2019/11/19

納豆復活

2019年11月19日

15日でワーファリンが終了し、今日から納豆が復活しました。以前心房肥大から「乱流が起こる」といわれてワーファリンを7年ほど飲んでいましたが、RFCA後の大腿部内出血のため中止しました。その時も納豆が復活したのですが、今回は2回目の復活です。

これから先、脳梗塞などのため再度(再々度)のワーファリン服用はあり得るのですが、家系的には脳梗塞より脳出血系なので、そちらの心配をした方が良さそうです。なお、バイアスピリンはそのまま飲み続けています。

2019/11/18

3回目の第九合唱練習記(12)

2019年11月17日(日)

ちょうど本番の2週間前になった。なったというより、なってしまったという感じの方が強い。3年目でもあるし、もう音の出るところ出ないところははっきりしたし、大体の流れはわかっているので問題は無いのだが、今年は楽譜の変更やら細かい指摘が多いので、それをしっかり覚えておかなければならない。特に切り方。どうも村上先生は休符の間にだらだら音が出ているのは嫌いというか避けたいようで、八分休符も含んで休符はしっかり音が出ないように指導している。今まで惰性で歌っていたところが多いので、これはしっかり覚えなければいけない。「ぼーっと歌ってんじゃねえよ」(笑)。

今回と次回は村上先生ではなく地元の先生で、今日はベースのI先生。村上先生からの申し送り事項もあるのか、発音、特にnの発音を何回もやり直させる。これが高音部分だと、だんだん喉がバテて出なくなる。もっとも、全体を通しで歌って疲れてこないと出てこない問題点があるのは、前回指摘された。本当の最後のGo¨tterfunkenの発音(最後のn)など、まさにそうだ。

元々バテやすいところに持ってきて、2時間近くみっちり歌うと、かなりバテる。最後の方のF連続など、全く出ない。しかしリハビリと同じで、がんばって出すようにしていないと、来年も出ない。書いてから気がついた。来年があるか?

去年は今の時期に風邪を引き、練習を1回休んでいる。元々去年は同窓会やら写真展やらの上京スケジュールと練習日がぶつかり、そちらでも数日休んでいたので、単に休んだ回数が増えただけだ。今年は奇跡的に上京スケジュールと練習日が重ならず、2回上京したのに未だに皆勤である。練習はあと3回、今年は例年より本番が早く、本格的な寒さが来る前に本番が終わるから、行けそうかな。

前回の練習から座席が本番用に近い指定席になったが、この座席配置を決めてから今日までに、すでに4人の本番辞退者が出たそうだ。自分の体調だけでなく家族のこともあるのだろうが、ここまで来て残念だろう。自分の体調だけですむ小生、しっかり体調管理だ。

2019/11/14

FacebookとLINE

2019年11月14日

かつて、もう亡くなってしまった友人からFacebookへの招待が来たことがありました。その時断りのメールを出したらその友人から驚いた様子の、「俺はこんな招待、出していないよ。」という返事が来ました。Facebookが彼のパソコンの中を勝手に漁り、小生のメールアドレスを見つけて招待状を彼の名前で送ったものです。どうもデフォルトが「出して良い」という設定になっているらしく、彼はその後禁止処置を執りました。小生は怖くて、Facebookはやっていません。

LINEも手を出す気は無かったのですが、LINE主体という友人が増え、仕方なくパソコン版を入れました。携帯の番号を入れるようになっているので携帯の番号を登録したら、「あなたにはこれだけの知り合いがいます」と、小生の携帯番号を自分の電話帳に登録している人(で、禁止処置を執っていない人)のリストが送られてきました。電話帳を抜き出すだけでなく、それを使えるようにデータベース化しているわけですから、LINEも怖いです。一旦登録してしまったら、表面上は削除できてもデータベースの中までは削除できませんから、そのままにしてあります。その後「友達は増やさない」という設定にしましたが、それから小生の番号がどう使われているかはわかりません。

LINEは費用がかからないということになっていますが、どこが費用がかからないのか、わかりません。普通の携帯メールやパソコンメールでも、現在は携帯のパケット通信費以外のものがかかることはありません。グループ送信も、何もLINEだけができることではなく、パソコンメールで昔から普通にできます。

逆に、LINEの方が通信費はかかりますね。小生は携帯のLINEはWi-Fiオンリー設定にしているので、外出中は受信できません。そのため先日東京にいたとき、連絡可能なように電話回線使用可にしました。するとバッテリーの消耗が速く、残量70%だったのが一晩で空です。夜中にしきりに通信していたんでしょうね。小生はパケット通信費は従量制にしていますが、たった3日間のLINEの設定で、300円通信費が跳ね上がっていました。無料サービス分を食いつぶしての300円ですから、1ヶ月使っていたら、いくらになるかわかりません。外出先でLINEを使おうと思ったら、パケット無制限コースにしておかないと危険ですね。

