2017/07/18

明日から出かけてきます

2017年7月18日

明日から、松山に行ってきます。今回は大洲まで足を伸ばし、お城も撮ってくるつもりです。
熱中症にならないように、気をつけよう。

2017/07/17

DAAは癌の成長が速い?

2017年7月17日

岡山に引っ越してきたときに、新聞はそれまでの朝日新聞を止めて地元紙の山陽新聞にしました。その山陽新聞、休日版は2ページから4ページを割いて医療特集が載っています。岡山は医療機関がたくさんあるので、記事には困らないようです。

その山陽新聞に今日(7月17日)、興味深い記事が載っていました。題して、「C型肝炎治療の不都合な真実」。書いているのは天和会松田病院院長の松田医師で、インターフェロン(以下IFN)は副作用が強く、SVRは40から50%であったが、ハーボニー(レジパスビル、ソホスブビル)やヴィキラックス(パリタプレビル、オムビタスビル)といった直接作用型抗ウイルス剤(以下DAA)が登場して、薬剤を適切に選択すれば95~100%SVRに持ち込めるようになった。しかしIFNは免疫を増強して癌の増大を抑制する効果があったがDAAにはそれが無く、それどころかC型肝炎ウイルスが肝臓から消えることにより免疫が抑制され、それまで隠れていた癌が急速にに増大する例が見られる、というのです。

よく知られているように肝臓癌は時限爆弾のようなもので、発生してから検査で検出できるまでに10年近く(あるいは、以上)もかかり、一旦発癌スイッチが入ってしまったら、いくらC型肝炎ウイルスを根絶しても、癌は止まりません。DAAも別に癌を助長しているわけではなく、隠れていた癌が出てくるのが早くなるだけのようですが、逆に言うと、油断していると手遅れになりやすい、ということですね。

一番危険なのは、SVRになって「めでたしめでたし」とそれから検査も何もしないことです。小生も完全著効から11年ですが、小生の場合はもうC型肝炎とは関係なく年齢的にどこに癌ができても不思議はないそうで、半年に1回、検査は続けています。新聞には、転居を機会に検査をしなくなった例が紹介されていましたが、確かに新しいところに行って、そこが今までのところと雰囲気がまるで違ったら、行きたくなくなりますからねえ。小生は岡山に引っ越すときに紹介状を3通(肝臓、心臓、眼科)書いてもらい、眼科は早々と次の病院(開業医)を紹介され、心臓は精密検査後開業医と半々の形になり、肝臓だけが紹介状の通りの病院に通っています。この肝臓でかかっているO大病院、採血がめちゃくちゃ混んで、ここで1時間近く待たされるのが難点です。だから予約も何も、あったものではありません。

2017/07/12

宇野線の貨物列車

2017年7月12日

現在は瀬戸大橋線とまとめて言われていますが、その元の宇野線は、岡山から別れています。そのため貨物列車は、岡山操車場仕立てでした。山陽本線は1200t、宇野線は1000tですから、どうしても分岐点の岡山で仕立てる必要があったのです。

宇野線が瀬戸大橋線になって貨物列車が四国に直通するようになっても、四国行きの貨物列車は岡山(タ)を経由するのだとばかり思っていました。ところが宇野線は岡山駅を出てすぐ高架で山陽本線の下り線をオーバークロスするので、そのままでは岡山(タ)には入れません。岡山駅では機回しができないので岡山(タ)から田端操のように推進で岡山駅ホームまで入って来るのかと思っていたら、貨物時刻表をよく見たら四国行きの貨物列車は岡山(タ)を経由しません。岡山駅に運転停車し、おそらくそこで乗務員も交代して、四国へ直行するんですね。岡山から高松へコンテナを送ろうと思ったら、一旦姫路へ送って、載せ替えることになります。実際は自動車直行の方が早いので、列車は使わないと思いますが。Img_77821a


旧国鉄時代はどうだったかというと、前に書いたように、必ず岡山操を経由していました。そこで岡山操から岡山駅まで、推進していたのかどうかがずっと気になっていました。ところが今日図書館でかつての岡山操車場の配線図を見つけ、疑問が解けました。岡山操から宇野線への短絡線があったのです。

