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2009/07/05

襟裳から小樽へ(2)

2009年6月18日(つづき)

いつものようにかなり早めに東京駅に着いたが、はやて19号は20分前にはもう入線していた。しかしドアが開くのは15分前である。出発の時間が時間なので、乗客は乗り込むと皆弁当を広げる。当然缶ビールを開ける人もいるが、小生は体調が今ひとつなので、今日はビールは止める。

定刻出発。東京は泣き出しそうな雲で、東北線沿線はほぼ曇。途中に雨の区間もあるが、今日の雨は関係がない。いつもは上越線ばかりなので、久しぶりの東北線である。田の緑が鮮やかだ。車両はE2系の1000番台通し編成、全車両に車体間ダンパが付いているので揺れずに乗り心地は良いが、トンネル内では蛇行動を起こす。このあたりは東海道新幹線の700系と同じである。盛岡から先は各駅停車、二戸といわて沼宮内に止まるが、「戸」の付く駅に順々に止まっていた在来線の「はつかり」が懐かしい。Dscf2160a


八戸で乗り換え、ここで夕食の弁当を仕入れる。函館に遅く着くと、意外と食べる店がないのだ。スーパー白鳥に乗り換えたら50%くらいの混み方だが、皆窓側に座っている。つまり、ほとんどが一人旅ということだ。女性の一人旅も多い。本格的な観光シーズンには少し早いが、これは意外であった。

函館行きのスーパー白鳥19号は789系、基本6両に2両の増結が付いている。「今日もJRをご利用頂きまして、ありがとうございます」と、共同運行車だけあって東日本や北海道の名前を入れない。Dscf2161a
しかし車両の所属はJR北海道、シートポケットに入れてある路線図も北海道仕様である。乗務員は青森、蟹田で交代するが、車内販売は五稜郭の販売員が八戸から函館まで通す。JR東日本限定のコーヒーの割引券が通用するのかどうか、聞きそびれた。

東北新幹線は延伸工事が進んでいるが、青森まではもう架線が張られている。青森から先は路盤の工事中、小生は在来線を切り捨てての新幹線開業には未だに反対であるが、反対しても工事は進む。Dscf2162a


今日のスーパー白鳥、団体下車のためと言って北海道に入ったところにある知内に臨時停車した。後で調べたら津軽海峡線には各駅停車は走っていないので、特急が1日2本だけ停車する駅だ。8号車はドア締切、789系にこんな設備があるとは、思わなかった。
八戸からの在来線で数本の貨物列車とすれ違い1本を追い越したが、牽引機は皆EH500であった。わずかにトワイライトエクスプレスだけがED79牽引で、ED79の活躍場所は確実に減っている。

函館到着、気温は12℃。東京は26℃と聞いた。函館泊。

(つづく)

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