まあGOOGLEの連絡先を使っていれば、どうせ個人情報は筒抜けだから同じだろうという意見もありますが、GOOGLEに書いた情報を取られるのと(書いていない情報もたくさんあります)、知り合いや昔の知り合い(小生の携帯番号を登録している人は、昔の知り合いが多いです)に向かって「南海さんがLINEを始めました」と吹聴されるのとでは、気分の悪さが違います。

LINEがソフトバンクとの合弁会社に吸収されるという記事を見ましたが、いくらか変わるでしょうか。まあ、どちらにしろ「LINEでやってください」という企業からの依頼は、断ることにしていますが。

2019/11/12

心臓の定期検診=ワーファリン終了

2019年11月12日

いつもの内科に、月1回の心臓の定期検診に行ってきました。採血は先週済ませていて、今回はその結果聞きです。
結果は(括弧内は先月)、白血球数=4700(5300)、赤血球数=494万(474万)、ヘモグロビン=14.6(13.8)、血小板数=19.7万(20.6万)。ヘモグロビンの下限(13.7)ぎりぎりが、やや改善されました。アミオダロンはまだ抜けている途中ですから、貧血はまだ改善の途中ですね。先月はおやつを食べてすぐ採血したため118(上限オーバー)だった血糖値も、今月は朝食前に行ったので81と正常値です。

特に変わったことをしたわけではないのですが、腎機能が少し良くなっていました。eGFR=49(45)です。ただこれも気を緩めると、あっという間に悪化しますから、食塩量6g/日(目標値)はキープです。

PT-INRが1.64(2.05)とやや効きが悪くなっているのですが、そろそろワーファリンも終了時期ではあるし、今手持ちのものの飲みきりで終了することになりました。あと3日分ありますので、ちょうど11月15日で終了です。

ワーファリン自体は脳梗塞の予防になるし、よい薬ではあるのですが、小生の場合は抗生剤の使用制限が痛いです。何せ毎年インフルエンザか気管支炎か肺炎かのどれかにかかっているのですから、抗生剤の使用制限は無いに越したことはありません。あと副鼻腔炎は今は治まっていますが、再発したときも治療ができますね。ワーファリンを飲んでいると、耳鼻科では抗生剤を出してくれません。

第九の本番が終わった12月11日に、胃カメラ(今は内視鏡ですが)をやることになっています。これも組織を取る可能性があるときはワーファリンを中断するので、そこも心配する必要がなくなりました。

アミオダロンを止めて、先月は血圧は120くらいに回復したのですが、このところ血圧が低いです。今日は、最高が100を切っていました。9日の練習の時にも立ち上がって歌うときに耳管開放症が起こったので、やはり血圧は低かったのでしょう。まだ問題にするレベルではないので、様子見です。

2019/11/11

就実高校・中学校吹奏楽部定期演奏会

2019年11月11日

今日は平成元年(1年)11月11日、水島臨海鉄道では、1.11.1の日付の記念切符が売り出されたようです。水島臨海鉄道では、まだ元号使っていたんだ。それとも、このための特別企画かもしれません。JRや大手私鉄はとっくに西暦表示に変わっていますから、自動販売機で買っても、1.11.1は出てきません。

さて、昨日岡山シンフォニーホールに、就実高校・中学校吹奏楽部の定期演奏会を聞きに行きました。就実を聞きに来たのは、去年に引き続き2回目ですね。何で就実を聞きに行ったかといういきさつは去年(11月11日)書いていますので、興味のある方はそちらをご覧下さい

全体で80人超なのですが、さすがに50数人に絞ったコンクール出場のA組の演奏は、うまいですね。これで中国地区大会止まりなのですから、全国大会組の演奏は、推して知るべきです。

観客は当然関係者が多く、他高校の吹奏楽部とおぼしき人たちも、大勢いました。トイレでその他校の吹奏楽部とおぼしき連中が話していて、
「アルメニアダンス、破綻しかけていたな。」
「5曲目で、ロールと刻みのリズムがずれていたもんな。」
小生はリズムのずれは気がつきませんでしたが、下手なところはそのまま破綻します。破綻しかけても破綻しないのは、うまい楽団です。

後半はいわゆる「出し物」ですが、いろんなことをやっているバックも、生演奏です。某大学は、吹奏楽部のくせにテープ音源を使っていました。「アラジン」はミュージカル仕立て。これも当然生演奏ですが、その歌のうまいこと。顔に付けるマイクに慣れていないのか、台詞が聞き取りにくいのが難点でしたが、歌のうまさはそれを補ってあまりあります。お姫様とアラジンの二重唱、きれいにハモっていて、ユニゾンしかできないそこら辺のグループ歌手に爪の垢を進呈したくなりました。

