« 2006年1月 | トップページ | 2006年3月 »

2006/02/27

順調だけど時間がかかる

2006年2月27日

眼科の診察に行ってきました。今日は少し見え方が悪く視力はやや下がっていますが、こういうときは周辺の透明度が上がっています。「あらためて視野が狭いのに気がついた」と言ったため、「ではじっくり見ましょう」ということになり、久しぶりに接眼レンズ(本当に目に密着させます)を付けての診察になりました。これを付けるとその後2日くらい目が痛いのですが、じっくり見てもらうに超したことはありません。

診察結果は網膜には異常は見られず、硝子体の濁りの減り方は順調だけど、完全に透明になるには時間がかかる、とのことでした。少しずつでも前進していれば、やがて良くなります。ステロイドは今一日5mgですが、来週から隔日5mgに減ることになりました。炎症が無くなれば行動制限が無くなりますから、もう少しです。

ステロイドの副作用検査のため、診察後採血にまわりました。検査項目の中にGOT,GPTもありましたが、小生は2月でIFN終了後6ヶ月経つので、この検査結果で非公式な判定結果がわかります。

最近は採血の時に間違い防止のため名前を確認するようになりました。
「確認のために名前をおっしゃってください。」
「南海凡吉です。」
「生年月日は2月27日ですね。」
「はい、今日です。」
「あらあ、おめでとうございます!」
今日で五十○歳です(○は企業秘密)。会計後予約表を見たら、年齢はしっかり1歳プラスされていました。

2006/02/25

上司元気で留守が良い

2006年2月25日

今週は火曜日に群馬出張、木曜日に神田で講習会と、バタバタした割にはさほどの疲れは感じませんでした。炎症があると、目なのに(目だからこそ?)全身に影響が出ます。特に気力と粘りが無くなることは、インターフェロンと五分です。それが徐々に良くなってきているのは、炎症が治まりつつあるということでしょう。具合が悪いときは交渉ごとや部下に注意するといった、相手の反応を見ながらねばり強く、ということが全くだめでした。そのため若い連中が何かしでかしても、「まあ、いいや」だったのですが、最近はそうでもなくなりました。先日もデータの取り方が雑なのに気づき、「お前達、ちょっと来い!」とお説教です。若い連中は、「上司元気で(元気なら)留守が良い」と思っていることでしょう。

今日はオリンピックの女子フィギュアのビデオを見てしまいましたが、今日の残り時間と明日で面接資料の予習です。長いことやらされた昇進試験の試験担当がお役御免になったと思ったら、ここ数年は採用試験の面接担当です。人事部に信頼されているといえば聞こえはよいのですが、どうも便利屋として使われているような気もします。入院のための長期休暇の申請を過去何回もやっているので、その埋め合わせの気持ちで断らない、ということもあります。

2006/02/22

悪夢

2006年2月22日

小生は普通は寝たら最後翌朝まで起きないのですが、最近時々悪夢で明け方に目が覚めます。疲れが残っているときか、気温の変化で妙に蒸し暑い日なのかもしれません。ただその悪夢とは、

1.眼科の検診で血液検査の結果が出て、GPTだけ50に上がっていました。先生、「GPTだけちょっと高いけど、まあ大丈夫の範囲です」この時期にGPT>GOTになるということは、とんでもないことなんですけど。夢で良かった。

2.小生悪いのは右目ですが、左目の表面に流氷のようなかさぶたが広がり、黒目を覆い尽くして見えなくなってしまいました。そのかさぶたが広がるアップのリアルな映像が頭にこびりついていますが、いったい見えない目でどうやってみたんでしょう。そこが夢ですが。

3.詳しいところまでは覚えていないのですが、自分で自分に伝える手段を考えて、どうしてもうまくいかずに何回も繰り返し試している夢でした。おそらく今の自分から、記憶をなくしてしまった自分への伝達方法を考えていたんだと思います。

1と2はおわかりでしょうが、3についてちょっと説明します。ある日突然今まで出来ていたことが出来なくなる事例をいろいろ見てきて、潜在的にそのことに対する恐怖感があります。例えば小生は押し入れの天袋に自分のものを入れていますが、片足が不自由になって踏み台にあがれなくなると、もう天袋のものは出せなくなります。現実に姉がそうです。小生も今細かい部品の半田付けが出来なくなって、会社でイライラしています。また記憶はパソコンの消去のように見事に消えますから、ある時全部消えてしまうかもしれません。

