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2007/09/17

コンタクトのマンスリークリーナーとC型肝炎ワクチン

2007年9月17日

コンタクトレンズの汚れが、また目立つようになってきました。毎日洗浄していて、週1回ウイークリークリーナーというたんぱく除去剤を使っているのですが、それでも落ちない汚れが出てきます。コンタクトレンズの説明書には月1回マンスリークリーナーというもので洗うように書いてあるのですが、コンタクトレンズを作った眼鏡屋さんからはマンスリークリーナーの話は出ませんでしたし、聞いても「そこまでは、要らない」ということでした。しかしどうにも汚れが気になるので、自宅に比較的近い(と言っても、電車を乗り換えて4駅の)その眼鏡屋さんの支店に注文を出しました。当然小さな支店には在庫はなく本店に確認しましたが、本店にも在庫はありません。小生が必要なのは1箱だけですが、本店が仕入れるとなると10箱かひょっとしたらもっと多く入った大箱単位となります。仕入れが可能かどうか、連絡をもらうことにしました。

帰りに行きつけの眼鏡屋さんにより、水晶体代用のコンタクトは他のメーカーで作っていないか、聞いてみました。すると、
○ソフトコンタクトはどんどん使い捨てタイプに移行し、通常のソフトコンタクトの市場は小さくなってきていること。
○眼内レンズの適用例が増え、水晶体代用コンタクトレンズ自体もあまり使われなくなってきていること。
○洗浄液の消毒性能が上がり、煮沸消毒はほとんど行われなくなったこと。
○煮沸消毒自体はたんぱく質を固着させるので、汚れを落としにくくしていること。
○含水率の高いコンタクトレンズほど、汚れやすいこと。
と言うおもしろい話が聞けました。小生のように水晶体代用コンタクトを煮沸消毒しているのは、絶滅危惧種のようです。まだジオメトリーが10以上(小生のは、17です)のコンタクトレンズを作っているメーカーもあることはあり、比較的安く買えるメーカーもあるようです。ただ小生の使っている東レのブレスオーは含水率が78%なのに対し、他のメーカーは最高でも72%でした。ここまで含水率が高かったら、汚れやすいはずです。

先日そのマンスリークリーナーが入手可能との連絡があり、早速購入して使ってみました。成分はたんぱく除去剤に、漂白剤まで入っているようです。洗濯を繰り返して黄ばんできた下着を漂白剤に漬けるのと、同じですね。使ってみたら、黒ずんできた中心部がきれいに透明になりました。さすが純正品!ただ漂白した後中和剤で中和するのですが、中和剤は使い切りのプラスチックボトルになっています。そして、当たり前ですが両眼を処理するように作られているので、片方しかない小生の場合は中和剤があまり、半分を捨てることになります。従って全体としても半分は捨てることになり、ものすごく高く付いています。効果は抜群ですが、使い続けるかどうか、迷うところです。

なおこのコンタクトレンズを作っているメーカーの東レが、C型肝炎ワクチンを開発しているようです。詳細はこちらをご覧ください。

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コメント

私も東レのIFNβ(フエロン)に随分、お世話になりました。なかなかユニークな発想で事業展開を図る会社の様ですね。

コメントありがとうございます。

>digiさん
そうか、IFN-βも東レだったんですね。小生は前の会社の時、あちこちの化学会社を回りましたが、東レは行ったことがありません。東レの子会社のゴム会社には行きましたが。

東レは毎年9月に講演会を有楽町あたりで開催しますが、以前、インターフェロンのことについての話題があったので、聞きに行ったことがあります。
イントロンAを打って熱出た日でしたが(笑)

>miyaさん
イントロンAは東レではなく、S社でしたねえ。毎年講演会をやっているんですか。さすがにもう行く気はありませんが、ワクチンにはちょっと興味があります。

そうですね、もちろん製薬会社は違いますm(_ _)m
講演内容は、半世紀前のインターフェロンそのものの発見に関するものだったかと思います。
講演会テーマは、生命関連、素材関連など毎年異なり、幅広く、この時も患者向けでは全く無く、科学者向けのを一般向けにも公開しているといったものでしょうか。全部は理解できませんでしたけど(笑)、元々助成金関連なのでしょう。いつかワクチンに関してもやるでしょうか…。
東レのβは600万単位で1本5万円ほどしますが、ワクチンができたら一体いくらなんだろう…と、気が早すぎますね(^^ゞ

>miyaさん
なかなか面白い講演会ですね。9月ですか。今年はもう終わったかな。素材など色々やっていそうで、IFNでなくても興味がありますね。でも平日かなあ。
ワクチンは1,2本打てば出来上がりというイメージがありますが、実際のところはどうなのでしょう。本当に1,2本ですむのなら、多少高くても、という気はしますね。小生が言ってもしようがないですが。
群馬のホテルのビジネスコーナーで書いています。

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