楽しいひとときを過ごしました。さあて、こちらも練習だ。

2019/11/10

3回目の第九合唱練習記(11)

2019年11月9日(土)

今年は楽譜の変更箇所が多く、規定の練習日の間に自分で歌っていることが多い。また自分の高音が出ないのは「歌い込み」が不足しているのではないかと考え、できるだけFあたりがある部分を歌っている。よく出る歌詞で、Alle Menschenというのがあるが、これを伸ばすときは、A-lleではなく、Al-leにしなければいけない。aではなくlで伸ばすのだ。ところが、このlで伸ばすのが、発声が悪いせいだと思うのだが、結構喉に負担がかかることがわかった。特に「歓喜の歌」部分のAlleをしっかりlで伸ばすと、その後の男声ユニゾン部分でFが出なくなるのだ。本当はlの発声を見直さなければいけないのだが、今回は間に合わないので、極力lで伸ばすところはサボるようにする。何かサボるところばっかりで、歌うところがなくなっていくようだ(^_^;。

11月になって、そろそろ取材が来る時期だと思っていたら、地元紙の記者というか、カメラマン(女性)を見かけた。一眼レフを首にかけ、脚立を持っているから間違いない。線路際でこういう人を見かけたら、間違いなく「鉄」だが(笑)。受付を済ませてトイレに行こうとしたら、ピアニストのTさんと出くわした。
「今日、取材が入っていますよ。」
「えっ、どうしよう。」
「今からメークし直すとか。」
と冗談を言って分かれたのだが、練習前にTさんがピアノの前に座ったとき、暇なおっさん(じいさん?)たちは、
「今日、取材が入っているな。」
「そのせいかピアニストのTさん、ばっちり化粧しているな。」
小生は気がつかなかったが、口紅くらい塗り直したのかもしれない。

いつもの練習会場の並びだと、シューボックス型のコンサートホールの客席のようになる。要は各パートが縦長だ。村上先生はその並び方は気に入らず、できるだけ横に広がるようにさせていた。そして前と後がいつも固定しているのも気に入らないようだった。そのためか、今日の練習は指定席で、ほぼ本番の時の並び方に近い。男声を中央前に置き、そのまわりを女声が囲むような配置だ。これだと、ソプラノとアルトの人数のアンバランスは目だたなくなるが、男声の後になった女性は、指揮者が見えるのか、という疑問がわく。少なくとも今日は平土間なので、全く見えないだろう。小生は、本当の中央になった。本番もこうだと、入場の時に列の先頭になる。まあ先頭なら、入場時に多少きょろきょろしても、許されるだろう。

練習は、細かいところを詰める。特に語尾の発音と、切るタイミング。村上先生は、無音の時間を大事にしている。岡山シンフォニーホールは残響時間が長いので、ぐしゃっと切ると、音が汚くなる。目指すはヨーロッパでやるような第九、Cherubの発音をドイツ語に変えたのも、そのためだ。Ahnest duの入りは、かなり神経を使ってやり直す。ここは隠れた聞かせどころで、M先生もここの入りを一番気にしていた。それと、レガート。去年は「ぶつ切りでもオーケストラが入ると、レガートに聞こえる」という乱暴なやり方だったが、やはり聞く人が聞くと、わかるのだと思う。

休憩後は全員起立して、最初から通す。起立しないと画にならないので、カメラマンも本番だ。ただ今回は小生は3列目なので、写真には写らないだろう。普通は省略するソリスト部分も、ピアノで通す。ピアノは、よくさらってあったな。さすがに楽譜で3ページもあるオーケストラ部分は省略するが、できるだけ本番に近い流れで全体を見ようとされているようだ。案の定、最後の部分になってくると疲れが出てくるため、歌い方が乱暴になってくる。フィギュアスケートで後半のジャンプが加点されるように、後半になると同じ事でも難しくなってくるのだ。これはそこだけやり直したらまたできてしまうので、指摘だけにとどまった。

次の村上先生の練習は、本番の2日前の、大ホールでの練習だ。それまでにI先生とY先生で2回の復習、それだけしかない。今年は例年より一週間本番が早いせいか、ずいぶんピッチが速く感じる。変更箇所や指摘箇所を、しっかり覚えないといけない。

2019/11/08

岡山城と路面電車

2019年11月8日

 