配線図は1975年頃と書いてありましたが、新幹線が書いてないので、1972年の新幹線岡山開業の前だと思います。それによると、岡山操車場、現在の岡山(タ)から岡山機関区の横を通り、宇野線に西側から合流しています。Googleの航空写真を見ると、現在も線路跡が追えます。

調べてみたら、瀬戸大橋線の開通が1988年、大元駅付近の高架化工事の茶高着工が1996年ですが、短絡線自体は1984年に廃止になっていますね。それまでの1970年代はEF65に加えてEH10やEF66も貨物列車の牽引で宇野線に入線していますから、この短絡線が電化されていて、EF66が走れるような立派な規格の線路であったことは間違いありません。

この時期、岡山操から高松へ行った機関車が、何かの都合で短絡線を通らずにそのまま岡山駅へ戻ったら、機関車の向きが変わってしまいます。そんなことが、あったのだろうか。

2017/07/11

角膜に傷が付いた

2017年7月11日

先週末あたりからなぜか遠距離も近距離もピントが合いづらく、またやたらまぶしくも感じていたので、眼科に行ってきました。このまぶしく感じるのは白内障の症状だと思うのですが、白内障なら時期が来たら手術をすれば良いので、他の病気の方が心配です。

結果は、角膜に傷が付いてました。「まずこの傷を治しましょう。」とヒアレインの目薬がでました。以前東京でかかっていた眼科はこういう時は大抵クラビット+フルメトロンだったのですが、今かかっている眼科の先生はまずヒアレイン、そして角膜潰瘍などもう少し重傷の場合にクラビット+フルメトロンになります。強い薬はなるべく使わない方が良いので、ヒアレインで治ったらその方が良いですね。

まぶしいのは、やはり白内障でした。白髪と同じで、徐々に増えるではないですが、徐々に濁りが強くなっていきますが、小生の場合はまだ手術するほどのレベルではない、と言うところです。これが視力に本格的に影響が出始めたら手術適用ですが、東京の先生は「南海さんの場合は、片方しか無く万が一の時が大変なので、手術はぎりぎりまで待ちます。」と言っていました。ただ手術をしても、眼内レンズは紫外線カットの能力が弱いそうですから、まぶしさは変わらないですね。対策は、帽子、日傘にサングラス。街歩きの時でもサングラス(小生の場合は、クリップオンですが)をかけるようにします。

2017/07/10

岡フィル第53回定期演奏会

2017年7月10日

昨日、岡山フィルの第53回定期演奏会に行ってきました。指揮は三ツ橋敬子さん、ソリストはベルリン・フィル首席ホルン奏者のシュテファン・ドールさん。珍しくカミさんと一緒です。

開演15分前から指揮者の三ツ橋敬子さんのプレトークがあります。今回の曲は、メインのブラームスの交響曲第3番は、ブラームスの4つの交響曲の中で最も演奏回数が少ないもの。またリヒャルト・シュトラウスのホルン協奏曲(正式名称は「ホルンとオーケストラのための協奏曲」ですが、長いのでホルン協奏曲で通します。)2曲の中で、演奏回数の少ない方。つまり今日の曲目は、滅多に聞けない組み合わせというわけです。おまけにブラームスの悲劇的序曲は、高齢者には有名なあの「大学祝典序曲」と正反対の悲しい序曲を作りたいとの思いで作曲されたと言われており、これも大学祝典序曲の方が有名ですね。これから先は小生の感想ですが、今日の曲目はブラームスの2つの序曲と4つの交響曲、さらにリヒャルト・シュトラウスの2つのホルン協奏曲の中で人気の無い曲目ばかりを集めた組み合わせです。誰だ、こんな曲目を考えたのは。しかしその「人気の無い」曲目にもかかわらず、会場は8,9割の入り。三ツ橋敬子さんの人気か、はたまたシュテファン・ドール氏の人気か。

