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2011/05/07

京都経由備中高梁行き(6)

2011年4月18日(月)(つづき)

雨が降り出したが、美観地区になっている町屋へ向かう。ここは良い!落ち着いた雰囲気だが、車が通らないのが良い。Dscf4255a


津山の美観地区は街を通り抜ける道路そのままでバイパスがなかったので、おちおち眺められなかった。ここでは国道は川沿いを走っているので、街中をゆっくり歩ける。残っている建物の建設時代により、様式が違うようだ。小生は建築には詳しくないが、好きな人にはたまらないところだろう。Dscf4263a


通りに面して各家に竹筒が置かれ、花が生けてある。手間はかかると思うが、きれいだ。通りの一角に復元された高瀬舟が展示してある。予想以上に大きい。底が平らなのが川舟の特徴であるが、木は普通の白太(辺材)を使っている。川舟は赤身(心材)を使わないとすぐ腐ると聞いたが、これだけの大型舟用の赤身が手に入らなかったのだろうか。Dscf4266a


雨が降って寒いので、大型ショッピングセンターの中で昼食、岡山の有名デパートの天満屋がやっているようだ。どこへ行っても空いているので、助かる。昼食後は雨が降っているので散策は止めて、高梁市歴史美術館に行ってみる。月曜日が休館日でなくて、良かった。Dscf4269a


歴史上の人物の名前も、さすがにこのあたりは知らない人だらけである。知っているのは、小堀遠州くらいだ。この歴史美術館、建物自体は高梁市文化交流館なのだが、休憩する場所がないのが困る。なにやらお勉強する場所のようで、「休憩するのなら、他へ行ってください」と言わんばかりの雰囲気である。仕方ないので、休憩はまたショッピングセンターに戻る。雨は本降りになり、もう歩き回れない状態になった。

備中高梁からの帰りは、特急「やくも」を取った。各停で1時間かけて来たところを、33分で走る。平日と言うことで4両編成、しかしそれでもがら空きである。JR西は部門別採算重視で、乗客の少ない線区には新車は投入しない。紀勢線の381系は置き換えが決まったが、伯備線の381系は当分このままだ。Dscf4277a


かなり車にガタが来ているような揺れ方をするので、そろそろ更新してほしいところではあるが。「やくも」車内での「博多、熊本方面、鹿児島中央行き」の乗り換え案内を聞き、九州新幹線が全通して山陽新幹線とつながったのだという感を強くする。Dscf4280a


これは岡山の新幹線ホームでも明らかで、上りは新大阪・東京方面、下りは広島・鹿児島中央方面となっている。Dscf4281a


岡山で「桃太郎の祭り寿司」と「一番搾り」を購入。そうしたら一番搾りは九州新幹線全通記念のデザインであった。工場符号を見たら懐かしい福岡工場、福岡工場から各地に送ったようだ。これは記念品で保存である。「のぞみ」は定刻に新横浜に到着した。Dscf6361a


(完)

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