小生は、過去に熊本城と熊本市電、(四国の)松山城と伊予鉄、大洲城と予讃線など、鉄とお城を組み合わせた写真もいろいろ撮っています。岡山に越してきて、岡山城を入れて写真が撮れないかといろいろ探したのですが、岡山城は鉄道線路から遠く、なかなか良い場所がありません。入院中に山陽本線と岡山城の組み合わせが撮れましたが、これは例外で、また「撮りたい」と思ってもそう簡単にいける場所ではありません。7001img_111671a

 

以前小橋の電停あたりで、岡山城と岡山電軌の組み合わせを撮ったことがあります。岡山城までの距離があるので、どうしてもお城が小さくなりますね。またお城を少しアップにしようとすると、電車が半分くらいしか入りません。

 

そこで、以前から気になっていた電車通りに面した櫓を組み合わせてみることにしました。この櫓は西の丸西手櫓と言って、重要文化財です。岡山城の本丸は戦災で焼失したため、外観復元されたコンクリート造りですが、この西手櫓は焼失を免れた本物です。
7001img_324401a 建造物は素晴らしいのですが、電車の写真を撮ろうとすると、場所はよくありません。まず道路側の開けた場所がなく、斜めに撮るスペースがありません。従って真横から撮るしかなく、APS-Cの標準ズームの最広角の18mmでは、電車の1両が入りません。秘密兵器の超広角レンズ(最広角10mm)を引っ張り出すしかないですね。それに、交差点に近すぎるのも難点です。車がいなくて電車と櫓を撮れるタイミングは、かなり偶然に左右されます。

 

ということなのですが、試しに18mmで撮ってみました。たまたま「たま」が来たタイミングで、車が切れました。今度秘密兵器を持って、しばらく粘ってみようかな。

2019/11/05

3回目の第九合唱練習記(10)

2019年11月4日(月)

月曜日だが、振替休日である。毎日が日曜日なので平日も休日も関係ないのだが、休日はバスのダイヤが異なり、終バスが早い。第九の練習は21:00終了なので、先に食事をすると終バスに間に合わず、どうしても先にバスで移動しそれから食事というパターンになる。岡山駅ビルが改装工事中のため、日頃使っていた、料理が出てくるのが速い店が営業しておらず、選択肢が狭まる。今年の第九は、ずっとこのパターンだ。

今日は練習前に、岡山市立市民文化ホールに「ショパン没後170年記念コンサート」(正式なタイトルは、この後もっと続く)というものを聞きに行く。市民文化ホールは岡電の小橋電停から歩いてすぐだが、この小橋の電停は道路が狭いため安全地帯がなく、電車が来てから道路を横断することになる。横断歩道ではなかなか止まってくれない岡山の車でも、さすがにこの電停の乗降中では止まってくれる。

市民文化ホールは初めてだ。結構大きい。全体を眺めようと思って、3階と表示してある2階席に行く。最前列に行ってみるが、座席にきちんと座ると意外と見づらい。舞台手前が乗り出さないと見えないのだが、幕より奥はきちんと見えるので、そのままそこにする。なぜか妙に疲れたので、前半だけ聞いて引き上げる。オペラの二重唱は聞けたので、良しとする。城下まで戻り、パン屋の2階でおやつと休憩。そして練習会場に移動する。

練習会場の座席配置を見たら、男声の列が増え、後には女声が来るようになっている。本番の配置に合わせたのだそうだ。今年も男声が真ん中に来ることは聞いていたが、こういう配置になったか。人数のバランスから言って、男声を中央に置こうとすると男性の後はほとんどアルトになる。なお次回はもっと本番に近い配置だそうだ。

今日は村上先生。次回は今週の土曜日でそれも村上先生なので、村上先生が続く。その後はオケ合わせの前日に飛ぶので、今回と次回が細かい指摘ができる最後の機会だろう。練習はドッペルフーガからで、パート毎だ。リズム感と、無精している語尾に関する指摘が多い。ソプラノの13小節にわたるAの連続は、合唱の時は自分が歌う方に懸命で「隣がすごいことやっているな」という位の感じだが、ソプラノだけ聞くとすさまじい。ヴォイトレの先生が「死ぬ」と言うわけだ。

最後まで行って、前に戻る。Cherubはちゃんとヒェールップになっていた。男声合唱のマーチでは、「テノールソロを消してもかまわない」とのこと。合唱が消すつもりで歌っても、ソロの方が音は高いし、そう簡単には消えないのだろう。

自分の問題では、やはり喉のバテが来るのが早い。「歓喜の歌」の後の男声ユニゾン、前半は良いが、後半になるとFがでなくなる。Vater wohnenは前半から飛ばす方がバテてくるので、何とか出したいところだ。「歓喜の歌」をサボろうかとも考えている。