指揮者の三ツ橋敬子さんは、指揮しているときは目力がすごいのですが、インタビューに答えているときなどはすごくかわいらしいです。ただ指揮者には「かわいらしい」というのはマイナスでしかなく、女性、小柄、かわいらしい、と、言わば三重苦ですね。これだけのハンディの中、よく頑張っていられると思います。小生は、彼女のダイナミックな指揮が好きですね。

まずブラームスの悲劇的序曲から。弦は12-10-8-8-6、できたら14-6くらい欲しいところですが、経済的に無理だろうなあ。しかし演奏が始まったら、あれ、岡フィルってこんなに良く鳴るオーケストラだったっけ、という感じです。特に弦が良く鳴ります。木管も良いなと思ったら、フルートが小池さん(都響)、クラリネットが磯部さん(元N響首席)、ファゴットが菅原さん(N響)という一流どころ。ただゲストコンマスに都響の山本さんが入っているとは言え弦をこれだけならすのは、三ツ橋さんの力、たいしたものです。

リヒャルト・シュトラウスのホルン協奏曲は、2番は初めて聞いたかもしれません。シュテファン・ドール氏は楽々と吹いていましたが、実際はめちゃくちゃ難しそう。堪能しました。この曲の中で、ソロホルンとオーケストラの中のホルンとの掛け合いがありますが、オーケストラのホルンもうまい。うまいと思ったら、読響の久永さんと山岸さんでした。オーボエの大きなソロも、きれいでした。小生の好みから言うと、もう少し音色につやが欲しいですが。

メインのブラームスの3番には、何とシュテファン・ドール氏が第1ホルンでオーケストラの中に入ります。曲の冒頭は金管アンサンブルですが、入りがぴったり。ここだけではなく、曲全体で金管アンサンブルが良いです。シュテファン・ドール効果なのか、それとも三ツ橋さんの腕か。トロンボーンが良いなあ。第3楽章は映画にも使われた有名な旋律です。ここでも、ホルンソロたっぷり。今日は一粒で二度おいしい(古いなあ)。最後は、トランペットのピアノの高音でちょっと乱れがありましたが、きれいなアンサンブルで終わりました。

終演後は、ブラボーの嵐。ブラ3のは静かに終わるので、ブラボーはもう一呼吸置いてからにして欲しいところですが、曲が完全に終わってからなので良いでしょう。シュテファン・ドール氏へのブラボーはすごかったのですが、指揮者の三ツ橋敬子さんへのブラボーもすごかったです。カミさんは、「誇らしい。」実は三ツ橋敬子さんは、カミさんの中学高校の後輩なのです。親子ほど(親子以上?)歳は離れていますが。

そしてアンコールもホルンたっぷり、楽しめた一日でした。終演後シュテファン・ドール氏はサイン会。昔だったらCDを買って並んだのですが、もうものは増やさないことにしているので(努力目標(^_^;)、ちょっと眺めて帰りました。

2017/07/07

電子タバコ

2017年7月7日

先日大通りを駅の方に歩いていたら、どこからともなく煙が。ふと見たら、隣を歩いている人が歩きながら煙を出しているようです。昔は歩行喫煙者が多く、そう言う人を密かに「汽車」と呼んでいたのですが、久しぶりにその「汽車」を見ました。ところが、タバコを持っているような風ではありません。追い越しがてらに見たら、何やら器具のようなものを持っていて、それを吸い込んで吐き出すときに、口から煙を出していたのです。どうやらこれがいわゆる電子タバコというものかと思ったのですが、電子タバコは無煙だと思っていたのに何で煙が?と調べてみました。

どうやら電子タバコは大別して2種類あるようで、一つは全くの無煙タバコ、無色透明の気体なので(無臭ではなく、ややハッカの香りがするそうですが)どこかで吸っていても、近寄らない限り気がつかないタイプ。もう一つは、タバコの成分を煙ではなくエアロゾルとして吸うタイプで、小生が目撃したのはこちらのようです。

