« 北陸から帰ってきました | トップページ | 「大人の休日」冬の北陸旅行記(1) »

2011/01/29

N響オーチャード定期

2011年1月29日

オーチャードホールに行ってきました。N響オーチャード定期で、目当てはエマニュエル・パユ。前半はパユ+小編成のオーケストラで、1曲は指揮のシェレンベルガーがイングリッシュホルンを吹く「吹き振り」もあります。曲目は、モーツアルトのアンダンテK.315、オネゲルのフルートとコールアングレのための室内協奏曲、ブゾーニのディベルティメント、ここまですべてパユのフルートソロ付きで、メインがベートーベンの英雄です。

オーチャードホールは以前から、音が悪いのが気になっていました。ところがパユのフルートだけでなく、2本しかないコントラバスも良く響きます。ちなみに、席は3階の正面です。パユの息づかいまで聞こえるので、特に名手だから良く響くというわけではなさそうです。ところがオーケストラの中のソロは、完全なソロだと良く聞こえるのですが、オーケストラが鳴っている中のソロだと、とたんに響かなくなります。どうやらオーチャードホールの癖がわかりました。響きがクリアではないのですね。もっともこれは小生の耳にはこう聞こえるのであって、他の方にどう聞こえるかはわかりません。

メインの英雄、オーボエは茂木さん。指揮がシェレンベルガーと言うことで気合いが入ったのか、見事な演奏でした。それと2楽章の終わり、オーボエ2本とホルン2本の和音でピアノで終わるところ(オーボエは茂木さんと池田昭子さん、ホルンは日高さんと2番は不明)、実にきれいでした。オーケストラのフルートのは出番の少ない演奏会でしたが、パユもうまいけど神田さんもうまい、と感じるソロが多々ありました。ファゴットは定年後も引っ張り出された岡崎さん、お疲れ様です、ご同輩。

« 北陸から帰ってきました | トップページ | 「大人の休日」冬の北陸旅行記(1) »

音楽」カテゴリの記事

コメント

初めまして。
私も聴きました。席は端の方でしたが。

センニンさん、いらっしゃいませ。ありがとうございます。
ブログを拝見しました。写真がきれいですね。コンパクトカメラではなく、一眼デジカメの写真と推察しました。あの楽譜落下の事故は、うまく文章にできそうもなかったので、小生はすっ飛ばしました。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: N響オーチャード定期:

« 北陸から帰ってきました | トップページ | 「大人の休日」冬の北陸旅行記(1) »

フォト
2019年11月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
無料ブログはココログ