しかし村上先生、「がちょ~~ん」が通じる世代だとは思わなかった。若いようだが、意外と歳ですね(^_^;。

2019/11/04

大阪で日本センチュリー交響楽団

2019年11月4日

 

昨日、大阪のザ・シンフォニーホールに行ってきました。お目当ては日本センチュリー交響楽団です。日本センチュリーは在阪オケの中で一番評判が良く、一度聞いてみたいと思っていたものです。当日のプログラムは、まず上原彩子さんのピアノでラフマニノフの2番、メインはシベリウスの交響曲第2番で、2番つながりです。指揮は、飯森範親さん。

 

まずラフマニノフのピアノ協奏曲第2番。弦の配置を見たら、10-8-6-6-4です。意外と少人数です。上原さん登場しピアノの前に座ってもしばらくそのまま、会場が静まるのを待っているのでしょうか。そしてppから始まり、次第にfへ。飯森さんの指揮と言うかこのオケ、ダイナミックレンジが広いです。ラフマニノフあたりだと金管も数がいるし、その金管が揃っているので、迫力があります。ところが、18本しかないヴァイオリンが、その金管に負けていません。ピアノの上原さんは元々迫力のある人だし、すごい迫力でした。4本しかいないコントラバスも良く響いているし、会場の助けもあるのかもしれませんが、日本センチュリー、良いです。

 

上原さんはアンコールに応え、ラフマニノフの前奏曲(作品23-5)とチャイコフスキーの四季から11月のトロイカの、2曲弾いてくれました。

 

後半のシベリウスの2番も、ピアノからフォルテまで乱れがなく、ホルン5本(アシスト付き)、トランペット3本、トロンボーン3本にチューバという金管勢に、10型の弦が全く負けていません。岡山フィルのお手本があるような気がしました。

 

堪能しました。立て込んでいるスケジュールを縫って大阪まで行って、良かったです。

 

 

2019/11/01

バスの白色LED方向幕

2019年11月1日

 

岡電バスと両備バスの路線バスの新車は毎年年の初めに入ることが多いのですが、今年は秋にもひとまとまりで新車が入りました。おそらく、消費税が上がる前の駆け込みでしょう。車種は同じ三菱のエアロスターですが、秋に入ったモデルから方向幕が白色LEDになりました。「幕」ではありませんが、「方向幕」が一つの単語なので、方向幕で通します。547img_88371a
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以前から、後楽園向けのスカイビューバスや黒の助には、フルカラーのLED方向幕が付いていました。今回入ったものは、フルカラーではなく単なる白色LEDのようですね。白色LEDは、照明に使われているものもそうですが、RGB三原色を全部点けて加算混合で白色にするものと、黄色い蛍光体に補色である青色の光を当て、これまた加算混合で白色を出すものがあります。バスの方向幕の場合、フルカラーを使う事業所も多いので、基本フルカラー、簡略版白色のみという、三原色LEDタイプでしょうね。なお照明に使う場合、青黄タイプは透過光がブルーライトなので、小生は目が痛くなります。

 

先日東京に行ったとき路線バスも目にしましたが、都バスは回転が速く、新車が多いですね。新橋、銀座といった中心部で見たせいかもしれませんが。これらの新車は、皆フルカラーのLED方向幕が付いていました。系統番号がカラー表示です。
1916img_322421a1906img_313971a 今回の岡山の新車は、おそらく三菱の標準が白色LEDに変わったため、白色LEDに変更したものだと思われます。両社ともあまり「特注」はやらない会社です。そして今回から、側面方向幕が戸袋窓に付くようになりました。今まで、岡電はドアの後側の下側に、両備は戸袋窓のさらに前の上側に、それぞれ窓を半分つぶして取り付けられていたのですが、表示ユニット込みで方向幕が薄型化し、戸袋窓に取り付けられるようになったのでしょう。

 

なお両備はすべて引戸ですが、岡電で引戸を使っているのはノンステップ車だけで、ワンステップ車は戸袋のない4つ折り戸です。

2019/10/29

自動ドアに激突

2019年10月29日

 

昨日、東京から帰ってきました。まあ無事に帰ってきたわけですが、滞在中はあまり無事でもないことが、、、。

 

26日(土)10:00頃、ホテルのフロントに鍵を預け、出発しようと自動ドアを通り抜けようとしたタイミングで、突然ドアが閉まりました。小生は右目が見えないためよける反応が遅れ、顔の右側に激突しました。すごい音がして、まわりの人は「大丈夫ですか?」と声をかけてきて、ぶつかった目の上を触ったら血が付いたので、とりあえず応急処置をと思い、フロントに戻りました。切れたのは少しで、消毒してバンドエイドを貼ってもらって予備を数枚もらい、写真展に出かけました。右目の目尻側にバンドエイドで目だちますが、どうしようもありません。

