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2006/04/18

混濁除去手術は、今のところ無理

2006年4月18日

このところ眼科の診察が頻繁です。それだけ危ないところがあるわけですが、ぎりぎりのところで踏みとどまっています。
予約時間から1時間以上経って(いつものことです)、診察室内の待合所に呼ばれました。待っていると、
「南海凡吉さまー。」(ありゃ、今日はN講師が先だ!)
N講師はそのうち聞こうと思っていたことを、先に説明してくれました。

○網膜に、壊死の兆候はない。(ただし3時半の位置に少し気になるところがあるそうで、そこは要観察。)
○硝子体の混濁除去手術というものもあるが、今それをやると、失明はおろか、眼球全体が萎縮して外観まで変わってしまう可能性が高い。
□現在小生の目は房水を作り出す能力が低く(そのために眼圧も低いのですが)、今硝子体混濁除去(たぶん、硝子体を人工のものに交換する手術)をやると、眼球全体がしなびたトマトのようになってしまうそうです。
○ステロイドを飲んでいると炎症は治まるが、身体の抵抗力がなくなるのでウイルスの活動はかえって活発化する。そのため、炎症の度合いを見ながらステロイドは減量する。ただ1年間くらいは薬は続ける。
□ステロイドを飲んでいるとウイルスの活動は活発化するということは、知りませんでした。ステロイドも5mgくらいになると身体も楽で、副作用もあまり気にしなくても良くなるので、少し長く飲んでも良いと思います。
まさに長期戦になります。リファンピシンが登場する前の結核は、療養所にそれこそ年単位の入院が必要でしたが、それを思い出しました。

なおその後のS先生の診察で、瞳孔が硝子体と癒着していることが発見され、目薬のミドリンが追加になりました。これは瞳孔を開く薬なので、皆さんお世話になった方も多いと思います。見えないはずの右目ですが、このミドリンを差すと、なぜかまぶしく感じます。網膜が生きている証拠でしょう。

眼圧の標準値は、7~22(mmHg)です。小生はそれまでが下限ぎりぎりだったのですが、先週は4台にまで落ちました。さすがにこの時は頭を下にすると目が痛かったのですが、これは1日だけでした。今日は5台まで回復しましたが、まだまだ低いです。眼圧が低いときは網膜剥離が疑われるので、診察が頻繁に入っています。今のところ、網膜には異常はないようです。右目の視力は相変わらずありませんが、天体望遠鏡の前に雲がかかっているような状態なので、そのうち晴れると思っています。

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コメント

長期の治療となり大変ですが、目の状態がいい方向へ進むことを祈ります。やはり目を休ませられたほうがいいのでしょうね。どうぞ、あまり無理なさいませんように。

頻繁に眼科へ行かれ、お薬による治療は大切な事ですね。ステロイドの件は知らされて良かったですね。経過で少量にするなど体の全体を見て工夫してくれるのは安心できますね。私は治療終了後の眼科の検査で初めて白内障ですと言われました。だけど軽い白内障で治療は必要ないとの事でした。薬も出てないのです。目のことは全然詳しくないだけに少し驚きました。

コメントありがとうございます。

>わくちゃん
どうも目よりも、身体全体を休めた方が良いようなんです。ただ会社で目を使っていると、その内容が余計な神経を使うことが多く、疲れます(^_^;。

>memoreさん
白内障とはびっくりされたでしょうが、軽くて良かったですね。小生も何とか右の視力を確保したいのは、白内障の手術をする時を考えています。

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