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2008/02/29

閏年

2008年2月29日

ブログを開設して初めての閏年。書くネタはいろいろあるけどどれも時間がかかるので、とりあえず2月29日の記録だけにしておきます。59才と2日。最近帰りが遅く、平日はなかなか書き込めません。

そういえば今日発売の漫画単行本が多く、3冊も仕入れてしまいました。

2008/02/24

チームバチスタの栄光

2008年2月24日

このところ映画化やらテレビドラマ化が決まってから、原作を入手して読むことが多くなっています。映画化やテレビドラマ化の時には、いろいろ解説記事やら見所などが新聞に載りますが、それを見て「面白そう」と映画ではなく原作の方に行くわけです。「医龍」もそうでしたし、今度は「チームバチスタの栄光」です。いろいろ関わりがあるので、このところ心臓関係のものを読むことが多いですね。まあドラマになるのはもっぱら外科で、長期療養の内科はドラマにしにくいですが。

「のだめ」はテレビドラマ化される前に音楽雑誌の記事で「面白い」という評判を見て、古本屋でバックナンバーを探しました。そこで1冊だけ買って次々に買い足していったので、いわゆる「大人買い」はしていません。

さて話は戻って「チームバチスタの栄光」ですが、最初はこの題名と「このミステリーがすごい!」大賞とが結びつきませんでした。読んでみて納得です。ミステリーなので詳しくは書きませんが、周辺の麻酔医や臨床工学士、あるいは手術の様子など、作家が勤務医というだけあって、臨場感あふれる内容が盛り込まれています。なお所々別の心臓手術の解説書で読んだやり方と違うところが出てきますが、そこが病院によってやり方が違うのか、それともお話しの都合上そうしたのかは不明です。なおこの作家の先生、勤務医というだけで経歴や病院を明かしていませんが、現在の勤務先はともかく、出身はどう見ても東大ですね。

心臓病の話とは違いますが、木曜日午後10時からTBS系で「だいすき!!」というドラマが放映されていますが、このロケ地の一部は自宅の近くです。ドラマの内容は真剣に見るとちょっと重いので「ながら」でちらちら見ていますが、カミさんと一緒に、「あ、あそこだ!」と言うところがいろいろあります。

2008/02/22

治療終了2年半後の結果

2008年2月22日

今日は猫の日です(笑)。IFN終了後2年半(そんなになるんだ!)の検診に行ってきました。今回は初めて「一週間前採血」というのをやったので、検査結果は2月13日時点のものです。GOT=18、GPT=13、血小板も20万ありました。ウイルスもマイナスです。ウイルス検査はタックマン法かと思ったのですが、検査指示が半年前に出ていたため、従来のアンプリコア法でした。次回(半年後)はタックマンになります。

このあたりのことをY先生(ばんばんさんの言われるY女医と、おそらく同一人物)に聞いたら、「よく知っていますね」と言われてしまいました。「はあ、仲間内で話題になっていますので。」とは言っておいたのですが(^_^;。タックマン(この読み方で良いそうです)はlogで出てきて、従来のものと比較する場合は換算が必要なのですが、Y先生はポケットの中に換算表を入れていました。「欲しければ上げますよ。でも南海さんは(マイナスだから)関係ないですね。」確かにそうです。

そのY先生に、ステロイドと肝炎ウイルスとの関係を聞いてみました。一般的に、ステロイドはウイルスを増殖させる働きがあるからです。B型はステロイドではすごく増殖し、C型もB型ほどではないものの、やはり増殖するそうです。小生はIFN終了3ヶ月くらいで、ぶどう膜炎のためステロイドの大量投与を行いましたが、これは一種の培養検査で、これでC型肝炎ウイルスが出てこなかったのだから完全に身体からいなくなったのだろうとのことでした。著効後の再発の話なども聞かされましたが、どうやらその心配はなさそうです。