 

小生はワーファリンを飲んでいるためか、なかなか血は止まらず、3,4回貼り替えました。一日お客さんお相手をして懇親会にまで出てホテルに帰り、部屋でじっくり見て見ました。右目の目尻の上、まゆげのあたりが2箇所切れていました。ドアが眼鏡のフレームの上からぶつかってきた形で、岡山に帰って医者に診てもらったら、「眼鏡のフレームがあったから、このくらいで済んだ。」と言われました。チタンフレームで弾力性があり、衝撃を逃がしてくれたようです。

 

自動ドアの方ですが、両開きの自動ドアは中央に検知センサ(赤外線式の反射型光電スイッチ)があるので、いつもは中央部を通っています。ところがこの日は人通りが多かったので、右の方を通ったのです。小生の通った位置が検知センサから外れていたため、ドアが閉まってきたのでしょう。なお本来はもう1個安全センサ(透過型の光電スイッチ)が付いており、ドア前に障害物があるときはドアは閉まらないようになっているはずなのですが、死んでいたか殺してあったかだったのでしょう。

 

小生はなぜか自動ドアと相性が悪く、町田の○ックスでは3回くらい挟まれています。どうも行動パターンで、誰かがいると先にその人を通し、それから通ろうとするので、ちょうど閉まるタイミングになるみたいなんですね。町田の○ックスも、開けるのはタッチスイッチで、安全センサは死んでいたみたいです。改装後どうなったかは知りませんが。

 

その夜は出血に備えて予備のタオルをフロントからもらってきたのですが、お風呂に入ってしばらくバンドエイドを貼らずに乾燥させていたら、出血は止まりました。しかし翌27日(日)には、目が少しパンダになってきました。内出血が目のまわりに回ってきたのです。ただ場所がまゆげの下の影になっているところで、しかも眼鏡のフレームの影になり、あまり目だちません。

 

28日(月)にチェックアウトをした後、支配人さんから携帯に電話がかかってきました。「不在で失礼しました。」ということで現在の状態を説明したのですが、「パンダ」の内出血が止まらず岡山で医者に行ったとき、「事故だ」ということで保険適用を拒否されることがたまにあるので、その時は費用をよろしくと言って了解を取っておきました。口約束ですので、実際はどうなるかはわかりませんが。

 

28日夕方岡山に帰り、今日(29日)鏡を見たらパンダの範囲が広がっていたので、内科に行ってきました。本来は外科なのかもしれませんが、外科にかかりつけのところがなく(知っている外科は心臓病のS病院だけです)、また場合によってはワーファリンを一時停止するかもしれないので、ワーファリンの供給元のないかです。先生小児科もやっているので外傷になれており、傷をいろいろ見てもらいましたが、特に問題になるようなことはないのでワーファリンは止める必要なく、しばらく様子見になりました。ただ眼球の動きが悪くなっている可能性があるので、なるべく早く眼科に行くように言われました。

 

実は目の近くを打撲したときは、視力への影響が一番心配されるのです。ところが小生の右目は現在は視力0で、やっと明暗がわかる程度です。明るい光をバックに手を動かせば動いている方向(縦か横)はわかるのですが、実際の視力検査室は暗いので、方向は全くわかりません。そのため幸か不幸か、視力は低下しようがないんですね。ただ眼内出血はあり得ますから、そこは見てもらいます。内科の先生は「目の動きが悪くなっていないかどうか」と言っていましたが、右目はバンドを2重に巻いているため、動きは悪いです。時々、引っかかって急に動くような動きもします。右目が見えないため両目の光軸が揃っておらず、どうしても右側が外側を向くのですが、まだ対処するほどではないですね。

 

まあ、明日にでも眼科に行ってきます。

2019/10/25

3年目の第九合唱練習記(9)

2019年10月24日(木)

 

今日の練習前に家で変更箇所を練習した。男声合唱Laufetのところ、freudigの出るタイミングは何とかなったが、音が取れない。よく見たら休みはたかだか1小節なので、他所から取らずに自分で音を続ければ良いことに気がついた。変ロ長調で、階名(移動ド)でいえばソ→ド→ファである。わかってみれば、どうと言うことも無かった。

 

今日の練習はアルトのY先生、前回の変更箇所をさらう練習になる。かなりまめにメモは取ったつもりだったが、2箇所ほど抜けていた。1つはドッペルフーガの後、Ihr stu¨rztからパート毎に受け渡していくところ、テナーの入りでばベースがテナーの頭を歌うのだが、テナーもまたアルトの頭(Such')を歌うことが抜けていた。