ところがこのエアロゾルタイプの方は、smokeではなくvapeだから喫煙ではない、というスタンスのようです。ただ煙というものそのものの定義は、煙の発生要件に火や燃焼は必要としておらず、「気体を分散媒とし、固体粒子を分散質とするコロイド分散系」(日本大百科全書)ですから、空気中に肉眼で見える霧状のものを発生させて吸い込んでいたら、燃焼させていようがいまいが、それは立派な喫煙行為です。VAPEのホームページには「喫煙場所以外でも吸っても良い」と書いてありますが、明らかに「煙」を発生させているのですから、使用は喫煙場所に限定すべきでしょう。歩行喫煙など、もってのほかです。

無煙タバコに関しては、自治体によっても対応が別れていますし、車内/機内での使用についても、航空会社で対応が別れているようですね。JALは「電子タバコ」は禁止しているものの、JTの「ゼロスタイル」という商品、はハッカパイプや禁煙パイポの同類ということで、機内使用が認められているようです。ただゼロスタイルは嗅ぎタバコの一種ですから、使用当人のみならず隣の人に害を及ぼす危険があるので、やっぱり禁止した方が良いのではないかなあ。

2017/07/04

西大寺に行ってきました

2017年7月4日

西大寺に行ってきました。目当ては2つあり、一つは両備ホールディングスの登記上本店となっている旧西大寺鉄道の西大寺駅です。Img_16391a


岡山から西大寺へは、赤穂線を使いました。バスも頻繁にでていますが、通しで乗ると高いです。日中の赤穂線は、115系か213系の2両編成ワンマンカーです。普段はこれで十分なのですが、高校生の下校ラッシュにぶつかると大変なことになります。JRの西大寺駅から歩いて両備の西大寺バスセンターへ、バスセンターのある方が西大寺の中心部で、JRの駅は中心部を外れたところにあります。これは明治時代も昭和になってからも、用地買収の手間を避けるためです。Img_1631a


バスセンターの正面に、旧西大寺鉄道のキハ7が保存されていました。かつてはもっと広いところにあったようですが、屋根が付けられ、保存には適しているのですが、写真は撮りづらくなりました。軽便鉄道(軌間914mmという特殊サイズ、3f.ちょうど)なのに国鉄赤穂線の建設で廃止になるまで黒字だったというのですから、たいしたものです。バス車庫の入口にある集会場のような建物が、旧西大寺鉄道の本社だったようです。なおこの前後に荷物台を付けたキハの形を模したのが、現在も走っているサイバスです。1031img_02831a


両備のバスセンターから西大寺(お寺の方)に向けて、一直線に参道が続いています。ここが表参道で、両側が門前町です。現在のJR西大寺駅からまっすぐ延びる道路は、後から造られたようですね。そのためJR西大寺の周りのは、コンビニが1件あるだけで商店街はありません。その参道を歩いて西大寺へ向かいますが、開いている店は少ないですね。中には崩壊しかけた空き家もあります。昔からこの門前町は、「会陽の一日で1年分を稼ぐ」と言われていたそうですから、会陽の日以外は空いていないのかもしれません。Img_1668a


西大寺と言えば、鉄道マニアには近鉄の大和西大寺の方が先に出てくるかもしれませんが、駅はあちらが大和西大寺、こちらは西大寺です。最もこちらの西大寺は建立当初は海中から龍神が現れて安隆上人に犀の角を授けた故事にちなんで犀戴寺と言ったそうですから、サイバスに犀の絵が描いてあるのも、案外的外れではありません。Img_1671a

西大寺の本尊は千手観音ですが、普陀山の観音様を模した南海観音もお祀りしてあります。南海凡吉としては、この観音様にはお参りしておかねば(笑)。Img_1675a


西大寺は会陽=裸祭で有名ですが、それ以外の時は静かで、参拝客は他には誰もいませんでした。おかげでゆっくりできましたが、暑かった!

