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2006/05/07

最終決定は月曜日

2006年5月7日

昨日T医科大学からの返事を持って、いつもの病院に行ってきました。土曜日ですが、先月から土曜日も診療を行うようになっています。ただ医師は「当番」の先生が順に診療を行っています。呼ばれて入ってみると、当番はS先生1人、なるほどそれでS先生、月曜日休診にして休んでいたんだ。

T医大からの返事を渡し、「出来るだけ早い時期での手術を勧められました。」と付け加えました。今日は他に先生方は誰もいないのでどうするかの結論は出ず、月曜日にN講師と教授の診察を受けて最終決定をすることになりました。とは言うものの、病室は「オペ前提」で9階を確保してあります。「1名様2週間宿泊予約」です。ただ目の方は透明度がどんどん上がってきているので、S先生はもうちょっと待ちたいという考えのようです。

もう一度整理すると、
一旦手術をするともう後戻りは出来ない。手術をしてかえって悪くなることもあり、ステロイドだけで1年経って濁りが消えた実績もあるので、もうちょっと待ってみよう。→これが手術慎重派の考え方。
透明度が上がると言っても後で今回のようにいきなり膜が出てくることもあり、もたもたしている間に網膜はどんどん劣化してくる。半年経っても下の濁りは消えなかったのだから、網膜がまだ生きている今のうちに手術した方がよい。→これが手術積極派の考え方。
T医大は手術積極派でしたが、教授がどう判断するかです。小生は、「手術希望」と言っておきました。

なお小生は網膜はまだ生きていると思っていますが、先生方は否定的です。これは網膜反応検査では全く反応が出ていないことによるのですが、これにも小生は意義があります。今は膜が張っているので反応などあるわけもないのですが、その前の0.3が見えているときでも網膜の反応はありませんでした。網膜反応検査は網膜全体の言わば平均値の反応を見るのですが、見えるかどうかは網膜のあるスポットだけで決まります。つまり網膜の9/10が反応がなくても1/10が見えるレベルであれば見えるわけで、これは平均値では出てきません。このあたりは医学は学んでいませんが、光学センサをさんざん使ってきたので、経験的にもよくわかります。この話、月曜日に持ち出そうかどうしようか、考えています。

一応手術ありの前提で動いているので、手術の説明書と同意書を渡されました。それによると、硝子体は残っていると再剥離の危険があるので、完全に取り除くそうです。また硝子体除去後シリコンオイルを入れて、その後半年から1年経ってシリコンオイルを抜く手術が必要になってくるのですが、そのオイルを抜いた後どうするかは書いてありません。これは月曜日に聞いてみる必要があります。また目全体にシリコンバンドを縫いつける輪状締結術というのも行いますが、これをやると遠視や乱視がひどくなることもあるとか。ともかく目としてはかなり大変な手術であることは、間違いありません。

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コメント

T医大の情報からすると手術をした方がよいように感じますが、必ずリスクを伴うので慎重になるのもしょうがないでしょう。強膜バンドで小生は近視の度が弱くなり従来のめがねが合わなくなりました。新調したかったのですが先生が視力が安定するまでだめ、といわれ不自由しました。視野のゆがみはバンドを掛けるところにもよるのでしょうが、地下道で天井の蛍光灯がU字形に見えます。入院中は無理をしないようにしてください。

内容を読むと手術に賛成してしまいそうですが、よく相談して決定してください。くれぐれもご無理をなさらずにお願いしますよ。

コメントありがとうございます。

>凡太郎さん
経験者のお話は、非常に参考になります。ありがとうございます。やっぱり視野はゆがむんですね。

>振宿さん
T医大から言われたように、このままではどんどん悪くなるだけ、という面もあるようですね。まあ明日、じっくり話して決めます。手術後姿勢を制限されることが多いのですが、そうなったら余計なことはせず、ひたすら言いつけを守るだけにします。

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