« ホームページを更新しました | トップページ | 富山・高岡再訪記(2) »

2008/07/13

富山・高岡再訪記(1)

前回、4月に富山に行った時にあちこち鉄道施設があるのを見つけ、さらに氷見線に貨物列車が走っていることもわかり、近いうちに再訪しようと思っていた。小生はJR東日本の「大人の休日倶楽部」というものに加入しており、この会員パスを使えば高岡往復が特急券込みで12,000円になる。これは期間限定で6月16日から6月29日までなので、急遽6月中に行くことにした。6月21,22日の土日、季節柄雨の中での撮影を覚悟しなければなるまい。

6月21日(土)天気:曇
前回と全く同じ上越新幹線-北越急行(とき-はくたか)ルートで、今度は1人のため、時間だけが少し早い。08062102a
はくたかは今度は最後尾の9号車だったが、乗り心地は相変わらず良い。6月はシーズンオフだと思っていたが、はくたかは満席である。しかも自由席はかなりの混雑とのこと、この時期は季節は悪いのだが、人のことは言えた義理ではない。はくたかは窓側の席だったので、糸魚川の手前の交直セクションがわからないかと外を眺めていたら、やっとわかった。車内は照明は消えないが、案内表示器は消える。08062103a


富山に着いた。雨は落ちていない。今日はまず富山ライトレールである。富山ライトレールにはスイカのようなICカードがあり、これを使うと200円のところが160円になるのだが、デポジット込みで2000円。いくら何でもそんなには乗らない。ともかく現金で岩瀬浜まで乗る。富山駅を出発してしばらくは路面だが、やがて専用軌道にはいる。かつての富山港線だ。そのため軌間はJR在来線と同じ1067mmで、路面電車としては狭い。車内も少し窮屈に感じる。沿線は工場地帯の中を走り、写真になりそうなところはあまりない。08062105a


岩瀬浜で降り、ここで「鉄」から離れて一般の観光コースを取る。「ノーベル街道」なる案内があった。ここ富山から高山に向けての沿線から、4人のノーベル賞受賞者を輩出しているのである。詳しくは写真を。田中耕一氏だけではなかったのだ。08062108a


このあたりの案内表示は、英語の次にロシア語が来る5カ国語表示になっている。富山港に行ってみて驚いた。ロシア船しかいないのだ。しかも皆中古車を積んでいる。かなりの数の盗難車がここから船積みされているという噂も聞いた。百聞は一見にしかずである。08062109a


北前船の回船問屋「森家」に行く。08062114a
高岡もそうだが、富山もかつては北前船で栄えたところだ。町並はきれいに整備されているが、観光客は少ない。東岩瀬まで歩いて、少し移動、来る途中で見えたきれいな公園に行く。08062121a
東岩瀬は富山港線時代のホームが残されており、対比が面白い。来る途中に見えた公園は、馬場記念公園だった。旧制富山高校(現富山大学)の跡地である。しかし広い。紫陽花がきれいだ。08062119a_2


日暮れが近くなるとカメラをスローシャッターにしなければならず走行中の写真が撮れなくなるので、電車の写真を撮るために奥田中学校前まで移動する。ここが専用軌道と併用軌道の境界で、起点を示す0kmポストもある。おそらく鉄道と軌道(管轄の法律が違う)の境でもあるのであろう。両方のホームから富山駅方向に発車できるようになっているため、脱線ポイントが造られているのが面白い。交差点で電車の写真を色々撮るが、併用軌道はどうしても自動車が絡み、これぞという写真が撮れない。やはり富山駅まで戻ることにする。08062123a


(つづく)

« ホームページを更新しました | トップページ | 富山・高岡再訪記(2) »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 富山・高岡再訪記(1):

« ホームページを更新しました | トップページ | 富山・高岡再訪記(2) »

フォト
2019年8月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
無料ブログはココログ