2017/07/02

ドレスデンフィル大阪公演

2017年7月2日

昨日大阪まで出かけ、ドレスデンフィルを聞いてきました。ドレスデンフィルは2008年にたまたまソリストの千住真理子さん目当てに行ったらそのうまさに感激し、以来来日したらなるべく行くようにしていました。そして2回目に行ったのが2015年、どちらも7月なので、日本ツアーは7月に決まっているようですね。今回はブラームスの交響曲4番と1番、調べてみたら、2008年に聞いたのもブラ1でした。大阪なのでソリストは無しですが、今日(7月2日)はミューザ川崎で小川典子さんと「皇帝」をやるようです。17070101a


行きは「さくら」の指定席、2-2のシートはやはりゆったりです。なお乗車券は西明石から在来線経由で大阪から大阪環状線に乗り換えるルートで、新大阪で途中下車はできませんが新大阪周りの経路より安く、なおかつ新大阪まで新幹線に乗ることができます(国鉄時代からの特例)。大阪環状線は環状線より奈良線やら関空に乗り入れる列車の方が多いですが、環状線も乗り入れの221系に合わせて3ドアの323系が登場し、すっかり置き換わっていました。20mの3ドアロングシートに乗るのは、西武の101系以来です。

会場は、ザ・シンフォニーホール。今回は値段の関係で、右サイドです。位置はサントリーホールのいつものビオラの真後よりさらに奥に入ったところで、コントラバスの真上です。ここは木管が良く聞こえるところです。お客さんの入りは、1階は9割ほど、3階正面(正面席は、2階無し)は3割ほどです。指揮はミヒャエル・ザンデルリンクさん、2015年の時と同じです。

時間が来て一斉に入場、一礼して着席。このあたりは、日本のオケと同じです。N響は揃って一礼というのはやりませんが。まずブラームスの4番。ドレスデンフィルはアインザッツがきれいに揃っているのですが、トロンボーンの入りが少しばらけます。それよりも、コントラバスは足下から(席がちょうどコントラバスの真上)地鳴りのように響いてくるし、音の迫力がすごいです。最近はもっぱら岡フィルなどの12-6の編成ばかり聞いているので、久しぶりの16-8をそう感じるのかもしれませんが、音の厚みが違うような感じです。席の位置はちょうど木管が別れて聞こえるところなので、木管が弦と一緒になったり、主になって弦の伴奏でメローディーラインを演奏したり、オーケストレーションを楽しめました。

休憩時間に、係員に席が寒すぎる、と苦情を言っている人がいました。確かにかなり冷えます。係員は、楽器の調子が狂うから温度は上げられない、と言っていましたが、多分ゲネプロの時に団員からの要求で舞台の冷房を強めにしたのでしょう。アメリカ人は日本人より冷房を強めにすると聞いたことがありますが、ドイツ人もかな。サイドの席は舞台用の冷気がもろに来るので、寒いです。羽織るものを持ってきておいて、良かった。

後半はブラームスの1番。コンマスを始め、かなりのメンバーが入れ替わっています。管の首席奏者も、ほとんど入れ替わりです。日本のオケでは見たことがありませんが、欧米のオケでは、首席奏者はメインの曲1曲だけ、という例がかなり見られます。まるで木村庄之助が結びの一番だけを裁く、という形みたいです。

ところがベストメンバーになったら、これがドレスデンフィルだった、と思い出させるアンサンブルのすごさ。昔の記事を読み直してみたら、やはりブラ1で金管のアンサンブルに感動していますが、全くその再現になりました。コンマスのバイオリンソロも、素晴らしかったです。終演後、ホルン1番、オーボエ1番、コンマスの順に立たせましたが、ホルンとコンマス、それに一番最後になったティンパニーがブラボーと大拍手でした。

アンコールはハンガリー舞曲の5番、交響曲4番があるときは、どちらもトライアングルが入るので、アンコールはこのハンガリー舞曲の5番が最適です。ところがこの演奏が素晴らしい!緩急自在で、アンサンブル全く乱れず。オーケストラが一つの楽器のようです。鳥肌が立ちました。

2017/06/30

70%扁平ラジアルタイヤ

2017年6月30日

小生の学生時代(1960年代の終わり頃)は、車を持っているのはお金持ちのボンボンだけで(ところが、このボンボンが結構いたんです(^_^;)、一般の学生にとっては高嶺の花でした。それでも車はあこがれの対象だったので、知識だけはありました。ちょうどトヨタがマークⅡ(当時は、コロナマークⅡ)を初めて発売した頃です。

