完了しました。後はNHKに葉書を出すだけです。しかし、台風が近づいていますね。大丈夫かなあ。

2011/07/18

ブヨ

2011年7月18日

ちょうど一週間前の7月11日早朝それも午前4時、津軽線の中小国にいました。一緒に行ったAが車を置きに行っている間、一人で持参のディレクターズチェアに座っていました。だんだん明るくなっていく頃、近くの山ではウグイスが鳴き、遠くからカッコウの声も聞こえます。良い気分でいたところふと腕を見ると、赤い出血跡が点々と。戻ってきたAに「おまえ腕どうしたんだ?」と言われて肘の方を見たら、血まみれです。座っている間に、毒虫のたぐいにやられたようです。小生がムヒを付けようとしたら、Aが「只のムヒでは効かん」と言って出してくれたのがムヒアルファ。すぐに付け、その後は特に何ともなく東京に帰りました。

翌日になったら腫れてきて、その真ん中に赤い点があります。小生の持っていたムヒを見たら、これもムヒアルファでした。しかし期限は2009年でした(^_^;。ネットで調べたら、どうやらブヨにやられたようです。蚊と違って皮膚を噛み破るので、出血が多くなるそうです。曰く「死にそうにかゆい。」「一週間後が一番かゆい。」「市販の薬では効かないので、かまれたら即皮膚科に行くこと。」「呼吸困難になることもある。」いやはや、大変のものです。小生は熊本のヤブ蚊で死にそうにかゆいのは経験しているので、まあ皮膚科に行くまでも無かろうと思い、新しいムヒアルファだけ買いに行きました。そしてよく見たら、ムヒアルファにはステロイド剤が入っているんですね。これは効くはずです。説明書を読んだところ、軽いステロイド剤ですがやはりステロイドなので長期使用はよくなく、目安は顔以外のところで4週間だそうです。これなら大丈夫です。

この一週間、かゆいのはかゆかったのですが死にそうなほどではなく、一週間経ってほぼ収まりました。

ブヨは水のきれいなところにしかいないので、渓流釣りの人がよくやられるそうです。もう田んぼにはいなくなったそうですが、中小国は田んぼのそばでした。中小国のあたりは、まだ水がきれいだと言うことです。あまり渓流には縁がないので、無警戒でした。
一方小生が昔死にそうにかゆい目にあった熊本のヤブ蚊は、羽を広げると2cm近くあります。物の本に書いてある数字より、はるかに大きいです。これがズボンの上からでも平気で刺してきます。これにさんざんやられていたので、小生は多少虫さされに強くなっているのかもしれません。

2011/07/17

土曜日にサントリーホール

2011年7月17日

昨日、土曜日で会社は休みでしたが、サントリーホールに行ってきました。何も休日にサントリーホールに行っていけないことはないのですが、会社が終わってその足で行くのがパターンになっていて、ちょっと違った感じです。

東京交響楽団(以下東響)の定期演奏会で、お目当てはウイーンフィルのコンサートマスター、キュッヒルさんのヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲(モーツアルト)です。ヴィオラは東響主席の西村さん。なお小生が行ったのは「サントリーホール定期演奏会」ですが、東響はミューザ川崎をフランチャイズにしています。ところがミューザ川崎大ホールは今回の震災で天井が落下し(けが人が出なかったのが、奇跡)、半年以上も使えない状態になっています。そのため「川崎定期演奏会」は新百合ヶ丘に行ったり、それこそあちこち流浪状態です。東響もまた震災の被災者です。

ユベール・スダーンさんの指揮で、曲はまずモーツアルトの交響曲第25番。これはト短調ですが、モーツアルトの短調の交響曲はあの有名な40番とこの25番の二つしかないんですね。これは知りませんでした。最初の弦の出だしにオーボエがかぶさってきます。「良い音」と思ってひょいと見たら、オーボエは荒さんでした。荒さんのオーボエは注目しており、いつか聞きたいと思っていたところ偶然行き当たり、ラッキーでした。オーケストラの演奏者は事前にはわからないので、お目当ての人に行き当たったら、本当にラッキーです。荒さん、演奏中のアクションが師匠(宮本文昭氏)譲りで派手なので、すぐに判ります。この25番の3楽章に、木管アンサンブルのところがあるんですね。これも新しい発見です。

ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲は、すばらしい演奏でした。キュッヒルさんのヴァイオリンはそれこそ輝かしい音色なのですが、対する西村さんのヴィオラも落ち着いた音色ですばらしく、2楽章など、太陽神アポロと月の女神ダイアナが対話しているようでした。

メインはシェーンベルグの「浄夜」。ところがこの曲のコンサートマスターはキュッヒルさん、大人気でした。

休憩時間に隣の席のご婦人(年齢を聞いて、80歳というのにびっくり)が話しかけてこられたのですが、「来てみたら、親戚のご主人がコンサートマスターで弾いていて」。今日のコンサートマスターは「浄夜」を除き第一コンサートマスターのグレブ・ニキティンさんだったのですが、ピアニストの三船優子さんがニキティンさんの奥様で、隣の方は三船さんの親戚だとか。いやあ、びっくりしました。

2011/07/12

青森に行っていました

2011年7月12日

土曜日から月曜日まで、青森周辺に写真を撮りに行ってきました。行きは「はやぶさ」、E5系初乗りです。帰りはマイレージの片道使用、青森便は満席だったので、三沢から乗りました。青森-三沢間は青い森鉄道になっており、こちらも初乗りです。Img_2673a


青森での行動範囲は、津軽線と奥羽線の弘前まで。今度は単独ではなく大学時代の友人と一緒だったのですが、「寝食を忘れる」どころか寝食を無視するやつなので、朝3時半出発21時帰着という、すごいスケジュールになりました。事前の予報では3日とも曇り時々雨だったのですが、途中で梅雨明けしたため猛烈に暑くなりました。しかしおかげで青い空の元の、きれいな写真が撮れました。写真は岩木山の前をゆく「日本海」です。

2011/07/08

【新聞記事】C型肝炎の感染検査、検出感度20倍に

2011年7月8日

日経産業新聞には、時々C型肝炎関係の記事が載っています。あくまでも「産業新聞」ですので、それがどのくらいの売り上げになりそうか、という記事なのですが、一般紙には載っていないようなことも出ていることがあります。今回の記事は、C型肝炎の感染の有無を調べる検査の検出感度を20倍にできたという記事で、7月4日付です。

C型肝炎の感染の有無を調べる検査には3段階あるそうで、まず抗体の有無検査、第2段階がHCV特有の蛋白質があるかどうかの検査、第3段階がHCV遺伝子の有無検査だそうです。このあたり、感染がわかったのは(第1段階で)遙か昔のことなので、3段階もあるなど、知りませんでした。

今回栄研化学というところが開発したのは第2段階に相当するところで、蛍の発光物質「ルシフェリン」を利用し、従来のものの20倍の感度になったのに、同じ検査費用(1200円)でできるそうです。遺伝子検査は4500円かかるそうなので、第3段階に行かずにすめば、それだけ患者負担も減ります。2011年中に厚生労働省に検査薬としての販売承認を申請するそうです。

なおC型肝炎の検査薬市場は(ここが産業新聞)、2009年で159億円。2008年に比べて3%の増だそうです。

余談ですが、明日から青森に写真を撮りに行きます。天気予報では「曇り時々雨」。どの程度の「時々」かなあ。

2011/07/03

片目での生活、今の状態

2011年7月3日

桐沢型ぶどう膜炎を発症したのが2005年9月でしたので、かれこれ丸6年になります。そして網膜の上に膜が広がって右目の視力がほとんど(一時的には、全く)無くなったのが2006年4月ですから、かれこれ5年ちょっと左目だけでものを見ていることになります。片目の生活は、慣れないうちは立体視ができないので、大変でした。ところが、以前も書きましたが、運動視差立体視ができるようになると、あまり不自由は感じなくなります。現在は、こんな状態です。

