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2007/02/10

久しぶりのサントリーホール

2007年2月10日

サントリーホールは好きなホールなのですが、目を悪くして以来溜池山王からの人混みと全日空ホテルの脇の暗い階段がおっくうになり、遠ざかっていました。最もコンサート自体にも、ほとんど行くことが無くなっていました。2月7日、久しぶりにサントリーホールに行ってきました。新日本フィルでオールモーツァルトプログラム、「フィガロの結婚」序曲に交響曲の39番40番です。指揮はフランス・ブリュッヘン氏で、小生は古楽にはあまり興味がないので知らなかったのですが、古楽の大家だそうです。

余談ですが、小生は会社の机の後のカレンダーに予定表を書き込んでおり、会社から直接行くような場合は私的な用事も書き込んでいます。「この日は定時で上がるぞ!」という意思表示です。7日に「サントリーホール」と書き込んでいたため、翌日聞いてきた同僚がいました。
「課長、昨日のサントリーホール、ひょっとして指揮はフランス・ブリュッヘンですか?」(この男、クラシックはかなり詳しい。)
「そうだったよ。」
「えーっ、まだ生きていたんですか!」
確かによたよたと足取りはおぼつかなく、指揮は椅子に腰掛けてでした。ただ年齢はまだ73歳なので、「まだ生きていた」と言われる歳ではないのですが、年齢以上に身体の衰えが目立ちました。

さてその演奏ですが、徹底した古楽奏法です。弦楽器にビブラートは一切ありません。先日のN響アワーでも古楽奏法の演奏をやっていたのですが、その時は特にチェロは結構ビブラートをかけていました。この日の演奏は、全く無しです。非常にすっきりとした感じで、言わば砂糖もミルクも何にも入れない紅茶のような感じなのですが、小生は少し砂糖を入れた方が好きです。

この日のアンコールは最後にやった40番を1楽章だけ、アンコールも古楽方式でした。

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コメント

南海さん、こんにちは。お元気そうですね。「サントリーホール」と聞くと南海さんを思い出します。治療中もなんどか行かれてましたね。
私はクラシックはよく分からないですが、アンコールが長いのはどうも好きではありません。

コメントありがとうございます。

>うめさん
小生サントリーホールが好きで(ビールのせいではありません(^_^;)、良く記事にしていましたからね。IFN中の方が、行っていました。やはり目が悪いと、出るのがおっくうになります。最近は見えないのになれ、行動が大胆になってきました。その分ドジが増えています。
コンサートのアンコールは「ただでもう一曲聴ける!」と思う反面、「電車に間に合わない!」という面も出てきます。

サントリーホールの響き、私も好きです。実はあそこができて3ヶ月目くらいに所属していたアンサンブルがコンサートやってペイペイの私は裏方をやったことがあります。客が入る前のステージの上で手を叩いてホールの響きを確認していた時に感動した思い出いがあります。
その後はもっぱらエントランスでビールを飲むのが楽しみでコンサートはほとんど聴いてなかったような?

>ハウザーさん
サントリーホールで、そんなことをやられたんですか!小生は学生時代に東京文化会館のステージに上がったことはありますが、サントリーホールはもっぱら聞くだけですね。そろそろエントランスで飲めるようになりました。まだ飲んでいませんが、一度やってみるかな。

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