その頃ラジアルタイヤも出始めたのですが、まだラジアルのチューブレスというものは無く、高速を走るのにはラジアルタイヤより、バイアスでもチューブレスの方が良いんじゃないか、などと仲間内で言い合ったりしたものです。チューブレスタイヤ自体は1950年代の終わり頃にはオート3輪の前輪に使われていたりもしたのですが、価格の問題からか、まだ一般的ではなかったですね。

時代は下がって1980年頃、初めて買ったカリーナの中古車は、165SR13というラジアルのチューブレスを履いていました。もうこの時代はラジアルのチューブレスは当たり前になっていたのです。その頃の1500CCクラスは13インチのタイヤで、4本止めでしたね。その頃の新車で高級機種は、70%扁平の195/70H13などを履いていました。そしてもう一クラス上は14インチのタイヤでした。今はISO表示になってタイヤの表記自体が変わっていますが、その頃の記号でRはラジアルで、SはSpeed、HはHighSpeedの略だと聞いたことがあります。真偽のほどは定かではありませんが。0604img_13631a


ということで、70%扁平のラジアルタイヤなどは、高級な乗用車にしか付いていないという頭がありました。かなり古いと言われそうですが(^_^;。先日のバスのホイールの話の続きで、タイヤの写真を撮ってみたら、路線バスが275/70R22.5というタイヤを履いていました。70%扁平のラジアルチューブレスです。三菱ふそうの新車の諸元を見ても路線バスはこのタイヤですから、これが最近の路線バスの標準なのでしょう。時代は変わりました。なお1993年製の両備のバスは、扁平でないラジアルタイヤ11R22.5を履いていました。11はインチ表示ですから247.5mm、70%扁平のタイヤより若干幅が狭いですね。

バスのホイールの22.5インチというのはチューブレスで、これがチューブ付だと20インチになるそうです。今はチューブ付のタイヤを見ることはほとんどありませんが、神奈川県の某社はつい最近までチューブ付のタイヤを使っていたそうです。ひょっとすると、K中?

2017/06/27

SDカードのUHS規格

2017年6月27日

安物のSDカードを買ったらずいぶん遅かった、という話を以前書きました。このSDカードは日常用に使おうと思っていましたが、日常用でも、80MB/Sの連写は捨てがたいものがあります。そこではたと気がついたのが、保存用です。

小生は撮影旅行などで良い写真が大量に撮れたときは、その時のSDカードも中を消去せず、そのまま保存していました。撮影旅行には良いSDカードを買って出かけますので、性能の良いSDカードを1回使っただけでお蔵入りというのも、もったいない話です。昔のものは、その時は高性能でも今では見劣りのする性能ですので、最近のものです。

そこで気がついたのが、SDカードのUHS規格です。スピードクラスの方は、最近はもっぱら10ですのでこちらは差がありませんが、Uの時の中に数字が書いてあるUHSクラスは、1と3があります。調べてみたら、C10がU1に相当し、最低速度10MB/Sです。カードに誇らしげに書いてある80MB/Sの方は、最高速度だそうです。そしてC3が最低速度30MB/S。C1とC3では同じ16GBでも値段が倍半分違いますので、C3を保存に回していたら、C1のカードと取り替えた方が良いですね。

そしてカメラの方も、予備機であるKissX5はUHS規格に対応していませんが、8000Dの方は対応しています。ということで、安いSDカードを買ってきて中身を入れ替えて保存に回し、8000Dで使うのはC3クラスのもの、ということにしました。

ただ保存に回した安物のSDカードがどのくらい持つかですが、サンディスクの製品なので、10年くらいは持つでしょう。それ以上長くなっても、小生自身の寿命が持ちません。

2017/06/26

ネコがいなくなった

2017年6月26日
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ネコと言っても、バスの話です。岡電バスに「たま」塗装のバスが10台いますが、その中のたま3号車、527号だけが回送中の表示が「すみません。回送中ニャ~~」になっていました。他の9台や、たま塗装でない普通のバスは「すみません。回送中です」です。どうもこの方向幕の仕様、一度「たまバージョンアップ」で車内のシートもたま柄になり、停車の押しボタンのチャイムも「ニャ~~、ニャ~~」というネコの鳴き声になったのですが、その時からのようなんですね。