2008/02/17

モバイルパソコン

2008年2月17日

広辞苑のCD-ROM版を買いにヨ○バシカメラに行ったところ、FMVのLOOX Uが目に止まりました。171×133×32ですから大きさはコミック本とほぼ同じ、厚さがちょっと厚いくらいです。重量が500gというのが良いです。店はこれにE-MOBILEを組み合わせることを勧めていました。これは便利で、欲しくなりましたが、MS-OFFICE無しで19万というのが引っかかっています。

一方その隣にあったのが工人舎のA5モデル、やはりOFFICE無しですが9万円で、OSはXPというのが良いです。「本日限り」の7万円モデルもありました。ただ重量は1kgと、これを持ち歩くとやっぱり「パソコンを持ち歩いている」という感じになります。一方LOOX Uは「ザウルスの高級版」という感じです。

非常にそそられるのですが、もう一つW-ZERO3の有効活用という選択肢もあり、久しぶりに迷っています。

2008/02/14

エコー検査、今度は肝臓

2008年2月14日

久しぶりに「肝臓の」エコー検査を受けました。前回が2007年2月21日でしたから、ちょうど一年ぶりです。心エコーは6月に撮っていますので、心エコーの方が「最近」ということになります。

さて検査開始は9時の予約でしたが、診察カードを出してトイレに行って戻ってきたら、すぐに呼ばれました。長くなることを予想し本を持ってきたのですが、腰を下ろす暇もありません。上半身を検査衣に着替えて検査室にはいると、今日の先生(検査技師)は珍しく中年の男性です。手際が良く、あっという間に終わりました。おかげで、若い先生だったら「心臓も一緒に見てもらえると、楽なんですけど」と茶々を入れようと思っていたのに、その暇もありませんでした。

エコー検査が終わったところで採血へ。初めての一週間前採血で、次のY先生の診察の時にはウイルス検査を含め、結果が出ています。今度のウイルス検査は、おそらくタックマン法でしょう。Y先生の診察は、2月22日(猫の日?)です。

朝からエコー検査だったため、朝食抜きでした。しかし小生はワーファリンを朝飲んでいるのと、朝食を採らないと仕事にならないので、朝コンビニに立ち寄り、サンドイッチを買っておきました。そのサンドイッチをバス停でほおばり、電車の中で缶コーヒーでワーファリンを流し込み(良いのかなあ)、10時半には会社に着きました。手術に備えて休暇を残すため、フレックスぎりぎりです。

2008/02/10

オペラ「夕鶴」

2008年2月10日

「ゆうづる」と書くと、「C62!」とか、「EF80!」とかいう声が聞こえそうですが(^_^;。
「夕鶴」は日本を代表するオペラと言われており、それにまつわる話も見聞きしたりするのですが、実際に見たことはありませんでした。さらに畑中良輔先生の、初演の時の鬼気迫るつう(確か原信子さんだと思うのですが、はっきりメモしていませんでした。)の話を読むにつけ、機会があれば1回見てみようと思っていたところ、幸いにして機会がありました。つうは鮫島由美子さん、場所は神奈川県民ホールです。

チケットをかなり遅く手配したのと経費節減のため、3階席です。ただ正面のため、音は良いはずです。神奈川県民ホールはみなとみらい線が出来て、行きやすくなりました。横浜線の新横浜方向からみなとみらい線に乗り換えるには、横浜で乗り換えるより菊名で乗り換えた方が楽です。そして日本大通り駅からホールへ。ホールに入ると、「3階席は突き当たりの階段をお上がりください」と言われます。ここはエスカレータもエレベータも、何もないんですね。そして階段を3階まで、3階と言っても表示を見たら、「3階席後(6階)」う~~ん、心臓に良くない!ただ県民ホールは氷川丸と大桟橋の間にあるので、3階席のロビーからの景色は抜群です。ここはマチネー(昼公演)に限ります。

このオペラの歌詞は、木下順二氏(高校の大先輩です)の戯曲と一字一句違っていません。プログラムに載っている筋とその台詞を読んでいたら、なぜかぐっと来て、泣きそうになってしまいました。筋は有名な「鶴の恩返し」の話で、珍しくはありません。おそらく話か台詞のどこかが感情のどこかにシンクロしたんだと思いますが、こうなるともういけません。上演の最中ずっと涙をぼろぼろこぼしっぱなしでした。幸い3階席はがら空きで、周りに誰もいなかったのが幸いでした。マスクをしていると、こういう時に楽です。