 

もう一つはalle Menschen!の最後、「前と同じテンポ」と書いてはあるが意味がわからず、「Poco adagio無視」と書くべきだった。ここは楽譜の下欄外に、「合唱はこのテンポにしないで、前の速いテンポのまま歌うこともある」と書いてある。この注釈通り今度はやるんだ。Y先生も、何かで一度だけ聞いたことがある、と言っていた。

 

自分のところが完全に歌えるわけではないのに、他の人が気になりだした。一つはJa,wer auch nurのあとのディミネンドに入るところ、ここは確かgekonntまでクレッシェンドでその次のderからでえぃみねんどという指示だと思っていたのだが、皆さんgekonntからディミネンドに入っている。一度このgekonntをフォルテで歌ってみたが、完全に浮いてしまった。

 

もう一つは例のCherrub。先生からの指示もあって1回目は「ヒェールップ」になっているが、2回目は「ケールップ」の人が多い。次回は村上先生なので、ダメ出しが来るかどうかだ。

 

 

という話を、東京で書いています。今日(25日)の新幹線で、東京に出てきました。今日は寒く、コートを着てきたのは正解でした。写真展です。月曜日(28日)に帰ります。

2019/10/22

目の中をホタルが飛ぶ

2019年10月22日


 


昨日、久しぶりに眼科に行ってきました。軽い違和感があり、花粉症がまた秋に始まったかと思ったからです。しかし目は逆さまつげがちょっと引っかかっていたくらいで問題は無く、現況報告で話した、「目の中をホタルが飛んでいる」状態を詳しく確認するため、これまた久しぶりに散瞳をして精密検査をすることになりました。


 


以前から「光るミミズ」が時々でていたのですが、最近はそれが「光る虫」になり、視界の中を飛んでいきます。飛ぶ方向はランダムですが、一度にでるのは1匹だけです。飛蚊症という黒い影が飛ぶのは有名ですが、小生のは光っていますね。


 


精密検査、これは機械は使わず光の当て方をいろいろ変えて目の中を顕微鏡でじっくり見るのですが、思った通り硝子体内の異物、つまりゴミでした。これが硝子体の真ん中あたりを移動するとピンぼけになって見えないのですが、小生の場合は網膜に近く、それも光を反射するものだから「ホタル」になるんですね。これを取り除くには硝子体ごと取り除くしかないので、そんな大手術(右目でやったことがあります)はごめんです。網膜がなんともなかったので、放っておきます。


 


しかし硝子体の中のゴミが反射した光が見えるのですから、小生の水晶体はまだ透過度が良いですね。白内障は進んでいないようです。

2019/10/21

岡山フィル第62回定期演奏会

2019年10月21日


昨日、岡山フィルの第62回定期演奏会に行ってきました。曲目は、前半が2018年浜松国際ピアノコンクールの覇者ジャン・チャクムルのピアノで、ショパンのピアノ協奏曲第1番。後半が、何と、ブルックナーの交響曲第4番です。ジャン・チャクルム君はまだ22歳の端正な青年、そのせいか観客は、いつもより若い女性が多かったような気がします(笑)。2階より下は、ほぼ満席になりました。


岡山フィルのメンバー表を見たら、今日はコントラバス首席の谷口さんがお休みで、代わりに入ったのが市川雅典さん。ん?市川さん?姿を見たら、N響首席代行の市川さんでした。62002a


開演前にいつものように、シェレンベルガー氏のレクチャーがあります。通訳は高畑コンマスです。岡フィルでブルックナーをやるのは初めてだそうで、シェレンベルガー氏、「日本でのブルックナーの演奏は少なすぎる」と気合いが入っています。この交響曲第4番は「ロマンティック」と副題が付いていますが、このロマンティックは恋愛感情的なものではなく、ヨーロッパの深い森で感じる自然への神秘的な感情を表しているそうです。ショパンのピアノ協奏曲1番では、高畑さんE-molをホ短調と訳すのに、「えーっと、イロハニホ」と指折り数えて訳していました。現在では音楽関係者がイロハニホを使うのはこういう一般的な解説の時だけなので、なかなか出てこないですね。


演奏は、まずジャン・チャクルム君が登場してショパンのピアノ協奏曲から。クリアできれいな音ですねえ。ピアノもそうだし、オーケストラもそう。聞いていて、気持ちが良いです。前の席のおじさんたちは気持ちよすぎて、そのまま夢の世界に誘われていました。安心して聞ける演奏です。


大拍手とブラボーが飛んだのでアンコールと思ったら、何とシェレンベルガー氏がオーボエを持って登場。アンコール曲はシューマンの歌曲「月夜」(OP.39-5)の歌の部分をオーボエで、ジャン・チャクルム君の伴奏で聞かせてくれました。すごく得した気分です。


