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2008/12/29

金比羅ふねふね(5)

2008年10月13日(月)(つづき)

水島臨海鉄道のホームは、JR倉敷駅を出て右に少し行ったところにある。水島まではほぼ20分間隔であるが、終点の三菱自工前行きはぐっと本数が減り、時間帯によっては2時間間が空く。P1000640a
これでも増えた方で、昔は朝夕しかなかった。列車はMRT300型のワンマン、キハ20が見たかったら、平日の朝に来なければならない。3連休の最終日なので、今日は貨物列車も動いていないだろう。P1000643a


まず水島まで乗る。水島はかつては駅員もいたような大きさであるが今は無人駅、周りはそれこそ工場だけで何もない。水島臨海鉄道はここで二手に分かれ、一方は三菱自工前へ、一方は工場群の中へと続いている。まっすぐ行くと東京製鉄や三菱化学のヤードがあるはずだが、少し歩いてみても高架がずっと続いているだけなので、やめにする。こういうところのヤードに行こうと思ったら、車がないとダメだ。旅客営業の終点三菱自工前の先に水島臨海鉄道の車両基地があるので、そちらに行くことにする。P1000645a


三菱自工前は地平のホーム1面、無人駅の途中駅という風情だ。DCはそのまま車両基地へ行くので、ある意味途中駅である。正面は三菱自動車水島製作所、かつての「みずしま号」の故郷である。連休だが工場は稼働していると見え、従業員駐車場には車が多数止まっている。さすがに三菱車ばかり。P1000649a
車両基地は外から写真が撮れ、キハ20の写真が撮れる。水島色と国鉄色の2両ずつ2編成、動いているところが見たいが、平日の朝にこちらに来ることはしばらくは無理だろう。DE10タイプのDE70に乗務員が出入りしているので期待したが、エンジンを止めて立ち去ってしまった。車両基地を一周したが、奧の旧川鉄へと続く引き込み線は閉鎖されていた。P1000654a


写真を撮れそうな場所は他になく、倉敷へ引き返す。そして少し時間があるので、岡山へ行く途中で山陽本線の写真を撮ることにする。ねらいは稲穂の中を走るEF200。庭瀬-中庄間で良さそうな場所を見つけたが、不意打ちのようにEF200が来てしまった。写真を見たら、バックにマンションがかぶってしまった。やはりゆっくり時間を取らないと、良い写真は撮れない。P1000664a


岡山からの帰りは700系のぞみ、予想通りトンネルの中ではよく揺れる。700系はトンネル内で蛇行動を始めるとトンネルを出るまで止まらないので、トンネルの多い山陽区間で乗るのはちょっと厳しい。今まで小生は500系ばかり選んで乗っていたが、これからはN700系を選んで乗らなければならない。収穫の多い3日間であった。

(完)

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コメント

水島は35年前に国鉄から謙譲されたクハ16400代を見に訪問して以来行ったことがなく浦島状態、とても参考になりました。

コメントありがとうございます。

>ひでほさん
平日の朝に行くとキハ20が動いているという情報は得ていましたが、さすがにその時間には行けませんでした。DE70が動くのを期待していたのですが、さすがに3連休の間は無理でしたね。

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