まあ、こういう心配を始めるとそれこそ寝られなくなりますから、気楽に行きましょう。なお悪夢で目が覚めるときうなされているかどうかは、カミさんと寝室を別にしているため、わかりません。大声を出すと聞こえますから、少なくとも大声は出していないようです。

2006/02/19

おしゃれな階段

2006年2月19日

昨日、みなとみらいホールのコンサート(ヴュルテンベルクフィル)に行ってきました。やはり会社が終わってから出かける夜のコンサートより、休日の昼のコンサートの方が身体が楽です。みなとみらいホールは今までは桜木町から歩いていたのですが、今度は一番歩く距離が少ない、菊名乗換の東横線-みなとみらい線のコースを取りました。
駅の設備、特にバリアフリー関係の設備には興味がありますが、みなとみらい線の各駅はバリアフリー法施行後の完成だけあって、各駅とも充実しています。昨日は入りませんでいたが、トイレの個室にはウォシュレットまであります。トイレはともかく、今は地上までフルにエスカレータで上がれるのが、有り難いです。

みなとみらい駅のエスカレータを上がってからみなとみらいホールまではほとんどフラットですが、途中に小さな階段があります。これが怖いです。クィーンズスクェアの中の通路はデザインを重視してあるため、点字ブロックもステンレス製で野暮な黄色など使っていません。階段もおしゃれな白い石造りです。今の小生にはこれが一番怖いです。特に下り。ただでさえ遠近感がない上に、今少しずつ見え始めているため、全体に薄いハレーションがかかったように見えています。そのため白い石造りの階段は、段差が全くわからないのです。それでも今はこういう階段を見かけると警戒態勢に入り慎重に降りるので、特に何事もありませんでした。

最近、午後3時すぎに同じ姿勢を一時間ほど続けていると、突然もう一段階目が見えるようになることがあります。おそらく目の中の濁りが沈殿するのでしょう。これは良いことなのですが、症状としてはものが二重に見えます。昨日もブラームスの交響曲1番の最中に、オーケストラが二重に見え始めました。自分ではこういう症状が出ると「好調」と思いまた音には関係ないので、コンサート自体は楽しめました。

昨日は帰りに横浜駅のデパートによって、頼んだいたワイシャツを受け取ってきましたが、電車に乗ったときはなぜかボルサリーノのネクタイが1本増えていました。

2006/02/16

心肥大は治る?

2006年2月16日

昨日心エコーの検査結果を聞きに行ってきました。眼科で通っている大学病院ではなく、肝臓の時と同じ病院です。検査の時たまたま主治医がいて、その時直に見て「良くなっている」と言っていたのですが、確かに心肥大が少なくなっています。52/27と数字をカルテに書き写していましたが、LVDd(左室拡張末期内径=ポンプの最大吸い込み時の大きさ)とLVDs(左室収縮末期内径=ポンプの最大吐き出し時の大きさ)のようです。この中で特にLVDsが重要と主治医は言っていましたが、確か前回は40位あり、これが40を超えたら手術適用とものの本には書いてありますので、それで手術の話が出てきたものと思います。27はほとんど正常に近く、経過観察、それもかなり間隔を置いての経過観察になりました。なお小生の僧帽弁閉鎖不全は僧帽弁逸脱で、非リウマチ性の閉鎖不全の中では最も多いそうで、これまたC型肝炎ウイルスの1b型ではありませんが、最大多数派に入ってしまいました。僧帽弁逸脱は手術の時に弁形成がやりやすいらしく、弁形成ができるとなると生体弁か人工弁かを悩まなくて済みます。また心臓弁膜症の心臓は感染しやすいらしく、歯科治療の時には申告するように、と言われました。予防的に抗生剤を投与することもあるようです。