後半はブルックナーですが、小生ははっきり言ってあまり好きではありません。荘厳な教会の設計図のようにかっちりしているのですが、ずーっと壁の図面が続くと途中であきてしまうんですね。小生が宗教心を持ち合わせていないせいでしょうけど。それに長すぎるし。この「ロマンティック」は短い方ですが、それでも1時間を越えます。小生は、「岡フィルがどんな演奏をするか」という興味で聞いていたようなものです。


聞いた感想は、「岡フィルって、すごい。」フォルテはすごい迫力ですが、乱れがない。演奏するのには、かなり難しそうなんですが。見事こなしていました。特にホルン。首席の梅島さん大健闘です。弦では、七澤さん率いるビオラが良かったですね。


岡フィルの次の演奏会は、12月の第九。さあて、オーケストラに負けないよう「良い響き」を出さなければ。

2019/10/20

3年目の第九合唱練習記(8)

2019年10月19日(土)

数日前に自宅で発声練習をやっているとき、楽にFまで出て、ちょっとぎりぎりだがGまで出た。歌い込む前で喉が疲れていないのと、自宅なので変な力が入っていないためだろう。バテが早いのは今年はどうしようもないが、Gまでだったらちょっとした力の入れ加減、抜き加減で、練習会場でも出るかもしれない。

これまでの2年間、第九の練習時期はヴォイトレは休んでいたが、今年はリハビリもあって、そのまま続けている。その中で一日、今日だけはバッティングした。時間はずれているので連続参加は可能だが、今日はG20がらみで道が混雑しそうなので、ヴォイトレを15分早退して第九の練習に向かう。

路面電車で城下へ。この岡電の路面電車、富山の「セントラム」のような何か岡山らしい愛称が欲しい。シンフォニーホールへのエスカレーターで、岡フィルの高畑コンマスとすれ違う。小生の少し後で来たSさんは、シェレンベルガー氏とすれ違ったそうだ。明日(20日)は岡フィルの定演、今日はリハーサルだろう。

今日は指揮者の村上寿昭氏(以下、村上先生)の初練習である。練習会場での席は、新人さんが最前列に座る慣例になっているが、テノールの新人さんは前に出たがらない。そのため、最前列を空けるわけには行かないので、小生と同期のKさんとが最前列に行く。いつも前の方のドクターはと後ろを見たが、今日はお休みのようだ。お医者さんは忙しい。

定刻に村上先生の紹介があり、I先生の指導で軽く発声。それから練習開始だが、前半のvor Gott!まで歌ったところで、癖というか問題点は捕まえられたようだ。そこからの指摘は、細かい。主にドイツ語の発声だが、開いたnと閉じたnの違い、Alleなど延ばすときには子音で引っ張ること、さらに目新しいというか3年間で初めてだが、「ケルビム」のCherubはイタリア語(ラテン語?)読みの「ケールップ」ではなく、ドイツ語読みの「ヒェールップ」で歌うよう指示がある。

音楽の流れではともかくレガート、休憩時間のトイレでの雑談では「去年悪い癖が付いたからなあ」という話になる。その他、男声合唱(Laufet,)のところでは、付点と八分休符の違いをはっきりさせること。確かにLaufet,Bru¨der,の最初のLaufetは休符(切って歌う)でBru¨derは付点(続けて歌う)だ。さらにボリュームが足りないと思われたところでは、「ここはテノールもベースと一緒に入ってください。」楽譜に書き込むのが大変である。

その他、「木管を聞かない」「木管に合わせない」という指示もあった。650小節のU¨ber Sternen muss er wohnen.のところは木管は3連符で歌は付点なのだ。この付点と3連符の違い、大学1年の合宿の時にコーリューブンゲンでたたき込まれた。付点は3:1に、3連符だったら2:1になるのだ。また734小節のAhnest duは木管を聞いていたら遅れるそうだ。

その他細かいクレッシェンドデクレッシェンド(ふくらませる)、マルカートなどの指示が盛りだくさん。これは、今月末の東京行きでは、久しぶりに楽譜首っ引きでCDを聞くことになるだろう。2週間後までに、頭にたたき込んでおかなければいけない。今日休んだ人たちは、大変だ。

村上先生、ずいぶん合唱の指導になれているな、と思ったら、サイモンラトル指揮での第九の合唱指揮をやったことがあり、さらには水戸室内での小沢征爾指揮の第九の合唱指揮もやっている。大学でも教えていて、合唱指導はお手の物なのだ。今年は合唱指揮者を置かないわけがわかった。

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