契約更改
2010年5月30日
先日所長に呼び出され、来期の契約を行いました。小生は6月末で定年退職したため、再雇用は7月1日を起点とする1年契約です。再雇用でも、考課があるのにはびっくりしました。下の方の成績では契約打ち切りなので、まああって当然と言えば当然ですが。7月が契約更改なので、考課期間は7月から5月という、11ヶ月です。成績は5段階の最高点でしたが、所長曰く、「来期は成績を一つ下げるくらいに、仕事をセーブしてください。」普通の社員だったら「来期もこの調子でがんばるように。」と言うところですが、こちらは軟着陸というか、徐々にいなくても困らない状態に持っていかなければいけないので、小生が手を抜いた分若手が肩代わりすることが、求められています。給料も来期はそのままですが、徐々に下がるそうです。どうやって手を抜くかですが、とりあえずは、入院のために取っておく必要も無さそうなので、もう少し休暇の回数を増やします。しかし「金があるときは暇がない。暇があるときは金がない。」とはよく言ったものです。
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