小生の逆流度は3度で、これはものの本には「自覚症状があれば手術」と書いてあります。主治医にこの逆流度の話を持ちかけたら、逆流度は逆流の深さを表すもので、これだけでは手術かどうかは判定できない。最近の若い医者は逆流度ばかり気にするが、それだけではだめだ、と息巻いていました。目安となる指標は、心胸比や左室駆出率(EF)など、いろいろあるようです。

心臓弁膜症は自然治癒のない病気ですが、それに伴う心肥大は治るものでしょうか。確かにスポーツ性心肥大というものがありますからその逆もあり得るわけで、3週間のほとんど寝たきりの入院が心肥大に対し良い効果を与えたということでしょう。今度行きつけの、自宅近くの開業医に行ったとき、じっくり聞いてみます。

今回が病院のシステムが変わっての最初の診察でした。玄関を入ってすぐの再来受付機に診察券を通すと、受付番号が記入された受付表が出てきます。呼び出しはこの受付番号だけが大型ディスプレイに表示され、音声の案内は全くありません。表示が出るときに音は出ますが、常にディスプレイに気を配っていなければならず、落ち着きません。また目の悪い人には、不親切なシステムです。白内障などの方は、大変でしょう。途方に暮れている人を、何人かみかけました。比較しては悪いのですが、大学病院は名前の表示で、表示されたときに合成音声が呼び出します。この名前は、偽名やニックネームでも良いことになっています。また大学病院の眼科はさすがにこの表示は一切無く、すべて音声(それも看護師さんの肉声)です。
診察が終わると会計ですが、ここでも受付機を通し、診察の時とは別の受付番号が出てきます。そして呼び出しはまた受付番号だけです。ここでもまた訳がわからなくなる人が、出てくるようです。数字に弱い人には、大変なシステムを導入したようです。

2006/02/14

バレンタインデー

2006年2月14日TANUKI0214

今の職場は極端に女子が少ないせいか、義理チョコ(最近は「感謝チョコ」というらしいですが)も来ません。そうしたら甘いもの大好きの小生に対し、タヌキの娘がチョコレートをプレゼントしてくれました。食べたら、木の葉だったりして。

2006/02/13

薬の量が足りない!

2006年2月13日

先日薬の在庫量をチェックしていたら、プレドニン(ステロイド剤)が5錠足りないことに気がつきました。5錠は2日と半日分です。今2週間分をまとめてもらっており、7日の朝から新しいロットに切り替わったので、その前のロットまでは量はあっていたことになります。一緒に飲んでいるほかの薬の量は合っているためプレドニンだけ紛失したようです。残念ながら薬局からもらったときに量はチェックしていないため正確なことはわからないのですが、薬局からもらった袋が不透明の紙袋のため、裏が透明の病院の袋に移し替えたとき、袋と一緒に捨ててしまった可能性が最も高いです。今更原因をどうこう言っていてもしようがないので、今日眼科の検診の時に先生に事情を言って、3日分余分に出してもらいました。

今日の眼科の検診ですが、徐々に濁りが引いてきており、また炎症の度合いも少なくなってきているため、このまま濁りが引くのを待つことになりました。今日もレーザーは無しです。元々レーザーは炎症が激しい時の防火壁と、網膜剥離の治療及び予防のためなのですが、炎症が沈静化し網膜への影響もほぼ心配ない今の状態では、先生も「網膜のオレンジ色も見えてきたし(砂漠に水が戻ってきた!)、無理してレーザー打つこともないなあ」という態度です。

硝子体の透明化は、まず周辺部の透明度が上がり、そして中央部の濁りが全体に拡散して全体的に薄くなり、また周辺部から透明度が上がり、というのを繰り返しているように感じます。周辺部の透明度が上がったときは先生の評価が高く、中央部の濁りが拡散したときは自分の感じとして良く見えるようになり、評価にずれがあります。どちらにしろ全体的に良くなっていることは、良いことです。

ステロイドは今日もらった余分の3日分が終わったところで、5mgに減量になりました。例によって10mgから5mgへの一気の減量なので、間に今度は6日間、7.5mgの日を作ります。5mgになれば、顔のむくみが少し無くなって来ると思います。

余談ですが、昨日例のスーツを受け取りに横浜まで行ってきました。横浜駅の自動改札機がSuicaの接触部が全体的に青く光る新型になっており、Suicaに実に良く反応します。どうやら感応部分を広げたようです。