演奏形式はステージ形式と言うのか、オーケストラ(現田茂夫指揮神奈川フィル)も舞台上です。そしてオーケストラは左半分で、右手前に四角い舞台がこしらえられ、そこに橋かがりのような通路が作られて、まさに能舞台の感じです。オーケストラの演奏も良く、また鮫島さんのつうも半分人間半分鶴の感じが良く出てすばらしかったように思うのですが、何せまともな精神状態ではなかったので、評価は出来ません。名演奏で泣いたのではないことは確かですが、演奏が、小生がどっぷり入ってしまった木下順二氏の「夕鶴」の世界をじゃましなかったのも確かです。

体調は、このところ時々息苦しい感じがして、コンサートなどでは特にそれを感じるのですが、泣いていたので全くわかりませんでした。階段を3階(実は6階)まで上がってさすがに息が切れましたが、特に途中で立ち止まることもなくすみました。最も小生は一旦脈拍が上がるとしばらく落ちないので、30分以上脈拍は早いままでした。

2008/02/07

E-TAX事始め(2)-結局始めなかった

2008年2月7日

会社の帰りにヨ○バシカメラに寄り、ICカードリーダーを見てきました。サイトにはいろんな機種が書いてあったのですが、実際にはシャープ製と日立製の2種類しか置いてありません。どちらも接触型です。一応型番だけ控えて、調べてみました。だんだんとんでもないことがわかってきました。

1)住基カード用のICカードリーダーは、住基カード以外は使い道が無いこと。
フェリカと兼用できるものがないかと思っていたのですが、今のところ無さそうです。そうすると1年のうちにほんの数分しか使用しない、ものすごく稼働率の悪いハードになります。

2)住基カードは接触型と非接触型の2種類があるが、非接触型は駆逐されつつあること。
自分が住んでいるところ、その周りと見てみましたが、全部接触型でした。非接触型のところは(例えば飯塚市)「○年○月以前に発行されたもの」と限定付きで非接触型が使われていますが、新しいものは接触型のようです。そのため接触型を買って引っ越しても、無駄になることは無さそうです。

E-TAXの総費用は、住基カードが1,000円、ICカードリーダーが3,000円で、計4,000円になります。E-TAXの初回(ただし来年まで)の5,000円控除追加は、「設備投資の金額は、面倒見ます」という金額のようです。

もっと大事なことがありました。小生のようなサラリーマン(給与所得者)は、その他の収入が20万円以下だったら、確定申告をする必要がないのです。詳しくはこちらをご覧ください。今日の新聞に、このサラリーマンの特例が全く知らされていない、という投書がありましたが、全くそうです。小生もこの投書を見なければ、調べてみようと思いませんでした。

最終結論。E-TAXは来年からです。

2008/02/06

E-TAX事始め(1)

2008年2月6日

いつもは確定申告の計算をする時期ですが、去年は医療費が10万円に届かないことがわかっていたので、放っておきました。先週、確定申告の書類だと思いこんでずっと放って置いた税務署からの封書を開けてみたら、E-TAXの案内でした。おやと思っていつもの国税庁のホームページを覗いてみたら、今年はE-TAXが最初に来ています。ちょっといやな予感がして去年の源泉徴収票に還付税の金額を加えてみると、何と8,000円以上の税金を取られます。払いすぎた税金が返ってくるだけで何で税金を取られるのか腑に落ちないところもあるのですが、寄付金(毎年、「国境無き医師団」に寄付をしています)その控除を入れても、3,000円強の税金を払うことになります。税務署の資料を読んでみると、E-TAXにすると初年度は5,000円までは税金をまけてくれるとか。どうせ来年も医療費控除があることだし、泥縄ですが、早速動き始めました。