ところが最近写真を撮ったら、その「回送中ニャ~~」が普通の「回送中です」に変わっていました。4月に撮った写真はまだ「ニャ~~」でしたから、5月の連休あたりか連休明けで、変わったようです。停車のネコチャイムは、最近「たま」に乗っていませんからどうなったのかはわかりませんが、今月になって乗った電車の「たま」はまだ「ニャ~~、ニャ~~」でしたから、チャイムは変わっていないのかもしれません。527img_14251a


しかし残念だなあ。せっかく面白かったのに。
なお「回送中ニャ~~」時代の写真、運転手は女性でしたが、この写真を仲間に見せたら「運転手さんはネコ耳付けてないの?」と言ったヤツがいました(゚゚;)\(--;)。

2017/06/23

心臓の定期検診、異常なし

2017年6月23日

心臓の定期検診に行ってきました。開業医の先生なので特に予約は無く、ベプリコールが切れそうになったときに行くようにしています。そしていつも30日分もらいますので、月に1回ずつ行くことになります。そして午前中に行くといつも混んでいて待つので、最近は午後の診察開始直後に行くようにしています。それも、月曜日は避けて。

待合室で看護師さんが血圧とサチュレーションを測り、しばらくすると呼ばれました。手首で脈をじっくり測り、「不整脈は出ていませんね。」ベテランの先生になると、心電図を撮るより自分で触った方がしっかりわかるようです。その後聴診器で、これもじっくり。血圧を、今度は横になった状態で測り、直後に起きた状態で再測定。どちらも126/76くらいで、変わりはありません。これは良い状態だそうです。

今回と言うかこの一か月間は、特に旅行も無く、特に報告するようなことはありませんでした。ただときどき朝からくしゃみと鼻水が止まらないという話をしたら、試しにと言って抗アレルギーの薬がでました。定期的に飲まなくても、症状が出たときに飲んでも言いそうです。乗り物酔いの薬のような、口の中で溶ける薬でした。

次の次(8月)の検診の時に、S病院で診てもらうように手紙を書くそうです。前に担当だったT先生は沖縄に帰られたので、部長先生宛だそうです。

2017/06/20

EF6627リベンジ

2017年6月20日
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5月26日に、EF6627の写真を撮ろうとして失敗した話を書きました。そこで次の機会を狙っていたら、「貨物ちゃんねる」で6月11日(日)に岡山(タ)発9:46の5074列車に充当されることがわかりました。そこで日曜日なのに早起きしていったのですが、前日の下り列車が雨の中の走行だったため、その時の後ろ側、すなわち上り列車の前面にパンタグラフからの銅かすがびっちり付いていました。はっきり言って、汚い。この日は日曜日ということもあり10人近くの同業者もいたのですが、皆さん残念でした。

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EF6627はずっと運用に入っていると見え、しばらく待っているとまた岡山にやってきます。やはり同じ5074列車で今度は6月19日(月)です。11日のこともあり、JR貨物の機関車はイベントでもない限り洗車はしないので、あまり期待しないで行きました。ところが、今度は機関車はきれいでした。難を言うと、日差しが強くて影の部分が真っ暗になったことと、月曜日なので空コンテナ車が目立ったことくらいです。空が明るいので、パンタグラフはきれいに抜けました。ちなみに、この鉄橋の上り線の橋脚は山陽鉄道時代のもので、遺産級です。Img_12951a


この日は運休のはずの1086列車が運行され、牽引機は通常EF210のところEF200が当てられていました。このEF200-7、そろそろ運用離脱のようです。ひょっとしたら、最後の勇姿?その代わり、通常は富山のEF510が引く2080列車は、岡山のEF210が引いていました。

2017/06/14

ISO方式のホイール

2017年6月14日

図書館から、「バスのすべて」(広岡民郎著、グランプリ出版)という本を借りてきました。「すべて」と言うだけあって、各方面実に詳しく書いてあります。最近のバスのスケルトン構造というのも、よくわかりました。