2006/02/12

ペグリバ治療比較表

2006年2月12日

バンバンさんがお仲間のペグリバの治療比較表を更新され、「新:PEGイントロン+リバビリンのC型肝炎治療比較」とされました。この表は各自が訂正/更新できるようになっていますが、更新するためにはライブドアのIDが必要になります。小生はライブドアの情報管理を信用していないので、IDは取得しません。また引退されたバンバンさんに訂正をお願いするのも申し訳ないので、C型肝炎治療比較表からトラックバックでこのブログに来られた方は、恐れ入りますが小生のところは下記のように読み替え下さい。
  陰性化9週:定量→定性
  現状   :陰性継続中
陰性継続の確認は、現在のところIFN終了後2ヶ月である10月です。

小生の主治医は、定性陰性継続よりも、GOT/GPTの正常値、と言うより危険値(75~80)以下の継続を重視しています。これは定性陰性が継続すればそれは言うことはありませんが、仮にウイルスがいても危険値以下なら肝臓の状態は悪くならず、それより下なら(例えば正常値内)なら肝臓の状態は良くなっていくからです。そのためウイルスがいても、IFN終了後半年正常値が継続すれば、著効と判断されます。小生はIFN終了後4ヶ月の12月まで正常値が継続していますが、こういう細かい状況は一覧表からは読めませんので、それぞれの方のブログをご参照下さい。なお小生の最終判定は、途中に診察を余分に入れたため1ヶ月ずれ、3月です。

2月13日追記
比較表は訂正していただきました。バンバンさん、お手数をおかけしました<m(_・_)m>。

2006/02/09

お通夜の服装

2006年2月9日

昨日お世話になった方のお通夜があったので、芝公園まで行ってきました。会社から芝公園まで行くのは京浜急行を使うのが一番早いのですが、なるべく座っていくため、東横線から目黒線乗換にしました。目黒線/南北線/都営三田線はワンマン運転のためホームドアがありますが、南北線だけ天井まで届く全部囲った壁とドアで、目黒線と三田線は高さが1mくらいの柵とドアです。個人的には電車が良く見える低い柵の方が好きです。ホームドアは安全ですが、停止位置を正確に決めるためかなり早めに減速しますし、ドアが二重にあるため停車時間も長くなっています。安全のためには人身事故の多い山手線に導入してもらいたいところですが、導入すると運転間隔や運転時間がかなり延びるでしょうね。

バリアフリー法で駅にエスカレータやエレベータが増え、いろいろ便利になってきています。バスも最近のものは低床になりまた停留所に各種の表示が出るようになって、かなり便利になっています。しかしその分だけ鉄道建設や運営、バスの運行にコストがかかるようになっており、相当利用者の多い地域でないと、公共交通機関が維持できなくなってきています。すでに小生の田舎は車がないと住めなくなっていますが、自家用車が無くても安心して移動できる街を造り維持するためには、何らかの課税を含めた規制が必要になってくると思います。

さて話を元に戻して、お通夜の服装は礼服では死ぬのを待っていたように見えるから失礼に当たると聞いていましたし、そう理解していました。しかし最近はお通夜でも略礼服の人が多く、中には平服だと浮いてしまうようなお通夜もあります。小生は今回は略礼服にしました。
小生は個人的にお世話になった方なのですが、大企業の会長まで務められた方だけあって、会場の前には黒塗りの乗用車がずらり、あれだけの数のセンチュリーが一堂に会したのは初めて見ました。

お通夜や告別式は記帳所が混み合うのですが、着いてみると記帳所が隅の方に一カ所しかありません。コートを脱いでいたら名刺を持っているかと聞かれ、持っていると答えたらそのままい奧に行けと言われました。奥の方では香典に名刺を添えて出すだけです。個人的にお世話になった方に会社の名刺を出すのも抵抗があったのですが、まさか写真付きの「南海凡吉」の名刺を出すわけにも行かず、会社の名刺を出しました。そしてそのまま会場に通され、椅子に座らされました。小生としては非常に場違いだったのですが、医者から安静第一と言われている身としては、疲れなくて助かりました。そこで周りを見回すと、ほとんどの方は平服に見えました。先日の恩師のお通夜の時も目の前に座った学長は平服でしたし、小生が覚えている常識通りにされている方も、まだまだ多いようでした。しかし最近の風潮から、略礼服でも「常識知らず」と思われることはないでしょう(たぶん)。