E-TAXを行うには、まず電子署名付きの住民基本台帳カードを手に入れる必要があります。そこで今日、会社はフレックス出社にしておき、市役所の出張所に行ってみました。聞くとこれは本所でないとダメとのこと、後でわかったことですが、自分でパスワードを入力する端末が設置してあるところでないとダメなのです。ここまで来たら乗りかかった船で、電車に乗って本署まで行きました。

自治体によって違うかもしれませんが、わがM市では住基カードは顔写真付きと無しの2種類があります。さらにそれに電子署名を付けるかどうかで、都合4種類あることになります。身分証明は免許証があるので特に必要なく、顔写真無しの電子署名付きを申し込みました。時間にあまり余裕がないので受け取りは後日にしようと思っていたのですが、申し込んだら30分で出来るので待っていろとのこと、近くのコーヒー屋に行って待っていました。

20分で戻ってきたらもう出来ていました。さすがに写真無しは早いです。それにログインパスワードと本人認識用パスワードを打ち込み、完成しました。このカードは接触式と非接触式の2種類があるようで、教えてもらったサイトから調べたら、M市は接触式で、適合カードリーダーの一覧が出てきました。M市ののシステムは、どうやらF通製のようです。

今度はこのカードリーダーを買い、国税庁のE-TAXページにアクセスすることになります。ひょっとしたら開始時の手続きに手間取り、今年は間に合わないかもしれません。どうなるか、次回乞うご期待です。

なお5,000円税金が安くなるのですが、住基カードの発行手数料が1,000円、カードリーダーが3,000円位すると言っていましたので、実質はほとんど特にはならないようです。なお市役所では、税務署がPRしているせいか、このところやたら住基カードの発行依頼が多い、と言っていました。

2008/02/02

ワーファリンとPT

2008年2月2日

ワーファリンの効用と濃度について、自分なりに調べてみました。ベテランの方はご存じのことと思いますが、自分で理解するためのまとめです。

ワーファリンは血液凝固防止剤ですが、心房細動を持っている人の脳梗塞の予防に効果があります。この予防薬はアスピリンが有名ですが、アスピリンが脳梗塞の発生頻度を22%減少させるのに対し、ワーファリンは62%減少させたという報告もあります。

血液の固まりやすさ(または固まりにくさ)はプロトロンビン時間(略してPT)で表しますが単位は秒で、これが長いほど固まりにくいことになります。また秒ではなく標準試薬に対する%で表す方法もあります。肝臓の状態が悪く(ステージが進む)と血液は固まりにくくなりため、血小板の数で肝臓の状態(ステージ)がわかるのと同様、PTでも状態がわかります。あくまでもワーファリンを飲んでいない時です。小生のもらった検査結果には、PTの正常値は「75%以上」と書いてありました。小生は88.1%で、正常です。ただしこれはワーファリンを1.5mg飲んでいる時の値ですので、ワーファリンは全く効いていないことになります。ただし採血の時に緊張していると血は固まりやすいそうで、誤差も出そうです。PT-INRの測定誤差は、0.2~0.3程度とあります。

ワーファリンの効果を見る時はこのPTを試薬の差が出ないように補正したPT-INR(INRはInternational Normalized Ratio)が使われます。この値は、大きいほど血が固まりにくいことを表します。目標値は、脳梗塞の予防では2~3(別の資料では1.8~2.8)、人工弁では3~4.5とありますが、これは出血のしやすさなどその個人に合わせて調整することになるのでしょう。またトロンボ値(TT)というのもありますが、これはPT-INRと対応している(ただし逆数)ので、換算が出来ます。小生のPT-INRは1.07、まあはっきり言って、ワーファリン1.5mgでは効いていません(^_^;。なおPT-INRが上がりすぎた場合、出血を伴わなくても4を越えたら中止、5を越えたらビタミンKの投与になるようです。

ワーファリンの投与は「5mgから始める」と書いてある資料もあります。小生は1.5mgから始めましたが、肝臓病の患者は元々PT-INRが高い人が多いので、C型肝炎での通院歴15年の小生に対しては、投与が慎重になったのでしょう。また年齢ももう少し高ければ脳梗塞の危険度を優先してみたのでしょうが、60才未満だったことも影響しているようです。

何とか、理解できました。

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