今はバスは車体もエンジンも同一メーカーですが、以前はエンジンメーカーの他に車体メーカー(コーチビルだー)があり、そのコーチビルダーはかつての飛行機会社が多かったです。中島飛行機の後身の富士重工を始め、川崎、三菱は現在でも飛行機に関連しています。その中で西日本車体工業は単なる西鉄系のメーカーだと思っていたのですが、戦時中は局地戦闘機震電の組み立てにかかわっていたというのは、初めて知りました。

その中でホイールの取り付け方法にJIS方式とISO方式というのがありました。ふーんと思って検索したら、この本は2008年の出版ですが、2010年に自動車工業界から大型車のホイールの取り付け方式の変更に関する通知が出ていて、またまた調べたらJISも2009年に改訂になっていました。516img_72341a


乗用車のタイヤ(ホイール)は、純正のスチールホイールの場合ですが、ボルト穴を合わせて取り付けた段階では径方向にはガタです。それをナットを締め付けていくと、ナットのテーパ(車種によっては球面)に合わせてホイールの位置が決まり、車軸に対するセンタリングができます。言わば取り付けボルトのPCD基準です。大型車も球面ですがこれと同じで、これが従来使われていたJIS方式です。

ISO方式はというと、ハブとホイールの内面がはめ合いになっていて、そこが基準になります。そして取り付けナットは球面ではなく平面で、ナットにセンタリング機能はありません。現在はJISが改訂になっていますから、いわゆるJIS方式がJIS D4220:2009の方式S2、いわゆるISO方式が同じJIS D4220:2009の方式FIとなります。

外から見た違いは、大型バスに一般的に使われている22.5in.ホイールの場合は、JIS方式が8穴、ISO方式が10穴という違いです。中型の19.5in.ホイールはどちらも8穴なので、外から見ただけではわかりません。

実際のバスはどうなっているか写真を調べてみたら、三菱ふそうの路線バスの場合は2011年製のLKG-MP35/37からISO方式に変わっていることがわかりました。岡電の場合は517から、両備の場合は1101からです。最も両社ともその後の社内番号で他社からの移籍車(中古車)があり、それらの中古車は2010年以前の製造なのでJIS方式です。いやあ、バスも調べると奥が深い。517img_78231a


なおこのバスのすべてに、ダブルタイヤを1本のタイヤで済ませるブリジストンの「超扁平スーパーシングルタイヤ」というのが紹介されていました。これも調べたら、なんと三菱の大型トラックにはミシュラン製が、ブリジストン製はメルセデスベンツの大型トラックに、それぞれオプションとして採用されていました。どちらも舶来品指向、ということはないですよね。

2017/06/13

安物のSDカード

2017年6月13日

先日遠い方の家電量販店から「大安売り」の案内が来て、行くだけでグッズがもらえるので行ってきました。大安売りの目当ては、350円也のSDカード(8G)です。日頃は32Gのものを入れていますが、そのあたりの写真をちょこちょこと撮るのには8Gを入れておいて、撮影旅行に行くときは32Gか、新しく16Gでも買っていこうという計画です。SDカードは書き換え回数に制限があるはずなので、同じSDカードをしょっちゅう書いたり消したりしていると、そのうち書けなくなる(はず)です。

その350円也のSDカード、メーカーはサンディスクですので、一流品です。ただし転送速度が30MB/Sです。そのディスクをカメラに入れて、ちょっと散歩がてらで写真を撮ってみたら、遅い!今まで入れていた32GBは80MB/Sでしたのが、それほど差は出ないだろうと思っていたところ、体感的にはすごい差がありますね。80MB/Sだとアサルトライフルの3点バーストではないですが、ズームを変えながらダダダッ、ダダダッ、と連写ができるのですが、この30MB/Sはダダダッ、と1回やったら後は単発か切れないか、です。Img_11911a


まあこの安物の8Gは路面電車かバス用にしておいて、貨物列車を撮りに行くときは32GBの方ですね。

散歩がてらに撮った写真です。岡山電軌と岡山城を一緒に撮れるのは、ここしかないのではないかと思います。バックの大きなビルは、岡山県庁です。写真の8101(1991年製)はキャンペーン塗装専用のようで、このところ毎年塗り替えられていますね。

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