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2010/01/11

神在月の国へ(8)

2009年11月21日(つづき)

帰りの「やくも」の指定席は出雲市から取っているが、少し時間があるので松江のイングリッシュガーデンに行くことにする。これも一畑電車の沿線であるが、JRの方が速くて本数が多い。さて松江駅に付いてはみたものの、一畑電鉄の松江宍道湖温泉駅までは結構遠い。09112137a_2
市内バスを使い松江宍道湖温泉駅に着いたものの今度は一畑電車が無く、結局イングリッシュガーデンには行かずにバスで松江宍道湖温泉駅までを往復しただけとなった。こういう時、周辺のバスもただで乗れる周遊券は有り難い。09112138a


松江駅に特急列車の車内販売廃止の知らせが張ってある。気動車2両の「まつかぜ」や「おき」は、まあそうだろうと思っていたが、「やくも」も廃止である。慌てて駅で駅弁を買い込む。余裕があって良かった。ついでにキリンクラシックラガーも一緒に買うが、広島工場製であった。09112139a

今まで鳥取と島根でコンビニにも色々入ったが、ローソンとポプラだけであった。全国では大手のセブンイレブンが1軒もなかったが、ローソンとの出店政策の違いが出ているようだ。09112140a187


入線してきた381系やくもに乗り込む。381系は製造されてからずいぶん時間が経つが車内は更新されており、ハイデッキにハイバックシートに取り替えられている。このハイデッキは一時流行した形で、シートの場所を通路から10cmくらいかさ上げして視線を高くするものだが、この10cmの段差はくせ者で、通路に出ようとする時に空足を踏むような形でけつまずく。そのため最近は流行らないようだ。ハイバックも座り心地は良いのだが、前が見えない。車内はがら空きで、車内販売廃止の訳も分かる。09112141a


伯備線沿線の景色は、日が暮れてしまって見えない。沿線の景色を楽しむなら、もう1本前のやくもが良かった。381系は飛ばすし、よく揺れる。Wちゃんから「やくもは揺れる」と聞いていたが、本当にそうだ。ただ小生は振り子の制御不良による揺れだと思っていたが、揺れは上下動で、線路が悪い上に、台車や車体全体にガタが来ていることによる揺れだ。伯備線も備中高梁から南は1線スルー化が進んでいるが、それまでは駅通過の度にポイントで減速し、急カーブを切る。実は振り子車はポイントのカーブでは非振り子車よりも大きく揺れるので、振り子車導入はポイント改良とセットでなければいけない。その点振り子車の先進地四国は、ポイントがよく改良されている。

山陽線に入ったら、揺れが嘘のようになくなった。山陰線は線路(保線)が悪く揺れるのは知っていたが、伯備線の保線がここまで悪いとは思わなかった。思えば出発時に智頭急行から因美線に入ったときから線路が悪くなり、今までずーっと線路の悪いところを走り続けていたわけだ。輸送量が少ないところは保線にお金をかけられないのも分かるが、このままではますます客足が遠のくばかりであろう。ちなみに山陽新幹線でさえ、広島以西は保線の悪さによる揺れが目立つようだ。

岡山到着、ずっと人口の少ないところを旅行してきたので、岡山は大都会である。

岡山泊。
(つづく)

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