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2009/03/09

VIVA!500系(2)

2009年2月28日(土)

朝6:30に目が醒める。外は真っ暗、九州は朝が遅い。小倉まで来ているが、今日の目的は500系なので、早々に引き返す。第一の目的地は三原、ここで下りの500系のぞみを迎え撃つつもりである。計画では小倉9時1分発のこだま636号の予定であったが、予定の1時間以上前に来たので、7:57発ひかりレールスター446号に乗る。小倉のホームの向かい側には、16両編成のN700系が小倉-博多間のこだま用として止まっている。平日は通勤列車なのであろう。Img_0147a

ひかりレールスターはのぞみが止まる新山口(旧、小郡)には止まらず、徳山に止まる。このあたりは停車駅の分担を行っているようだ。山陽区間はこだまとのぞみ/ひかりとの速度差が大きく、徳山で17分前のこだまに追いついてしまう。やはり240km/hしか出ない100系では、285km/hの700系や300km/hのN700系にすぐ追いつかれてしまうようだ。Img_0150a


ひかりレールスターに乗るのは、初めてだ。700系なので、トンネル区間はやはり揺れる。昨日広島以西は保線が悪いと書いたが、そのせいもあり、また700系は山陽区間は285km/hなので、良く揺れる。蛇行動の上にピッチングやローリングが加わり、複雑な揺れ方をする。この揺れ方、どこかで同じような揺れを感じたことがあると記憶をたどっていったら、かつての黒崎-博多間の421系特別快速であった。二男が博多からレールスターに乗って気持ちが悪くなり小倉で降りたと言っていたが、二男は博多に行くのに特別快速に乗ると必ず酔っていた。レールスターで気持ちが悪くなるわけだ。Img_0158a


徳山はちょうど下りの「はやぶさ・富士」が着く時間らしく、「はやぶさ・富士号撮影のお客様は、」というアナウンスが聞こえる。新幹線ホームから在来線が見えたが、皆到着ホームに群がっているようだ。写真を撮るのなら対向ホームの方が良いのだが、そちらには一人もいない。徳山から100系4連のこだまで三原へ。100系は大窓で横引きカーテン、昔の「特急車」の雰囲気を残している。シートは4列だが、種車が違うのか何種類もあるようだ。肘掛けも跳ね上げられるものと、固定のものとがある。元グリーン車のシートは肘掛けの位置が高く、なで肩の小生にはちょっと窮屈である。100系もトンネル内では揺れるが、速度が遅い分だけ少なく感じる。このこだま、のんびり行くのには良いのだが速度が遅い分通過退避が多く、新岩国では何と12分も停車した。Img_0170a


撮影場所に三原を選んだのは、下りの500系が撮影可能な時間帯に到着でき、ホームが新幹線標準の中線通過型のところであったからだ。手前の東広島はホームの形が確認できずに外したのだが、到着したときに見たら標準型であった。本当は浜松のようにホームがカーブしているところが良いのだが、そうも言っていられない。Img_0183a


早く来たおかげで、500系8連のこだま編成も撮れる。まさに早起きは3文の得。500系8連はこだまよりひかりレールスターに転用すべきとの声も聞いたが、まさにそう思う。かつて銀塩カメラで何回かやってみた流し撮りに、デジタル一眼で初めて挑戦してみる。Img_0195a
初挑戦の対象が新幹線とは、少し無謀であった。それでも何とか流し撮りらしい写真は撮れたが、本当は真横をやりたかった。真横の写真は、見事にタイミングがずれている。Img_0209a


せっかく持ってきたので、望遠系のレンズにも付け替えてやってみる。すべて手持ち、1/500で、手ぶれ防止はカメラ任せ、絞りは完全にアンダーになっており、補正任せである。三原はホームは直線だが博多側がカーブしており、博多側ホームの端から撮ると、結構面白い写真が撮れる。そこそこの結果を残し、三原での撮影は終了、これから「鉄」を止めて普通の観光客になる。

(つづく)

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コメント

新幹線がいっぱいですね、孫へ見せてやっていいですか?
松本清張さんも鉄ちゃんだったのかなって、ふと思い浮かびました。

meeさん、ありがとうございます。
まさに、小生にしては珍しく、新幹線がいっぱいです。300系以外は、皆網羅していますね。お孫さんにどうぞ。
松本清張氏、かなり鉄がお好きだったようですね。

やっぱり徹底した低空力に特化した500系独特の円形デザインとブルー基調の色合いがとても美しいと思います。
かつての超音速旅客機コンコルドの近未来的デザインに相通ずるものがある様に感じます。
西日本独自の短い編成の500系8連は被写体構図が良いですね。16連だと長過ぎで全身像を捉えられず苦労します。
いつも思うのですが、700,N700のぞみの真っ白な車体色は、順光での白っ飛びに悩ませられます。カメラマン泣かせの配色です。

新幹線利用で時間が許せば500系を選んでいました。
500系、ICE3のデザイン担当のドイツの会社が担当でしたっけ。

digiさん、ありがとうございます。
500系の8連、これが手頃な長さで、被写体としても良いんですね。意外でした。500系のコクピットのアクリルカバーは、ミラージュの設計を一部寸法変更したものと聞いたことがあります。
N700を望遠で撮った写真はヘッドライトが飛んでしまい、少し暗めに修正をかけています。順光だったら、大変でしょう。

楠の末裔さん、ありがとうございます。
500系のデザイン(日本語の意味でのデザイン)は、ドイツの会社ですね。本数が少ない割には、製造メーカーはかつての新幹線6社から無くなった汽車と帝国を抜いた4社で造っているんですね。

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