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2008/05/05

咲いた、咲いた、チューリップの花が(1)

2008年4月26日(土)

数年前になるが、友人から富山近郊のチューリップ畑の中を走る485系の写真を見せてもらったことがあった。カミさんに一度チューリップを見に富山に行きたいと言ったら、チューリップなら砺波だと言う。北陸線から少し入った城端線であるが、富山県には違いはない。ハウステンボスに行った時はチューリップの季節を外したこともあって、話はとんとん拍子に進んだ。これが3月末である。心臓の手術の可能性は消えないのであまり休暇を消化したくなく、土日だけにして金曜日まで仕事なので土曜日は遅い出発、高岡に一泊して日曜日にチューリップ公園に行くことにした。時期の選択が難しいが、5月の連休だと盛りを過ぎていると見込み、4月26,27日にした。そして今日出発である。

東京駅発11:12の「とき」319号、観光より体力保持を優先させたため、遅い出発である。車両は200系K編成、山形新幹線の400系と併結できるよう改造されたグループである。山形新幹線との併結は2階建てのE4系に置き換わってしまい東北新幹線からは姿を消したが、アコモ改造を受けて上越新幹線ではまだ主力としてがんばっていある。上越新幹線は新潟から先に延びる可能性がないためか新車が投入されることもなく、最近は2線級の扱いである。かつては新清水トンネルの中を275km/hで走る200系F90編成があったが、この高速運転も取りやめになって久しい。

アコモ改造車でシートは良くなっているが、200系は狭いシートピッチの中で無理にシートを回転させるため、座席の幅が狭い。隣が小柄なカミさんだから良いが、大柄の人が隣に来たら圧迫感があるだろう。

小生はJR東日本の「大人の休日クラブミドル」というのに加入しているが、先日年間の利用金額がある額を超えたとみえ、車内販売のコーヒーのサービス券が送ってきた。今回早速使おうと思っていたが、上野を過ぎても、大宮を過ぎても車内販売の案内がない。200系は売店がないので自分で買いに行くわけにも行かずあきらめかけていたところ、国境の長いトンネルに入ったところでやっと来た。蓋が付いているので、半分ほど飲んだところでコーヒーを持ったまま乗換である。08042601a


越後湯沢からは北越急行経由の「はくたか」10号に乗換である。東京から富山に行くには、やはりこのコースが一番早い。車種はJR西日本の681系であるが、乗った車両は北越急行の所属車であった。
越後湯沢のあたりの山はまだ雪山で、河原にも雪が残る。やはり雪国である。はくたか10号の乗務員は直江津まではJR東日本、そこでJR西日本に変わる。JR東日本といってもJR区間はわずかで、ほとんどは北越急行線である。この北越急行線内を、特急列車は在来線最速の時速160km/hで走行する。上越線から別れて加速する時はさすがに速いと思ったが、走行区間はほとんどがトンネル内で、あまり速度の実感がない。ただトンネル内を走る時も単線トンネルのせいかあるいは160km/hと270km/hの速度差のせいか、新幹線の700系より揺れは少ない。シートも広く、快適である。08042610a


直江津からは北陸線、糸魚川の手前で交直転換があるが、全くわからない。かつての交直転換は室内灯が全部消えていたが、最近はバッテリー容量が大きくなって室内灯は全部点いたままである。富山に近づくと、左手に立山連峰が姿を見せる。前は富山湾、後は雪を頂いた立山連峰、こういう場所で育つと、また独特の性格が形成されるのだろう。富山に着いた。

(つづく)

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