小生が軽食を取るための立ち回り先(ド○ール、ベッ○ス、シャ○アール、ヴィ○フランス等)は、水はセルフサービスですが、この水差しからコップに水をくむのがうまくいかず、よくこぼしていました。これは全くこぼさなくなりました。なんのことはない、最初から水差しの口をコップに付けておけば良いんです。

ハンダ付けは、運動視差立体視で、うまくいっています。今まで無精してよく確認せずに半田ごての裏側がリード線に接触して焦がしていた失敗が、無くなりました。

運動視差立体視は確認するまでに時間がかかるので、とっさの判断には間に合いません。電車から降りるとき、ホームの段差が予想と違うときはとっさの対応ができません。見知らぬ駅、それも東京近郊からちょっと外れたところが要注意です。

そのほかは、右横が見えないので、右の後から追い越しをかけられると接触することがあります。見えないものは別に黒い幕があるわけではなく、単に無いものと判断してしまいますから、時々自分から大胆に右移動をしてしまいます。さすがに車でこれはやりたくないので、免許証は更新したものの、ずっと運転はやっていません。左側が見えないのは何とかなると思うのですが、右はやはりちょっと怖いですね。おかげで、定年になっても田舎に住めなくなりました。

2011/07/02

大人の休日切符で出張

2011年7月2日

今週の金曜日(昨日)と来週の月曜日、立て続けに群馬へ出張することになりました。そしてちょうどここが「大人の休日」切符の最終日、今回の「大人の休日」は4日間で、採算を計算するとぎりぎりでしたが、「大人の休日」切符を使うことにしました。

群馬への出張には、日頃は湘南新宿ラインのグリーン車を使っています。「大人の休日」切符はグリーン料金はただにはならないので、新幹線を使うことにしました。まず金曜日、朝が早いので日頃も新幹線を(自腹で)使っています。東海道新幹線は会社が違うので切符は別買いです。そして東京駅の乗り換え改札口で東海道新幹線と「大人の休日」切符を重ねて入れたところ、「大人の休日」切符を認識しません。時間に余裕があったので、一旦在来線の乗り換え改札口へ出ます。こちらはしっかり認識しました。そして在来線から東北/上越新幹線の改札口を通ったところ、すんなり通れました。どうも東海道新幹線からの乗り換え改札機に、「大人の休日」切符の設定がなかったようです。北通路を使いましたが、こちらはJR東海の受け持ちだったのかもしれません。

帰りも一旦高崎まで行き、新幹線を使いました。次に来る列車が8両編成の「MAXとき」で、出発まで時間があったので、指定席にしました。編成の短い列車の自由席は、高崎から乗ったら座れないことがよくあるのです。改札内に設置されている指定席の自動販売機を眺めたら、「割引切符等の指定席予約」というところがありました。そこを押したら「切符を必要枚数入れろ」という指示が出ます。複数の指定席が、一気に取れるようです。そのまま指示通りにボタンを押していき、MAXの2階席はすでに満員だったので1階席を取り、全部完了したら「指定席の利用可能あと5回」という表示とともに、入れた切符と指定券が出てきました。当然、無料です。「大人の休日」切符の指定席を自動販売機で取るやり方がわからなかったのですが、やっとできるようになりました。

湘南新宿ラインも特別快速なら楽と思っていたのですが、新幹線はさすがにもっと楽ですね。高崎からほとんど上野まで、ぐっすり寝ました。

土日は遠出をしても只なのですが、来週青森まで行くのでその準備と体力温存で、近場だけ動きました。近場のちょろちょろも「ちりも積もれば」なので、只で動けるのはありがたいです。

月曜日もまた群馬行き、味を占めたので、今度も取れれば指定席を取ります。

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