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2011/05/18

みなとみらいホールのP席

2011年5月18日

みなとみらいホールに行ってきました。西本智美氏指揮の、ロシア国立交響楽団。このチケットを取るとき、西本さんの指揮ぶりを見て見たかったので、P席を頼みました。サントリーホールと同様、みなとみらいホールにも舞台の裏側にあたる部分に席があります。ここは通常は一番安い席なのですが、チケット○あに行ってみたら「今回はP席はプラチナ席となっております。」とのこと。プラチナ席は、S席より高いです。そんなに西本さんの顔を見たい連中がいるのかと思いましたが、西本さんは人気指揮者ですぐ売り切れてしまうため、その時残り1席だったプラチナ席を取りました。

さて当日、みなとみらいのP席は2階席相当で、2階の一番奥になります。その席に着いてみたら、座席の背づりは直立して座りにくいし、隣の席との境の肘掛けはないし、よくこんな席で高い金を取るな、と言う席です。演奏が悪かったら、「金返せー。」です。幸い小生が取った席は一番端だったので、片側だけ肘掛けがありました。P席側から改めてホールを見渡すと、実によく見えます。これでは真っ赤なセーターを着た女の子など(昔カミさんが良く着ていました(^_^;)、すぐに目が行くはずです。またみなとみらいホールは、1階客席の傾斜が急だということがわかりました。サントリーホールの1階は、ほとんど平らです。

肝心の西本さんの指揮ですが、手を上下ではなく、前後に振るタイプですね。指揮棒は持っていますがあまり動かさず、大事なポイントだけで動きます。振っている姿は宝塚の男役のようで、かっこいいです。女性ファンが多いはずです。何か様子が違うと思っていて気がついたのは、舞台上のひな壇を全く使っていないこと、舞台は真っ平らでした。ただ西本さんは背が高いので、それでもよく見えるようです。

ロシア国立は、かのスヴェトラーノフ氏が長く率いていたそうで、今回は(おそらく)十八番のチャイコフスキーだということもあるのか、アンサンブルはきれいだし、弦も(特に低音)管も良く鳴っており、堪能しました。小生が聞いたチャイコフスキーの5番で最高だと思うのは、1997年のスヴェトラーノフ指揮のN響のもの(ホルンソロは、松崎さん)だったのですが、今夏のチャイ5もなかなかのものでした。なおホルンソロ(ホルンの1番)は、遠目でしたが若くてなかなかのいい男でした(^_^;。

アンコールに、「大震災で亡くなった方のために」としてアンダンテカンタービレが演奏されましたが、絶品でした。

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コメント

お久し振りです。
リス、ウサギ、アライグマが庭で遊んでいる環境にいます。
こちらに来る前に、ボストンに寄り、交響楽団のホールを外から眺めてきました。
舞台の後ろはP席と言うのですか、なんだか気恥ずかしい席だなと思っていました。
2週間過ぎて、孫達と遊ぶのもなかなかなものです。

meeさん、ありがとうございます。
日付が変わりましたが、今日(22日)、無事熊本から帰ってきました。暑かったです。
P席も気恥ずかしいですが、逆に普通の客席が、舞台から丸見えだということが、よくわかりました。
お孫さん、日本語ですか?

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