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2008/08/25

【新聞記事】常識破りのC型肝炎治療の新薬

2008年8月25日

今日の朝日新聞朝刊に、新しいと言うより、少し毛色の変わったC型肝炎治療薬の解説が載っていました。一つは免疫抑制剤系のDEBIO025で、インターフェロンと組み合わせて使います。免疫抑制剤をC型肝炎の治療に使うのはかなり「邪道」だそうですが、なぜか効果があるそうです。
もう一つはNA255(改良型はNA808)で、肝細胞のウイルスが定着して増殖する場所を、定着しにくくしてしまうことでウイルスの増殖を抑える薬です。どちらも通常のインターフェロンでは効果がない、変異の激しいウイルスに効果があると期待されています。

この新聞記事は面白おかしく解説してあるため、中の記事はどこまで信用して良いのか疑問の点もあります。また感覚的には、副作用も強うそうな気がします。小生がくだくだ解説するより、見てもらった方が早いです。朝日新聞を取っていない方は、公立の図書館などで見られると思います。8月25日付朝日新聞、東京版朝刊です。

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C型肝炎治療記」カテゴリの記事

コメント

この記事、ネットでは会員専用ページに掲載されているんですね。
「宿主因子を標的にしたHCV増殖抑制・阻害を目指して」という方向性らしいですが、治療中・後、人間側にどれくらいの副作用が出るんでしょうね。
シクロスポリンの件は、もう何年も前から朝日で取り上げられていましたが、どうもいまひとつのようでしたが、海外版のお薬の話も聞こえてきていたので、この薬だったのかな?

さっきの我が家の話題。
C肝治療に躍起になっても、なんだか他の病気にかかってあっという間に・・なんていうことになりかねないほど、環境も変化しているなぁ・・。本体第一で、ユルユル行きますわ(^^;)

コメントありがとうございます。

>miyaさん
その会員専用ページは目にしていないのですが、新聞の見出しは、「C型肝炎常識破りの新薬・細胞機能妨げウイルス抑制」ですから、素材は同じでも、味付けが違っているかもしれません。
シクロスポリンは昭和大学藤が丘病院が中心だったのですが、新聞によると、しばらく(8年くらい)は他のところではうまくいかなかったようです。DEBIO025はスイスのベンチャー企業製ですが、これは以前誰か(たぶん、Wちゃん)が記事にされていたような記憶があります。
小生も肝炎は治ったもののあちこち気をつけるところばかり、全身見ながらゆるゆる行くしかありません(と言いながら、時々突っ走っていますが(^_^;)。

今日はお休みをとってまして、天気も悪いですから家でウダウダしております。

DEBIO 025というのは、僕は初めて見たような気がします。でも、老化が進行中のせいか最近僕は物忘れがひどいので、ひょっとしたら単に忘れているだけかもしれないのですが......

会社のサイトは
ttp://www.debiopharm.com/
なんですね。(直リンク防止のため頭のhをはずしています。)

pipelineという部分を見ると確かにDebio 025がPhase 2になってますね。

>Wちゃん
「海外物の新薬=Wちゃん」という図式が頭の中にできていて、てっきりそうだと思っていました。失礼しました。どこかで似たような記号を見た記憶はあるのですが、最近とみに記憶が当てにならなくなりました(^_^;。昨日今日と、西行きの出張に当たらなくて良かったですね。

免疫抑制剤をC型肝炎の治療にですね。免疫が働きすぎて肝炎が悪化するからという考え方からなんでしょうね。もう一つのほうも面白そうですね。 

C型は次から次へと新しい治療薬、治療法が開発されますね。

>enoki師匠
直接ウイルスをたたくと変異株が(人により)できやすいので、変異株対策のようですね。今までのIFNでは効果の上がらなかった方達には朗報ですが、見ただけで副作用の強うそうな感じです。特に二つ目は「そのままでは猛毒」というものだそうです。

今頃の補足コメントですが、この件は、南海さんの記事におんぶしてもらいますm(_ _)m
後半の分は、

ttp://www.chugai-pharm.co.jp/html/meeting/japan/071023qa.html
のQ8とA8がこの関連のようですね。

どうやら注射のようです。
ttp://www.chugai-pharm.co.jp/ir/ir/newproduct.html?cPanelId=2600282
のNA808

最近、別系統の病院のドクターと個人的に話をする機会がありました(セカンドオピニオンというわけでは全くありません)。
色々説明はしてくださった後、最後に一言「でも・・とにかく、今やっていることに取り組んでください。いずれ“時”がきますから」というようなことを言われました。それはまさしく仰るとおりなんですけれどね(笑)
どこで伺っても同じような情報ですから、当然、患者の私があがいても仕方ありませんね(^^;)

>miyaさん
良く見つけ出されましたね。さすがです。昔から言われていましたが、著効にならなくてもたたける時にたたけるだけたたいておき、治療と治療の間はしっかり節制する(間違っても、やけ酒など飲まない)ということでしょうか。いずれ時が来る時代であるのが、幸せですね。

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