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2005/10/13

ぶどう膜炎、その後

2005年10月13日

3連休明けの10月11日(火)、S大学病院へ行ってきました。まずは助教授先生の予診から始まり、眼底検査のあと診察(この時は、もっと若い先生)、今度は分光分析器のような装置で目の中の蛋白質を調べ、眼底の写真も撮ってまた診察。眼底の写真を見せてもらって、びっくりしました。異常のない左目は、赤と緑を置き換えれば、水路が網目のように走った水田地帯という感じですが、右は水の枯れた荒れ地です。すでに砂漠化したところさえあります。一瞬「失明」という言葉が頭をよぎりましたが、先生の「これは今しっかり治しておかないと、視力障害が残ります」という言葉で安心しました。しっかり治せば、ちゃんと治ると言うことですから。炎症の主体は視神経と血管で、もう外部からは手が出せず、内服治療になりました。おかげで眼球直接注射からは免れましたが、良かったのかどうかはわかりません。現在ステロイドを20mg/日、それも朝15mg、昼5mgと、パルス投与法というのか、一日の間に体内の濃度変化を付けるようにして服用しています。

この病気、身体の他の病気から起こっていることが多いそうで、先生は結核を一番疑っているようです。確かに小生のような治療にリファンピシンを使っていない世代は結核菌は死んでおらず封じ込めただけなので、歳を取って体力が衰えると再発することがある、という話を聞いたことがあります。そのせいか最後にレントゲン、採尿、採血と、肝臓の検査の時より沢山血を取られました。この病院は地域連携を売り物にしており、紹介状があるとすべて優先的に扱ってくれるのですが、それでも終わったのは午後2時半でした。逮捕監禁されなかったので、良しとしましょう。
結核以外の原因は、gukkyさんがおっしゃったように膠原病も結構あるそうで、また全体の半分くらいは原因不明だそうです。来週の月曜日には、血管に造影剤を入れて眼底の血管の検査をします。

現在右目は卵の透明パックを通して見ているような状態で、距離感が全くありません。おかげで、階段を下りるときが一番怖いです。また良い方の左目は強遠視のため細かい作業をしていると疲れやすく、パソコンも読む方は良いのですが、少し長く書くと疲れが出ます。そのためお言葉に甘えて、お見舞いのコメントのお礼は、ここでまとめて述べさせていただきます。どうもありがとうございます。
今は目の赤みもほとんど引き、外観からはまずわかりません。ただじっくり鏡で見ると、悪い方の右目には表情がありません。眼鏡も掛けているし、そこまで見る人はいないでしょう。

医者からは言われませんでしたが、やはり目の過労、特に夜更かしは良くないようですね(見ています?kay1さん)。本日はこれで終了です。

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コメント

どうされたかな~って案じておりました。しっかり治してくださいね。階段等、気をつけてください。くれぐれもお大事に。
さぁ、私も早く寝るようにします。
このコメントもレスご無用に!

眼球注射免れてよかったですね。やはり痛いのはいやですもんね。他に手段がないから、どうしてもコメントしちゃいますが、もう、PCOFFにしてしまうぐらいがいいですよ。晴耕雨読じゃなくて晴耕雨耕、日の入りとともに休んでください。お大事に。

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