2006/02/04

またまた確定申告

2006年2月4日

立春とはいえ、この冬一番の冷え込みとか。その冷え込みもあって外に出ず、確定申告を作成しました。去年と同じ国税庁のホームページからですが、今年は「モノクロプリンタも使えるようになりました!」ろいうのをアピールしていました。ただのPDFの表を作るだけですから、カラーしか使えなかった去年が、おかしかったんですけどね。

さて今年は去年5万円ちょっとの税金の還付があり、還付通知書に「還付金は雑収入で課税対象であるぞよ!」と書いてあったので仕方なく(?)給与所得+雑収入のページを選びました。ところが控除申請だけのページと、記入方法が違うんですね。医療費控除だけの場合は、最初に源泉徴収票をまる写しで入力すれば良かったのに、別収入があるときには給与は給与、控除は控除で、その控除も配偶者控除から社会保険料、生命保険料と、すべて別々の入力です。最初これがわからずに去年と同じ調子で入力していったら、最後に「税金12万円払え!」と出てきて、驚きました。一度キャンセルして全部消し、今度は入力ページの選択も相手任せにし(結局同じページでしたが)、じっくり個別に見ていったら、やっとわかりました。今年は医療費の支払が100万円を超えたのですが、それから保険から来た25万を差し引き、それに国境なき医師団への寄付の分も加え、還付は12万ほどになりました。保険料をここで引いておけば、来年度の収入に合算しないで済みます。

訂正はまたあとでもできるからととりあえず印刷し、提出時の添付書類を確認したら、医療費明細書の書式が新しくできているではありませんか!確か去年はなかったのに。ただこの書式はどう見ても小生のようなエクセル2ページの明細は書ききれそうもなく、すでに作っていたエクセルの一覧表を指定書式に合わせた病気ごと(小生の場合は、医療機関ごとになります)に小集計をやり直し、明細の明細を作って添付することにしました。書式を新しく作ったのは、以前このブログでも話が出ましたが、勝手に表を作らせると変なマクロを埋め込めるからですかねえ。

ともかく医療費の指定書式の明細書も無事作成でき、あとは提出するだけになりました。ただこれにカミさんの歯科治療費も合算できるので、領収書が出てきたらそれも足して印刷し直します。

2006/02/03

モバイルSuicaのあおり

2006年2月3日

最近JRの駅の改札を入るとき、Suicaで引っかかる率が高くなったように感じていました。SuicaはICカードですが、まさかICやその周りのアンテナが劣化したわけでもあるまいに、と思っていました。ところが自宅の最寄り駅にSuica線用改札口ができ、そこで実験してわかりました。Suicaをぴったり読み取り機に押しつけると、反応しないんです。そして徐々に持ち上げると、5mmくらい浮いたところでやっと反応しました。

Suicaはデータ授受が電波で、その気になれば1mくらい飛ばせるのですが、誤動作防止のため読み取り機のすぐ近くしか反応しないようにしてあります。そのため、確実に動作させるためにはSuicaを密着させるようになっていたのですが、どうやら5mmから1cm反応する領域を上げたようで、その結果読み取り機にSuicaを密着させると全く反応しなくなったようです。この反応する領域を上げた原因は、モバイルSuicaすなわち携帯電話Suicaだろうと思います。カードと違って携帯電話はぎりぎりの位置にアンテナが作れず、またどちら向きにさわるかもわからないので、少し反応位置を上げ、そのためカードを密着させると反応しなくなったのでしょう。あくまでも想像ですが。

今は一旦さわったあと持ち上げ、読み取り機の上5mmから1cmの空中で止めています。タッチ1秒ではなく、かざし1秒です。今度は定期入れを裏返しにしてさわってみよう。

« 2006年1月 | トップページ | 2006年3月 »

フォト
2017年8月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

最近のトラックバック

無料ブログはココログ